小彼岸サクラ
東京のサクラ開花宣言を１４日に、気象庁が発表した。これはソメイヨシノの標本木が、五輪以上開花したということだ。標本木とは、東京の九段にある靖国神社のソメイヨシノのことです。気象庁が......
昨年と同時期にこの桜は咲いた。
名前の通り、彼岸に咲く様だ。
今日は彼岸の入り。
今年（2022）の小彼岸サクラ。
僅かに赤みがかって、僅かに花が小ぶりで美しいさくらだ。
１/１４（月）気温が一気に上がり、
春の花は目覚めて、百花繚乱の感じする。
最初に沈丁花、宵闇にかすかな香りを漂わせる。
次いで、春一番に咲くと思われる、マンサク。
これは黄色ですが、赤いマンサクもある。
(シロハナマンサクモドキ）
春に欠かせぬタンポポ。
次いで水仙
次が木蓮（モクレン）
うえをみているから
（花が上を向いて居るからモクレン）
ボケの花が咲いた。
昨年ボケの実で、ボケ酒を漬け込んだが、
４月には呑めと言うが、味はどうなんだろう。
梅酒でも６カ月では少し浅い味のようだが・・・
試飲したらまた奉告します。
（ボケの花）
（花を拡大して）
（漬け込んだボケ酒）
雪柳も芽吹いて花を着けた。
そして菜の花、沢山あると綺麗でサクラと、
一緒に写真にすると映える。
これは集合住宅の庭に植えてあった。
この後コブシやら、桃の木、枝垂れ桜、
ソメイヨシノ、山桜、ｅｔｃ.
次から次へと咲きだす。
桜桃の道路を挟んですぐ左側に、
ガールスカウトが寄付したソメイヨシノが２本ある。
（右側がサクランボほぼ満開、左側の２本がソメイヨシノ）
（ガールスカウトの文字が見える）
ソメイヨシノの花の蕾は、こんな程度。
東京の開花予想は、3/18と言っているけれど、
咲くのかな？
この公園内にある枝垂れ桜、
ソメイヨシノと同じ花蕾であるが、
例年ソメイヨシノより遅れて咲く。
（枝垂れ桜）
（花芽の状況）
2/21まだ蕾だった河津サクラが、
３/１２には満開になって居た。
（満開の河津サクラ）
とても綺麗だ！
例年だと次に咲くのは、「桜桃」（サクランボの桜）だ。
３/１２には蕾が膨らんでいる程度で、
河津サクラの咲き具合から、開花は一週間ほど先だろうと思った。
翌日、３/１３は天気予報で１８℃であったが、
東京では21.8℃であった。
あっという間に開花した。
（翌日開花した桜桃）
（一挙に五分咲きになった）
（とても綺麗だ。）
その翌日は東京の天気予報１５℃で、
予定どうりの気温であったが、最低気温が下がらず、
３/１５の早朝４時の時点で、１７．５℃あると報じられた。
今日は気温予報で最大２４℃、あと１℃で夏日になるという。
今朝、予報通り気温は高く、腕まくりして散歩したら、
サクランボの花は、ほぼ満開であった。
（満開の桜桃/サクランボ）
散歩している公園には、サクランボの桜の木はもう一本、
池の脇に生えている。
それが これ！！
(御手洗不動尊）
不動尊の前の白梅が良く咲いて居る。
その梅を写真に撮ると、
とても綺麗だ！
いま梅は真っ盛り、あちこちで見かける。
都立浮間公園でも紅白の梅の木が、今を盛りに咲いて居る。
(ピンクの梅）
(白い梅）
（紅い梅）
今日一日、穏やかで希望が持てる一日になりますように・・・
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