
写真のタイトルは、「穴熊」です。
島のリゾート地域にある公園を悠々と穴熊君が歩いています。
明日敬老会があります。
私たち世話役は、会場の準備を担当しました。
世話役といっても、敬老されてもよいかなという年齢の方々です。
10時から準備と決まっていても、10時には終わっています。
皆さん、早いのです。
今日のタイトルは、「肩の力を抜いて」です。
出来てもできなくても、それは時の運です。
やろうかなと思う気持ちが美しい。

牛乳パックで、妻がなにか作っていました。
何になるのかな、いつ仕上がるのかな、邪魔だなと思っていました。
写真(整理整頓)のようにしたかったのです。
のんびり、できることを淡々とやる毎日です。
誰がやってくれるわけでもないので、自分でやります。
さすれば、喧嘩をすることもない。
こんなものかと、あきらめもつきます。
吾妻橋の近くの小さな交差点の信号が赤でした。
関西から来られた方が、左右を確認して渡りました。
赤なので止まっていた東京人が、「赤だぞ」と注意しました。
渡った方は、片目をつむりながら私に言いました。
関西では、「青でも左右を見て渡るんだぞ」と子供に教えるそうです。
「そうですか」と、その方と上野でいっぱいやりました。
2025年5月24日