故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

笑顔をひろう

2016-12-01 03:17:02 | よもやま話

なんだかんだと良からぬことを考えます。
横着をしたい。
良からぬことに誘導する、すべてのキーワードです。
楽をして生きたいと望みます。
楽もきりがありません。

よって、良からぬことを考えることをやめました。
心の動揺は、身体をむしばんでいきます。
身体が動かなくなると、不足を数え始めます。
不足は、急には埋まりません。
身体が動くようになり、心の動揺も収まってきます。
それで良い。
まだ残る機能を確かめることが出来るようになる。
まだ、こんなにも残っているとコップ半分の水を見る。

今日のテーマは「笑顔をひろう」です。
笑顔を描いていると、笑顔を探していると
自然と口元があがっていきます。
そんなもんなんです。

くず炭が 大きな炭の つなぎ役

大きな炭だけでは、火がつきにくいのです。
小さな炭には、火がつきやすい。
小さな炭が、大きな炭の間で活躍を始めます。

小さな炭のような、少しだけ良いことを集め始めたい。
私は、中学2年生の笑顔を67枚描かなければなりません。
どうやって描こうかばかりを考えていました。

この地に来て、「笑顔をひろう」と似顔絵を描き始めました。
久しぶりにそのことを思い出しました。
できるかな。まずは一枚の笑顔から。

火がついた 笑いのはしご 足すだけだ

2016年12月1日
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