
松ぼっくりのたわいもない会話です。
日が替わる1分前の昨日、ブログをアップしました。
アップできるチャンスが残っていると、書き始めました。
毎日続けているブログです。
読者数に一喜一憂するのは、ほかならぬ自分自身です。
ゴルフでもなんでもやっている時、はなっから上手くいかない時があります。
リカバリーショットを楽しむ境地になかなかなれないものです。
せっかくの上手になるチャンスなのにです。
次の機会に上手くやれば良いと、その場は投げやりになります。
これでは、上達しません。
失敗した後の対応が次の成功につながります。
上手くいかない時でも、疲れた時でもリセットはできません。
ひたすら、やり続けなければなりません。
冷静に思い起こしてみれば、成功した数が圧倒的に少ないのです。
夢みたいなことは起こりません。普段どおりが試合にも出ます。
精一杯やれるチャンスは、そんなにはありません。
言えることは、言い訳をしない。
その一点です。
次こそ上手くやると反省し挑戦することです。
その潔さこそ感動を呼びます。
傍で見ている人には、その人の気持ちが痛いほどわかるのです。
潔さに密かにエールを送ります。
こんな時、自分はどうするだろうなと
第三者的に自分自身をみることが出来れば良い。
必然性(絶体絶命)が、ユーモアに変わる瞬間です。
一生懸命な人ほどおかしいことがあります。
その人は一生懸命です。傍から見ると滑稽に映ります。
それが個性です。
失敗し人に好感をもたれただけでも、「チャンスを生かす」ことになったのです。
マイナーな考え方で、受け止め方です。
チャンスを生かす。
そうそうあるもんではありません。
はいだらけ チャンスめでたく シンデレラ
2017年6月14日
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