エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

サラパパのカーボンオフセット(其ノ十)

2010年06月27日 | 環境日誌
◆高木善之氏講演会
画像は福山市にある實相寺の講堂の様子。この建物は藩校だった「誠之館」を移築したものらしく、昔のままの姿から歴史の重みを感じました。ドシャ降りにも関わらず、約100名の方が参加されました。
地球環境問題を通して、生き方、暮らし方を見直す講演会は耳障りの良い講演会とは異なり、一定の「緊張感」のなかで進められました。
事実を知ってどのように行動するのか?「お金」から「いのち」への価値観のシフトは本当にできるのか?ひとり一人に問いかけ、時には決断をせまる講師の高木善之氏。
高木氏は、8月8日(日)9日(月)鞆の浦で「ワークショップ」を開催します。人数限定。生き方を見直しませんか。
詳細は右ブックマークから。

福山自動車時計博物館

2010年06月27日 | いろいろ日誌
画像の博物館は行政ではなく個人で管理されています。
車好き、時計好き、レトロ好きにはたまらない博物館でしょう。
ここに展示してある車はいくら触ってもOK
なのでTフォードやダットサンに乗り放題。
しかも驚いたのは、公道を走行できる状態で展示してあること
高木善之さんの講演会の送迎で、ココの「ボンネットバス」が活躍しました。
館長さんは個性的で素敵な方でした。

高木善之さんの講演会があります

2010年06月25日 | 環境日誌
画像右側の方がネットワーク『地球村』代表の高木善之さんです。
ちなみに左側の方は言わずと知れた「岡ちゃん」です!
高木さんの講演会があります。お近くの方、ぜひご参加ください。

●6月26日(土)14:00~16:30
●福山市賽相寺明浄保育園
●無料(申込は090-6842-7519まで)

地球環境のこと、私たちの生き方のことなど、きっと良いヒントが見つかります。

オキナワ慰霊の日(1945.6.23-2010.6.23)

2010年06月23日 | 平和日誌
◆映画「ひめゆり」
1945年、日本の沖縄守備軍11万人、アメリカ軍54万8千人。兵力の少ない日本軍は上陸後にアメリカ軍を釘付けにする作戦をとりました。理由は日本本土上陸を遅らせるためです。

・3月23日アメリカ軍は沖縄上陸作戦を開始。艦砲射撃などで町が焼かれました。
・4月 1日アメリカ軍が沖縄本島中部西海岸から上陸を開始しました。
・6月18日アメリカ軍が間近にせまるなか陸軍病院において学徒に対し「解散命令」が下されました。「君たちは今日までよく頑張ってくれた。今日からは自らの判断で行動するように」
の一言で敵の目前に放り出されました。
1945年3月の学徒動員から6月18日の解散命令までの90日間の犠牲者19名に対し、解散命令後のわずか数日で100余名が亡くなりました。

映画「ひめゆり」が全国各地で自主上映されています。沖縄市では毎月第2、第4土曜日に上映されています。
事実を正確に知ること、関心を持つ事の大切さが伝わってくる作品です。

知らないからこそ観てみたい聴いてみたい!!

2010年06月22日 | いろいろ日誌
●「モーリー・ロバートソン」知ってますか???
otis!のママさんから7月7日(水)に急遽ライブが入ったので来ない?!ってお誘いがありました。
聴けば「モーリー・ロバートソン」とか???
どこかで聴いたような聴いたことがないような・・・。
ウィキしてみたんですが、なかなかユニークな人物です。
何かの出会いがあるかも知れません。
興味津々!YouTubeには動画もアップされています。
詳しくは右ブックマークまで。

映画情報●サラパパのエンドクレジット・14

2010年06月20日 | 映画日誌
■ドキュメンタリー映画「107+1~天国はつくるもの~」上映会
岡山県総社市にあるマクロビオテックのお店「橘」に行ってきました。
初めて乗った吉備線。「服部」という駅で下車して歩いて7分の場所にお店はありました。
さてこの映画、観るのは2回目ですが今回のほうが感動が大きかったです。
というのも、かやぶきの古民家を改修した空間がフレンドリーな「イヤシロチ」になっていたからだと思います。
映画上映会ではありましたが、座談会がメインの「生き方塾」のようでもありました。
素敵な女将さんに感謝

映画情報●サラパパのエンドクレジット・13

2010年06月17日 | 映画日誌
■映画「ぼくはうみがみたくなりました」自主上映会のお知らせ
原作の『ぼくはうみがみたくなりました』は自閉症児 大輝(ヒロキ)君の父親である脚本家 山下久仁明氏が「一人でも多くの人たちに自閉症のことを知って欲しい」という想いから2002年に書き下ろした小説。
映画化を企画しインターネットで制作費のカンパを呼びかけた矢先の2006年3月。
山下氏は中学校を卒業したばかりの大輝君を事故で失いました。
その3年後、全国の賛同者1000名以上からの寄付金をもとに2009年の春、ついに映画が完成しました。全国で自主上映会が開催されています。
詳しくは右ブックマークから。

