エアコンを新調しました。
暑くなる前に買い替えたが、取りつけ作業の若者に聞くと、
午後一番に我が家に来て、
「本日5台目で、今年は猛暑の予想で、暑くなると、
おそらく戦争になるでしょう。」
と話していた。
余談ですが、
最近まで、TVでエアコン「ノクリア」の宣伝を
よく見たが、最近見なくなった。
あまり宣伝すると作業が追い付かなくなるからではないかと、
ボクは勝手な心配をしていたが、
実情は上海のロックダウンに依る部品不足が
影響して居るという。
コロナ禍と言うが、
こんな所にも影響して居ると言うのが現実だ。
この「ノクリア」の名前、誰が付けたか知らないが、
逆から読むと、エアコンになる。
エアコンはエア・コンディショナーの略ですが、
英語では air conditioner→airconになります。
これを右から読むとnocria=ノクリアと読めます。
さて、本題に戻って、
話は、取りつけたエアコンのこと。
「AI快適おまかせ」のボタンがリモコンに付いている。
この間取り換えた冷蔵庫にも「AIおまかせ」にセットできる。
氷を作る貯水器に水が無くなれば、
「給水」の文字が冷蔵庫のドアーに表示される。
前にも紹介したが、
刺身やヤサイ、肉、ビール、牛乳、の管理も、
すべてAIが最適に使えるように温度調節してくれる。
だから庫内が、十分快適になったら、
電気は有効に使われ節電する。
この節電の冷蔵庫に替えると、
東京都が補助金を出すと言うのだ。
同じようにエアコンも、
AIが管理してくれるし節電仕様になっているので、
東京都が補助金を出すと言う。
「AI快適」ボタンを押せば、
夏は涼しく、冬は暖かく、乾燥すれば加湿を、
自動でやってくれて節電になる。
日本の梅雨の季節の話をすると、
外国人に説明する時、
Hot and Humidity/暑さと湿気、
と言わなければならない、
日本語では、たった一言
「蒸し暑い」だ。
この日本の梅雨を吹き飛ばす、涼しさと乾燥を、
エアコンのAIが勝手にやってくれて、
快適に過ごすことが出来ると言うのである。
つい先日のこと、梅雨寒で上着を着ようかと思った所、
このエアコンの「AI快適おまかせ」ボタンを思いだし、
スイッチを入れた。
するとどうだ、
「冷風」では無く、「温風」が出て来たのにはビックリ、
そして乾燥が始まった。
風も自動で人の居る場所を探し、涼風を送ってくれる。
AIのにくいほどの、気遣いであった。
この夏が楽しめそうです。
(でも、電力不足には協力を惜しみません。)
『 今日と言う またとない一日が、
楽しい一日となりますように!! 』
寿命のようですね。
AI機能。
何でもかんでもAI。
人が考えなくなるのでは?と、つい、昭和頭。
どんどんコストアップになりますね。
あと何でもセンサーだらけ。
センサー無しでは、製品できない時代。
センサーの供給も遅れがちのようです。
10年が限度と言うことは、毎夏2万円で快適を買って居ることになりますね。
新幹線の運転もAIはレールの上だからわかりますが、
自動車のAIは難しそうですね。
全部自動車道と言うわけに行きませんから・・・