故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

手でパクパク

2020-10-12 04:53:45 | よもやま話

昭和記念公園で松ぼっくりの会話を聞いた。
「あんさん、なんや」がタイトルです。
二つの松ぼっくりの関係がわかる会話です。



いつものように、3時になると目が覚める。
ホテルにLANケーブルがあったので、書くことにしました。

月山の紅葉は始まっていました。
友人宅に自家製の野菜を届けた。
二世帯住宅の敷地も広く、
友人の父君が趣味で植えられた木々が繁茂していた。
友人は、剪定鋏でわずかながら伐っていた。
コメリでよく切れる鋸を買って、やったほうがよい。とアドバイスをした。
良い鋸は、まるで紙を切るように枝を落とせる。

今日のタイトルは、「手でパクパク」です。
友人も娘を嫁がせ、今は二人だけの生活である。
夜は、二家族で駅近くの居酒屋で飲んだ。
友人は、すっかり尻にしかれているとこぼす。
それは仕方がないこと、会社を退職したら奥様が君臨する家庭に入るんだから。
私が、あれこれと持論を話し始めた。
友人と奥様の理解が異なるとわかった。
友人が、そうだなと意見を言う。

すると、奥様が友人に向かって「手でパクパク」された。
手っ取り早くいうと、「黙れ」ということらしい。
いや、そうじゃないとでもおっしゃりたかったんだろうか。
二人のなれそめまで想像してしまった。

写真を撮らしていただいて、似顔絵にすると約束した。
タイトルは、「手でパクパク」になるだろう。

最上川 阿武隈の兄 県全部

2020年10月12日

<<あとがき>>
これから少し寝て、友人とゴルフです。
「手でパクパク」させられるでしょうか。
コメント
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