故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

書き続ける

2024-01-02 06:51:55 | よもやま話

絵のタイトルは、「こんな日が来るんだね」です。


相撲の勝利者インタビューは、多くを語らぬのが美徳の感があった。
世界で活躍するアスリートたちの日本語が素晴らしい。
勝負の世界を楽しむために何をするか、自分で決めている。

今年最初のタイトルは、「書き続ける」です。
自分の気づきを言葉で表現するのは簡単ではない。
顔が見えない伝言は、言葉が中心に座る。
小説を読んだとき、情景や心情が映像としてイメージされる。

日本語が美しいアスリートたちは、自分の言葉でメモをしているだろう。
インタビューを聞きながら、そう思った。

私のブログも未知へ挑戦の生きざまです。
阿久悠の詩は、5感で紡ぐ。
プロゴルファーのスウィングには意志がある。
際限のない高みに挑戦するアスリートには、ストーリーを伴う練習がある。
M1に出る漫才師のネタに個性を感じる。
こんなことが笑いになるのだと驚かされる。
笑いを醸し出す言葉の選択とタイミング(練習の成果)が素晴らしい。

タイトルを思いつくのは、ルーチンワークをしているときが多い。
もやもやを捉え、何故と疑問に想い、言葉にしてみる。
素直に従い、問うようにひらめきに寄り添う。
刀を振り下ろすように、今しかないと書き留める。
毎日違うタイトルを思いつく。
以下でもない以上でもない、それが自分と諦める。

2024年1月2日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年一年 | トップ | 何があるかわからない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事