12回目の「日本の夏じたく」展がはじまった。19日土曜日まで。詳細は日本の夏じたくHPで。
三渓園は気持ちいい。出展者も気持ちいい。お客さんも気持ちいい。そんなイベントである。
毎回のメイン会場である鶴翔閣の写真は多く出てくるので、今回は旧燈明寺本堂の写真をここに。
企画した辛島さんの織模様に私の筆でバナーを作ってくれた。
中に入ると、紙垂がたれさがり、神に奉納する状態が作り出されている。
それは、物つくりの原初に迫ろうという意思である。
紙や土器や折形やガラスや織や穀物が、八百万の神に感謝する意を表す。
出品作家は土器の熊谷さんなど活躍中の方々であるが、名前も紹介もまったくなし。そこがまたよかった。
最後に鶴翔閣での扇子コーナーの一葉。
ここに写るかな系の作品を買ってくれた方がいたらしい。
感謝したく、その和服の方を探したが見つからなかった。
日本画の扇子は小田さんの。今回、日本画の三人の作品はそれぞれすばらしく、もっとしっかり見ていただきたいと思ったが、常連メンバーの扇子もなかなかよくて目移りはしかたなし。竹の吉田さんの筆文字「竹」は、書的にみても素晴らしく、私の立場がない。ジャンジャン!
三渓園は気持ちいい。出展者も気持ちいい。お客さんも気持ちいい。そんなイベントである。
毎回のメイン会場である鶴翔閣の写真は多く出てくるので、今回は旧燈明寺本堂の写真をここに。
企画した辛島さんの織模様に私の筆でバナーを作ってくれた。
中に入ると、紙垂がたれさがり、神に奉納する状態が作り出されている。
それは、物つくりの原初に迫ろうという意思である。
紙や土器や折形やガラスや織や穀物が、八百万の神に感謝する意を表す。
出品作家は土器の熊谷さんなど活躍中の方々であるが、名前も紹介もまったくなし。そこがまたよかった。
最後に鶴翔閣での扇子コーナーの一葉。
ここに写るかな系の作品を買ってくれた方がいたらしい。
感謝したく、その和服の方を探したが見つからなかった。
日本画の扇子は小田さんの。今回、日本画の三人の作品はそれぞれすばらしく、もっとしっかり見ていただきたいと思ったが、常連メンバーの扇子もなかなかよくて目移りはしかたなし。竹の吉田さんの筆文字「竹」は、書的にみても素晴らしく、私の立場がない。ジャンジャン!