エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

♪サラパパの音楽日誌 8

2010年02月27日 | 音楽日誌
■IPhoneアプリ「JAZZ FM91」
ご存知の方には今更・・・と言われそうですがIPhoneに「JAZZ FM91」という
無料でインストールできるアプリケーションがありましたので紹介します。
会社の同僚からアプリケーションについて色々教えてもらったところ、無料で
しかも結構使えるものがありました。
IPhoneには新聞の誌面がそのまま読めるものや鳴声で音階を表現する「犬ピアノ」など
遊べてタメになるアプリがタップリ用意されています。
なかでも「JAZZ FM91」はいわゆるインターネットラジオですが画像のIPodドックで
再生すると音質も良く、ちょっとしたBGMに使えます。
これが無料!!良い時代になりました。感謝

サラパパの食日誌(4)

2010年02月25日 | 食日誌
■懐かしの「くれ」コロッケ
マツダスタジアム傍に「ふくいち」というコロッケ専門店があります。
オーナーは高知県出身で商品名の「くれ」は高知県にある「久礼」のことで
そこでの昔ながらの製法にこだわっているそうです。
最近のコロッケは「外はサクサク、中はフンワリ」というタイプのものが多いように感じますが
ここのコロッケは家庭での手作りの食感に近いと思います。
余談ですが、元広島カープ監督の達川光男さんもココのファンだそうです。
今日、店頭でたくさん買ってらっしゃいました

映画情報●サラパパのエンドクレジット・4

2010年02月22日 | 映画日誌
■韓国映画「牛の鈴音」
老いた牛と老夫婦の物語です。
牛は15年程度が寿命ですが映画の牛は40歳。もうヨボヨボです。
にも関わらず、79歳の農夫はその牛で農耕を続けます。そのシーンが延々と続き
ラストシーンに牛が臨終を迎えます。この瞬間、涙があふれ画面が見えなくなりました。
可哀相で流す涙ではありません。牛の死と農夫の生き方に感動するんです。
物言わぬ生き物からの恵み。映画「オーシャンズ」からも同じ感動をもらいました。
ありがとう。

♪サラパパの音楽日誌 7

2010年02月22日 | 音楽日誌
■ラグタイム&ハンマーダルシマー
ラグタイムギターの浜田隆史さんとハンマーダルシマーの小松崎健さんのセッションライブに
行ってきました。
ラグタイムの耳障りの良いリズムにハンマーダルシマーの爽やかな響きが加わってとても
素晴らしいライブでした。
ハンマーダルシマーはピアノの原形と言われていますが、実物を見るのは初めてです。
まだまだ知らないことがたくさんあります。

サラパパの食日誌(3)

2010年02月20日 | 食日誌
■二代目もんごい亭
ラーメンともんじゃ焼きという異色の組み合わせを看板にしているお店に立ち寄りました。
港湾地区にあるせいでしょうか、店内は色んな匂いが入り混じっていました。
また、店内に上がる階段や店内の椅子、テーブルは建設現場で見る「足場」でこしらえてあり
おせじにも「きれいな」イメージじゃありません。
が、ラーメンはうまい。
画像の「えび塩ラーメン」(680円)は魚系のあっさりスープ。「塩辛いなぁ~」と感じましたが
後味を引き摺りません。麺は平均的ですが、このスープに良くあいます。
魚系は尾道ラーメンが有名ですが、この店のラーメンもオススメします。

サラパパのカーボンオフッセット(其ノ六)

2010年02月20日 | 環境日誌
■ルイガノでツーリングvol.2
陽気に誘われ、またまたツーリングに出かけました。
瀬戸内島しょ部のE市北部、約20キロを海を見ながらノンビリとしてきました。
朝11時頃フェリーで港を出港、20分程度でE市へ到着。海沿いは日当たりが良いので
畑がいっぱいありましたが、いたるところに耕作放棄地が・・・。
ハウスもそのままでちょっと悲しくなりました。
それでも海は、春を予感させるかのようにコバルト色に輝いていました。
ちなみに沢田研二のヒット曲「コバルトの季節の中で」はカラオケのオススメソングです。

映画情報●サラパパのエンドクレジット・3

2010年02月17日 | 映画日誌
◎映画「インビクタス(負けざる者たち)」
俳優モーガン・フリーマンはそのいでたちからでしょうか大統領役が似合いますね。
たしか「ディープインパクト」でもプレジデントでした。
俳優マット・デイモンは「ボーン」シリーズで鍛えぬかれた役柄が定着した感がありますが
私は数学の天才役「グッド・ウィル・ハンティング」をオススメしたいですね。
インビクタスはウィリアム・アーネスト・ヘンリーの同名の16行の詩をテーマにしています。
「負けざる者たち」と聞いた時、アカデミー賞作品「許されざる者」を思い出しました。
ともにクリント・イーストウッドの作品です。
ちなみにイーストウッド主演の映画は色々ありますが個人的な好みとして1990年代前半の
「IN THE LINE of FIRE」(ザ・シークレット・サービス)のフランク・ホリガン役がオススメです。

