楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ハロウイーンのお化け

2023年10月28日 04時22分14秒 | 日記
ハロウイーンは10月31日から11月1日に渡るお祭りで、
「この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、
この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると、
信じられていたからである。

死霊がこの世界に迷い込むと信じられていた。
親戚や親友らなどの良い霊もこの日に家に帰るとされ、
火を燃やしたり、ご馳走を楽しむ日である。
また、悪魔やお化けなどの怖い仮装をすることで、
悪い死霊から身を隠すとされている。」(wikipediaより)

この説明を見ると、
ハロウイーンは日本のお彼岸に似ているようです。

ハロウイーンと言えば、
カボチャのお化けしか思い出せない。

霊界の門が開くから、
妖怪がこの世に出てきてもおかしくない。
だから渋谷のスクランブルに妖怪に扮装して、
人が沢山集まるのだ。

そんなことはできないボクは、
子供たちにカボチャの妖怪を作って、
喜ばせようと思いついた。

玄関ホールに集まり、登校する小学生を楽しませようと、
目、鼻、口、のシールを貼って、
カボチャのお化けを作った。


お化けには見えないが、
子供たちは喜んで、遊ぶだろうと考えた。

早速、子供たちが登校してから、
玄関ホールを覗くと、散々触ったらしく、
片眼と鼻が、落ちていた。

二日目には、両目と鼻がなくったので、
口を剥がして、ただのカボチャにした。

後は子供たちの想像に任せるより仕方がない。

ただのカボチャだけが残っている。
ボクのハロウイーンはこれで終わりだ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!