
昨年秋に、実がついた苺を買いました。
赤くなるまで待ったのがいけなかった。
弱ったのです。冬が越せるかなと心配しました。
その時の姿です。よく頑張りました。だから、実を付けるのが遅くなったのです。

今日は、少し頑張ってしまいました。
明日から遊びに行くので、準備をするためです。
なんとか続けたい。続けることに意義があると信じています。
そんな訳で、絵手紙を描きました。題材は、用意していたものです。
毎日こつこつと英気を蓄えています。
毎日自分を振り返る時間を作っています。
この頃は夜が明けるのが早くなりました。
12時前のシンデレラ(灰だらけ)のような気持ちです。
もう半月もすると苺の実がいただけるでしょう。
楽しみです。
日々の変化に気づく。
昨年、半年ほど「食べたもの」をノートに書いていました。
はなはだ心もとないもので、夕方に昼ではなく、さっき食べたものさえ
忘れてしまう始末でした。よって止めました。関心が薄いのです。
お腹が満たせればよいのです。妻には、少々後ろめたい気持ちです。
でも、毎日美味しいと感じています。
関心があることは続けられます。
きっと面白いのでしょう。
難しいことほど、記憶に残るものです。
名人はいつも、悩んでいます。
だから、自分がそうであっても安心です。
苺花 白赤緑 今未来
2015年 5月14日