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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

島から島へ

2022-01-21 13:12:09 | よもやま話

絵のタイトルは、「残波岬海深し」です。
大きいのが釣れた。
夢中で格闘していて、海に落ちた。
そのまま藻屑となった。
と釣り人に聞きました。


枯島に 取り残されし 蜜柑映え

友人が尾道で板前をしていた。
お客さんを連れて夕飯を食べに行った。
ガラス戸の向こうに、尾道水道が窓一杯広がっていた。
そんな風景を美しいと思う。

今日のタイトルは、「島から島へ」です。
蒲刈町に向かって車を走らせた。
呉を抜け7つの橋を渡ったら、愛媛県の岡村島に着いた。
大崎下島で大長蜜柑を買った。
子供の頃から、このブランドは知っていた。
現地で買うのは初めてである。
島ごとに蜜柑の味は違い、都合5袋のみかんを買った。
大長のおばさんはスマホで話しており、眼で値段を報せてくれた。
いしじ蜜柑のように、糖度が高く酸味を抑えたものが、今は人気が高い。
昔からのみかんは、糖度はそこそこで酸味がしっかりしており、懐かしい。

橋から見下ろす潮の流れは複雑である。
干満だけでなく、岸壁のせり出しだけでも潮の速度が違う。
島影だけで潮の流れを判断できる船舶技量が問われる。
橋のかかっていない島にも家並が見える。
日に数便の高速艇が暮らしを支える。
どこの島にも、猪除けのフェンスがめぐらされている。
アカデミー賞にノミネートされるかもしれない映画のロケ地になった。
通う車も少なく、コロナの影響でどの店も臨時休業である。

竹原や三原は、今治と同じような距離に見える。
私達が暮らす島の便利さを想うことになる。
折り重なる多島美が360度めぐらされる。
あいにく風が強く、海面に島影は映らなかった。
堪能し、私達の島へとさらに2つの橋を渡った。

2022年1月20日
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