エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

宇宙の果て

2016年06月02日 | 宇宙日誌



限りなく拡がる大きな宇宙。



宇宙が誕生して137億年といわれます。



宇宙は今も進化を続け



どんどん大きく拡がっています。



しかし



果てしなく拡がるが故に



その大きさを確かめたいと思い



これまで人類は様々なアプローチをしてきました。






NHK「宇宙の果てに迫る!」では


最新の情報をもとにユニークな映像で解説しています。



▼NHK「サイエンスZERO」







観測行為が及ばない先は



数式での論理展開になります。



そしてその先は


イメージの世界になっていくでしょう。






イメージを手助けする


ステキな動画を添付します。



▼動画「地球から宇宙の果てへ」





▼動画「2分で行ける!137億光年×2(宇宙の神秘)」






わたしたちは


何処から来て


何処へ行くのでしょうか?





この広い宇宙の何処かに


生命の基が隠れているのでしょうか?







◎感謝
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ちいさな宇宙人

2015年02月02日 | 宇宙日誌
以前このブログでも紹介しましたが

最近のNHKは

ちょっと変わっています。


●ブログ/見えないものを観るチカラ!
 ↓↓↓


NHK総合テレビやBSの

『幻解!超常ファイル
ダークサイド・ミステリー』


はいわゆる

オカルトもの

の匂いがします。



この番組のコンセプトは

以下のように紹介されています。


********************************************
UFO、ネッシー、雪男
予言&占い、心霊現象
超古代文明、妖怪、吸血鬼、魔女…
闇の魅力がもつ妖しげな幻に対して
「今、何がどこまでわかっているのか?」
を徹底検証!
********************************************




進行の

栗山千明さんも

独特の雰囲気です。




その

栗山千明さんをみていると

ふと

オムネク・オネクさんと

同じオーラを感じてしまいました。





オムネク・オネクさん


少し変わったお名前ですが

この方自称

“金星人”

です。



略歴をご紹介しましょう。



●オムネク・オネク/Omnec Onec


**********************************************
アストラル界の金星の都市
チュートニアから地球で残した自身の
カルマの清算と金星のマスターから
言い渡された使命を果たすために
幼少時に体を物理的な波動に落とし
1952年にアストラル界と物理的世界の中継都市
レッツから宇宙船で地球に飛来した。

チベットの寺院で3年間過ごした後に
アーカンソー州で交通事故で死亡した
7歳の少女と事故現場で入れ替わり
アメリカ人として生活し始めた。

テネシー州チャタヌーガで
学校生活を送るが、後にシカゴに移る。
スタン・シュルツ(Stan Schultz)と結婚。
1976年に離婚をした後、ドイツに移り
1992年から世界平和のための
ワークショップや講演などで欧州を回る。
**********************************************



略歴には

意味不明な用語もあるかと思います。



??? 金星のアストラル界 ???
??? 物理的な波動に落とし ???
??? 事故現場で入れ替わり ???




気になる方は著書をオススメします。



ちなみに

フェイスブックに

アカウントをお持ちのようです

●facebook
 ↓↓↓





にわかに信じがたい内容ですが

著書で伝えられたメッセージには

沁み込んでくるような内容が

いくつもあります。



宇宙人に関しては

「いるのなら連れてこい!」
「いないことを証明しろ!」


等々

水掛け論になってしまいます。



宇宙人はもとより

宗教や哲学に懐疑的な方も

いらっしゃるでしょう。



存在の有無に囚われず

自由に楽しんでみる。



テレビは

そんな姿勢で観るのが良いですね。




『アミ 小さな宇宙人』

久しぶりに読み直してみようかな?!


◎感謝




ソユーズ計画

2015年01月15日 | 宇宙日誌


平成11年まで
1月15日は国民の祝日
「成人の日」
でした。

古くは
小正月といわれ
正月飾りを納める日や
小豆粥を食べて健康を祈る日
でもありました。


ところで
検索エンジンで

“今日は何の日??”

というサイトを閲覧してみました。

すると少し気になる一行がありました。


1969年1月15日に
ソ連の有人宇宙船
“ソユーズ5号”が打ち上げ

というもの。。。。


ソユーズ計画とは
ソビエト連邦によって
1960年代初期から開始された宇宙計画です。

当初の目的は
有人による月面着陸を目的としていましたが
1969年7月20日
アメリカ合衆国が
アポロ11号で月に人類を着陸させ
宇宙開発競争を制したため
そもそもの計画を見直さざるをえませんでした。



さて
「今日は何の日?」の
わずか一行に少し肉付けをして
ソユーズ計画の内容を
以下にご紹介しましょう。


☆1969年1月14日~18日
ソユーズ4号・5号
宇宙へ


ソユーズの目的は
軌道上でソユーズ4号とドッキングし
5号に乗り込んだ3名中2名が船外に出て
手すりを伝って4号に乗り移り
地球に帰還するというもの。
画像●ラグビー選手のようですね。。。



手すりだけで乗り移るんですよ!

オーマイガー!

ですね。


つまり
帰還の際は
4号に3人・5号に1人
というわけです。

14日に4号が
15日には5号が
3人を乗せて打ち上げられ
16日
4号は地球を34周、5号は18周してのち
ドッキングしました。



両機を行き来するトンネルは
機構的・サイズ的に無理があったため
設置されていません。


つまり
宇宙服を着用し
一度船外へ出て、
レール伝いに乗り移るという

曲芸のようなミッション

を行う必要がありました。
●画像はイメージ



当時まだ
宇宙服の信頼性が低い時代にもかかわらず
見事に乗り換えを達成。

4時間33分のドッキングの後
両機は切り離され
帰還の途につきました。

3人を乗せた4号が17日
5号は18日に帰還しました。

14日に打ち上げ、18日に帰還

“4泊5日宇宙の旅”

でした。

◎完



さて
昨年10月
米国のアンタレスロケット(無人)が
打ち上げに失敗しました。


この時代でも失敗は珍しくないのに
今から46年も前にソユーズは
有人飛行でドッキングや
宇宙遊泳をしていたなんて
あらためて凄いなあ~と
感心させられてしまいます。

しかし
アンタレスに搭載したエンジンが
40年以上も前に製造された

ソ連製

だったなんて
なんて皮肉なことでしょう。

●アンタレス爆発 YouTube↓



◎感謝