
10月28日、朝8:00に長野市の中部森林管理局を出発し、木曽福島を経由して御嶽山7合目の濁河温泉に昼前に到着。山道を登り始める頃からガスがかかり始めて、周囲の眺望はほとんど利かない。温泉宿で昼食をとった後、まず調査結果の中間報告資料による検討委員会を開催。委員には信州大学と岐阜大学の先生、森林総研の研究者、長野県の野鳥研究家に加わっていただき、発注者である中部森林管理局の部長のほか地元森林管理署の署長など総勢15人ほどの検討委員会となった。我々受託コンサルタント側が3名と局の担当課職員2名が事務局として運営に当たった。
約2時間の検討委員会の終了後、今日の宿泊地である奈良井宿へ向かう途中に現地の視察を行った。
まず、調査地の全景を眺めるためにキャンプ場にある展望台に登ると、午前中のガスが嘘のように晴れて新雪を頂いた御嶽山塊の「継子岳2858.9m」、「魔利支天山2959.2m」が正面にくっきりと見え、全員が感動の溜息!
約2時間の検討委員会の終了後、今日の宿泊地である奈良井宿へ向かう途中に現地の視察を行った。
まず、調査地の全景を眺めるためにキャンプ場にある展望台に登ると、午前中のガスが嘘のように晴れて新雪を頂いた御嶽山塊の「継子岳2858.9m」、「魔利支天山2959.2m」が正面にくっきりと見え、全員が感動の溜息!
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