サラパパのLove&Peace(vol.8)

2010年06月16日 | 平和日誌
■旧広島市民球場の跡地利用について
先日、広島市長宛てに意見書をメールしました。
画像は跡地を「田んぼ」にして市民が田植えから収穫まで行なう「市民農園」にできないか、という私の意見に対する回答書の一部です。
広島市はイベントや賑わい創出の場を創りたいようですが、大規模イベント等を開催する場所は市内や近郊にたくさんあります。解体ありきではなく「何のためのイベント広場なのか」をもっと明確にして欲しいと思いましたので再度意見書をメールしました。
「誰かが考えてくれるだろう!」ではなく、稚拙かも知れないけれど意見を持って参加するという姿勢が大切だと思います。皆さん、ぜひ意見を。
意見は右ブックマーク「広島市長さま」まで

ブルージュ和館(なごみかん)

2010年06月14日 | いろいろ日誌
娘の成人式の振袖を選びに行ってきました。
最近はレンタルが主流のようですが、色々考えた上で購入することにしました。

広島市から車で30分程度の山間に画像の店舗はあります。
商売を考えれば、もっと良い立地があったはず。しかし、あえて「便利・快適」でない場所で「ゆっくり・丁寧」なおもてなしを受けて晴れ着を選ぶという、この贅沢な時空間にオーナーさんのこだわりを感じました。
恵まれた自然を背景にしながら、晴れ着を選べることに感謝です
「1回しか着ないんだからレンタルで・・・」は確かに合理的な考え方ですね。
「一生に一度着るのであれば自分だけのものを・・・」もひとつの価値観ですね。
晴れ着を介在にして、いろいろな価値観を学ばせてもらいました。

サラパパの食日誌(17)

2010年06月14日 | 食日誌
■お好み焼きの「ケンケン」
広島市の北部に安芸高田市があります。大合併前は高田郡美土里町と言いまして字のごとく美しい土の香りがする山里です。
ここには神楽門前湯治村という温泉保養施設があり、遠くからのたくさんの観光客が訪れます。
さて上記の画像は、大将の想いがたっぷり詰まった丁寧に焼き上げた美味しいお好み焼きです。どんな料理でもそうですが、創った人の想いひとつで仕上がりが違います。
同じ材料、レシピでも味が異なるのはまさに「想い」や「言葉」の違いだと思います。
商売としては決して恵まれた場所ではありませんが、遠方からたくさんの人々が集まる隠れた名店です。
大将曰く「テレビ取材は一切お断りです。ご贔屓のお客さんの迷惑になるんで」
1時間かけて食べにいった甲斐がありました。感謝

中村文昭講演会に行ってきました

2010年06月12日 | イベント情報
「いきざま図鑑プロジェクト」主催の講演会に参加しました。
「幸せってなんだろう」「自分らしさってなんだろう」
面白く楽しいエピソードを交えての約2時間の講演会でした。
主催者の以下のような想いに感動を覚えました。
「死んでこの世に残せるのは、お金や地位や名誉なんかよりも、その人がどう生きたかという“いきざまという名のストーリー”です。この時代に生きて、子ども達に何を残していくのか、そんな事を考えてみたいですね。」
次回は7月24日(土)てんつくマン講演会が予定されています。

サラパパの食日誌(16)

2010年06月12日 | 食日誌
■カレーショップ「百番目の猿」
オーナーさんのこだわりが伝わって来そうな店名ですね。
思った通り、料理やインテリアにもこだわりを感じました。
画像にある本「生命の泉」ですが、料理が出てくるまでの時間
書棚にあったものをお借りして読んでみました。
この本、どうやら自費出版のようなんですが、その内容にビックリ
生命への畏敬の念がこもった素晴らしい内容でした。
しかも、著者はオーナーのお知り合いとのことで、ここでしか販売していない、との事。
そんなことを聴いてしまうとすぐに買ってしまう私
ゆっくりじっくり味わいながら読んでいます。

映画情報●サラパパのエンドクレジット・12

2010年06月10日 | 映画日誌
■映画「ガイアシンフォニーⅡ」(1995年作品)
15年前の作品ですが、先日DVDを購入してあらためて観なおしました。
現在、ガイアシンフォニー(地球交響曲)は第6作目までが公開されていますが今年の7月には第7作目が公開予定です。
さて、画像にあるNO.2に登場しているのは以下の通り素晴らしい方々です。
●佐藤初女(はつめ)●ジャック・マイヨール●フランク・ドレイク●ダライラマ14世
来年で90歳を迎える佐藤初女さんは現在青森県で「森のイスキア」を主宰されていて
私のブックマークでも随分前に紹介させていただきました。
ご高齢ですがお元気に活躍されているようです。
「おむすびの祈り」を味わいに行きたいと思っています。