故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

あれもせんならん、これもせんならん

2019-11-04 14:58:37 | よもやま話

絵のタイトルは、「千葉ちゃん」です。
60歳で早世された恩人です。
置賜駅の雪景色を車窓から眺めていました。
ワンカップ酒の手前にあるのが、千葉ちゃんからいただいたジッポです。
千葉ちゃん、私はまだまだ行けそうにありません。


ああ、忙しい。
こんなこと言うてるうちが花でしょう。
カフェの仕事が終わって、フェスティバルで売るコーヒーにサービスでつけるクッキーを詰めました。
400個のクッキーは妻が焼きました。
それを2個ずつ包装するのが私の仕事です。
内職のような仕事で、夜11時までかかりました。

フェスティバルでは、淀みなくお客さんが来てくれ昨年より売り上げがあがりました。
コーヒーが美味しいと、皆さん喜んでくれました。
遊びの延長のカフェではなくなりました。
夜10時まで仕事をし、仮眠をして朝早くゴルフに出かける。
こんなこと、現役でバリバリ仕事をしてた頃の話です。

ゆっくり余生を楽しむなんて、とんでもない。
フェスティバルで使った机や椅子は、軽トラに積んだままです。
早く片づけて、夜の予約の準備をしなければなりません。
身体を傷めず、遊ばさず働きましょう。

ごめんねと 鳴かしてなるか ほととぎす

明日はゴルフと言う日に、すっとぼけて予約を受けた妻への当てこすりの句です。

2019年11月4日
コメント
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