面白い花なのか実なのか、
赤い提灯を逆さにしたようのものが、
木にぶら下がっている。
散歩の途中で見かけた。
それがこの写真
Googleのレンズで調べたら。
ウキツリボク、アブチロン、チロリアンランプ、
三つ出てきた。
家に帰って、PCで調べたら、
wikipediaにあった。要約すると、
和名:ウキツリボク(浮釣木)、
ブラジル原産。吊り下げたランタンに見立てられる
赤と黄色のコントラストが鮮やかな花を咲かせ、
温室栽培や、鉢植え・地植えの庭木として観賞用に栽培される。
園芸においてはチロリアンランプとも呼ばれる 。
なるほど、魚釣りに使うウキに似ているから、ウキツリボク(浮釣木)、
ヨーロッパ風のランプに似ているから、チロリアンランプ、
どうしてか知らないが、イギリス名 アブチロン。
面白い形の花があるものですね。