ニュースは暗い話が多いように感じます。
どこかで、争い事があるようです。
どうにも、悪いことばかりが目に付くようで、
自分はおかしいのではないかと思ったりします。
そんなこともあるさと、許せなくなっているのです。
面白さや可笑しさを発見できないのです。
自分の足元を見る努力が足りないようです。
私は、刑務所に入っても希望は捨てない自信がありました。
どうしても人のせいに、世の中のせいにしてしまいがちです。
大きく息を吸って、吐き出してが出来ないようです。
私にできることを、こつこつと休まずにやりましょう。
周りはそんなに変わるものでもないけれど、
自分が少しずつ変われるようならば、見え方も変わるでしょう。
夜中に起きだしても、少し考えたかったのです。
2014年9月9日
どこかで見ている、見られているものです。
日々感情の起伏はありますが、やれることをやるしかないと
私も思います。
ブログを始めて、5ケ月目です。
記念すべきコメント第一号です。
見ていてくれたのですね。素直にうれしいです。
小さい頃、お使いに行ったことがありました。子どもの足で往復1時間半でした。帰り道は暗くなりました。うっそうとした森にひときわ大きな松がありました。天狗が棲むと母から教えられていました。
走って通り過ごしました。
母は、こうも言いました。
いつも一人じゃないよ。神さんか仏さんか誰かがお前を見ていると。
母の話のおかげで、その後天狗松の前を通っても怖くはなくなりました。