お母さんは、娘の手を借りることもなく、
桜の木の元まで歩いて行かれました。
今年も観られたわね。と言われたかどうか。
桜を鑑賞される仲睦まじい母娘の姿を見ました。
今日のタイトルは、「余力なんていらねえ」です。
余力とは、ある事を終えたのちになお余っている力。ゆとり。
ゆとりとは、余裕のあること。窮屈でないこと。
ゆとり教育を調べているうちに眠くなって寝ました。
こんなことしちゃいけねえなんて反省して起きだしました。
見損ねた番組「プロフェッショナル」を視る。
タイトルが「余力」から「余力なんていらねえ」に変わってしまった。
余力を残して仕事しようなんて、考えるから駄目だったんだと思う。
余力は、あとからついてくるものなんだ。
始める前は、「やってやるぞ」、「やらせていただきます」と全力です。
そうなんだ、「目の前の一席」なんだと、
プロフェッショナルに出た落語家が言った。
そうなんだよな。
やる前に、余力なんて考えるのが馬鹿だったんだ。
やってやろうじゃないか。
かすかすになってしまえってなもんです。
ああ、すっきりした。
つかんでる そうでもないか 似顔絵よ
2017年4月22日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます