絵のタイトルは、「遠い昔のような」です。
陽だまりでコーヒーをすすり、好きな本を読み、妻とのんびり余生を送る。
大嘘八百でした。
筋肉量が落ちた脚力の再生が急がれます。
もう一度、三浦雄一郎バージョンの重い靴を引っ張り出して履くことにしましょう。
昨日、初霜が降りた。
遅めに植えた辛子(黄色)がやられる。
花は、枯れていた。
慌てて、ビニールでトンネルを作り、辛子を覆ってやった。
小さな実だけでも成長してくれたらと願う。
今日のタイトルは、「初霜」です。
二筋だけ、発酵済みの土を耕運しマルチを敷いた。
私の仕事はここまで、妻が200本の玉ねぎを植えてくれた。
にんにく6片を買ってきた。同じくマルチのシートに約100個の種にんにくが植えられる。
4000円弱の買い物であったが、まともにできれば、十倍の価値はある。
チューリップの球根も買ってきた。カフェの駐車場周囲に植える予定である。
冬が来た。雪が降る為、植える種物や苗ものは少ない。
これから収穫する里芋や根菜類の貯蔵場所(土穴)の準備もしなければならない。
友人に頼まれた蜂谷柿の収穫も急がれる。
ゴルフの景品にと思い、りんごを果樹農家に依頼した。
我が家でできた野菜と一緒に、ゴルフ参加者のうち最高齢の先輩に届けよう。
さて、何からやろうか。
妻は、パン生地の仕込みにカフェに行った。
今日は、朝から3組の予約客がある。
パン作り、80歳以上の女子会とJAの食事会である。
こちらも、かきいれどきなのである。
霜枯れに 吐く息白き 血が騒ぐ
2019年11月7日