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映画情報●サラパパのエンドクレジット・1

2010年02月14日 | 映画日誌
●映画「おとうと」
この映画は吉永小百合さんの美しさを観るだけでも価値があります。
あわせて脇を固める役者さんの演技の素晴らしさにも感動します。
なかでも笹野高史さん、加藤治子さんの演技は独特の味と匂いがあります。
ラストシーンの加藤さんの台詞には声が出るほど涙してしまいました
控えめな演出と日本語の素晴らしさを実感できる良い作品です。
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2 コメント

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Unknown (Tちゃん)
2010-02-15 16:06:37
紹介してくださってありがとうございます。
早速 今日観に行ってきました。
感動しました。キャストのどの方も素晴らしかったです。
あったか~い気持ちになって、今 思い出しただけでも感動の涙が出てくるしだいです。
映画って、ほんとにいいもんですねぇ~。
ありがとうございます。
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邦画Good!! (サラパパ)
2010-02-17 22:57:24
邦画にもいろいろありますが
この作品は背骨に魂を感じます。
エンドロールで「市川崑監督へ捧げる」の一文がありました。
1960年の同名の作品へのオマージュでしょうね。
映画から学ぶことは多いですね。
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