楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

森の恵み

2017年09月18日 05時19分10秒 | 日記
この間まで、うだるような暑さが、

いつまで続くのだろうと案じていたが、

台風15号が涼しい気温を呼び込んだと見え、

朝晩、めっきり涼しくなった。

時には半袖のシャツ一枚ではそぞろ寒く感じる時が有る。

森には素早く季節を感じるのか、

柘榴の実がはち切れんばかりの大きさになった。

間もなく、自然に割れて赤い種を見せるだろう。


(はち切れんばかりの柘榴の実)


今や、この柘榴の実を採って、食べようとする人は居ないらしく、

やがて、鳥たちが啄ばむか、枝から落ちて、

大地に新しい生命を育むようになる。


更に、栗の木にも実がなって居り、

お店の店頭にも栗が並んでいる。

(栗の木)


もうじきイガがはち切れて、

中からつややかな栗が覗く時期になる。




コメント (8)
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