サラパパの食日誌(2)

2010年02月17日 | 食日誌
■ラーメン店「面館」(めんかん)
美味しいラーメン店が近くにあると聞きお昼休みに行ってみました。
「行列ができる店」と聞いていましたが待つことなくテーブルへ。
油ギトギトのイメージとは裏腹にスッキリとした店内。椅子もゆったりで座りやすい。
注文は女性が担当されていましたので、女性ひとりでも来店しやすい雰囲気です。
さて、問題はラーメンの味。注文したのは「みそっぴラーメン」730円(画像)です。
辛口ラーメンですが、塩辛くない(多分減塩)、脂っこくない(多分ラード不使用)
食べ終わった後、スープの味が口に残らない(多分、化学調味料不使用)。
という訳で、久々に美味しいラーメンにめぐり合いました。
これからも食べ歩きは続きます。

サラパパのカーボンオフセット(其ノ五)

2010年02月15日 | 環境日誌
●倉敷帆布(Kurashiki Canvas)知っていますか?
このカバンの素材は純国産の綿糸を使用しています。
しかも帆布は白が基本ですが、きれいな漆黒で仕上がっています。
つまりこれは糸から黒く染めているということ。
白地を黒色に塗ったわけではないので色むらがありません。
近年、食の地産地消が叫ばれていますが、カバンの世界で純国産にこだわるということは
日本の伝統技術や雇用を守ることにも繋がりますね。
そんなわけで衝動的に購入しましたがとても満足しています。
詳しくは右ブックマーク「倉敷帆布」をクリックしてみてください。

映画情報●サラパパのエンドクレジット・2

2010年02月14日 | 映画日誌
●映画「ラブリーボーン」
またまた良い女優が出てきたなあ~って感じでしょうか??スージー役のシアーシャ・ローナン。
現在16歳ですから、これからが楽しみです。
スーザン・サランドンは言わずと知れた大女優。レイチェル・ワイスは「ハムナプトラ」「ナイロビの蜂」で好演しました。
素敵な女優のオンパレード。オススメです。

映画情報●サラパパのエンドクレジット・1

2010年02月14日 | 映画日誌
●映画「おとうと」
この映画は吉永小百合さんの美しさを観るだけでも価値があります。
あわせて脇を固める役者さんの演技の素晴らしさにも感動します。
なかでも笹野高史さん、加藤治子さんの演技は独特の味と匂いがあります。
ラストシーンの加藤さんの台詞には声が出るほど涙してしまいました
控えめな演出と日本語の素晴らしさを実感できる良い作品です。

サラパパのカーボンオフセット(其ノ四)

2010年02月13日 | 環境日誌
■ルイガノでツーリング!!
天気に誘われH市からK市までの約25キロを自転車でツーリングしました。
海岸線沿いを流して途中のビーチで休憩。なんという偶然でしょう?!
そこでウインドサーフィン中の同僚と遭遇しました。こんなこともあるんですね。
K市のアーケードを走破した後、ルイガノをフェリーに乗せて優雅に帰宅。
ヒザが少し痛みますが、爽快な一日でした。
ちなみに25キロに90分かかりました。時速約17キロですね。
遊びも仕事もノンビリとボチボチと・・・!!

サラパパの趣味日誌(農業編-2)

2010年02月07日 | 趣味日誌
■我が家のキッチンガーデン
昨年、駐車場のコンクリートを剥がして家庭菜園をつくりました。
畳1枚程度の広さですが、陽あたりが良いので昨夏は「えだまめ」「みずな」などがしっかり収穫できました。
画像は昨秋に種蒔きして苗をつくり間引きをしたキャベツとたまねぎです。
寒冷ひょうを被せていますので虫もつかず、完全無農薬です。
順調に生育している様子。収穫が楽しみです。

サラパパのLove&Peace(vol.2)

2010年02月04日 | 平和日誌
■トヨタ自動車のニュース報道に想うこと(画像はトヨタ本社)
トヨタ自動車のリコール問題がニュースで報道されました。
「ブレーキの不具合はお客様の感覚が原因」との幹部の方の発言がとても気になりました。
社長の豊田章男氏は先の会見の中で躍進する企業がいかにして落伍者になるかを以下のように表現しています。
第1段階:成功から生まれる自信過剰、第2段階:規律なき規模拡大の追求、第3段階:リスクと危機の否認、第4段階:救世主への期待、第5段階:無意味な存在に転落するか破綻する。
最近のJAL問題しかり、相撲界の朝青龍問題しかり、大きな変化の時代になりました。
さて我が社は今、何段階なんでしょうか??