故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

今日もはてさて

2015-08-27 04:53:52 | よもやま話
    ある日曜日の夕暮れです

  
不信に過信の繰り返しです。

この色ではないような。
いやこんなものだ。

冒頭の絵は、本牧あたりで見た夕暮れです。
雲一つない快晴の夕暮れでした。
抜けるような青空に、夕闇が迫ってきた時刻でした。
遠くに富士山が見えました。
ああきれいだと撮った富士山は、案外小さかったのです。

絵でも文章でも伝えきれません。
これが不信です。
どこまでもきりがありません。
自分を疑い始めると、怖いくらい落ち込みます。

仕方がないじゃない。
これが実力だからと開き直るのも、何か不自然です。
うそがあるように思います。

狭間を行き来する毎日です。

どちらでもない自分を取り戻したい。
名案があるわけでもありません。

こんな時は、諦めて身体を動かします。
ご飯を研いで、氷を数片入れて炊きます。

不信は、きっと欲張りだからです。
過信は、盲目だからでしょう。

片っぽ1400gの靴で、試しに30分歩きました。
これはずしりときます。腿に負担がかかります。
山歩きのための訓練には良いと思いました。
少しずつ、距離を伸ばします。

満ち足りず 不足憂えず まま食べよ

2015年8月27日
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