楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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心臓の治療(1)

2021年01月06日 02時53分11秒 | 日記
もともとは糖尿病の合併症の足先と
手先の痺れが発端です。

足の痺れと痛みが激しくなり、
特に右足の痛みが腰から爪先までつながり、
15分も歩くと、痛みで動けなくなる。
休んでから歩くを繰り返していた。

糖尿病の医師に話すと、
片足だけでは糖尿病が原因では無いと、
とりあってくれない。
仕方なく整形外科に行って検査すると、
脊椎に損傷があってそこからくる痛みであろうと、
血液の循環を良くする薬と痛みを和らげる薬を処方された。

所が二週間たち、一月たっても痛みは一向に改善されない。
その内、痛みと痺れはおよそ五千歩も歩くと、
右足だけでなく、左足も痛くなり、
一度立ち止まって休み、しばらくしてから歩きだし、
500歩も歩いては、また立ち止まらなければならなくなった。

糖尿病を持って居るので、
毎日一万歩以上歩くことが義務づけられている。
その為、午前に6千歩、午後6千歩歩くのが日課であるが、
午前の6千歩のうちに、
ひどい時は10回も休まなければならなくなった。
両足に走る痛みに耐えられないのだ。
右足はふくらはぎから下に、左足はくるぶしから下へ、
足の裏全体にまで痛みが走る。

痛みの範囲は日を追うに従い、範囲が広がって行く。
右足の痛みは、初めくるぶしから下であったのが、
ふくらははぎから下へ、そのうち太ももから下へ、
最近は右腰のあたりから下へ足の裏まで痛みが続く。

糖尿病の医師に話すとやっと腰を上げて、
両足の血液の流れを検査することになった。

検査結果は何時ごろ出るのか、
家で待機していると、
「右足に異常が見つかった」
と病院から電話がある。
右足の血流に異常が見つかり、
腰の部分にダメージがあり、
その結果、右足先への血流が良くない、
更に詳しい検査が必要との事。

造影剤を注入し両足のCTスキャンを撮る。
しかし結果は、血管が石灰化して居り、
血管内が見えない。

そこで血管内にカメラを入れて監査することにした。
ここまでが11月の話。





コメント (8)
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