故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

疲れることが仕事

2024-04-21 10:07:48 | よもやま話

絵のタイトルは、「名護の守り神」です。
約100匹のシーサーが名護市役所を守っています。
夜も昼もなく、頑張ってまっせえ。


今日のタイトルは、「疲れることが仕事」です。
仕事をして、疲れることがあります。
探さなければ、仕事がない。
定年後の暮らしは、窓際族の感があります。

美味しいごはんを食べたい。
生きてる実感が欲しい。
少しだけでも他人の役に立ちたい。
動機は様々です。

動けば、埃がたちます。
掃除機を出してぶーぶーやります。
食器を使えば、洗って拭いて次のためにスタンバイです。
脱げば洗い、洗えば干し、干せば畳み収納します。
いつものところに、いつもの状態である。

我々の身体はそうはいきません。
動かず静かにしていると、どんどん筋肉が萎縮し使えなくなります。
使えないのに、若い時みたいにぶん回したり、走ったりすると怪我をします。

5分間だけの仕事を続けます。
元気があれば、次の5分間をやります。
息を継ぎながら、気づけば1時間も働いていました。
疲れることが大事です。
よく眠れます。
毎日続ければ、いつの凝りかわからなくなり、身体が悲鳴をあげる。
そんなときにサロンパスを貼ればよく効きます。

小便を我慢すると、5分間の仕事が効率よく続けられます。
わーっと出すと、あとはすっきり。
かみさんに、「もっと前へ」などと言われずに済みます。
座りションなんて、まっぴらです。

疲れるのが仕事です。
イヤーな気持ちになることもなく、疲れが勲章のようなもの。
ただ、口には出さないことです。
静かに、凝りと疲れを楽しみましょう。
誰彼なしに優しくなれる。

2024年4月21日
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