エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

背筋力

2018年05月19日 | 農業日誌(米編)


戦前の女性は
米俵を5俵も担いでいたのか!?


1俵は約60キロですから
300キロを担いでいたことになります。


信じがたい事実ですが
米俵の運搬は主に
女性の仕事だったようです。


当時
背筋力を測定したら
いかほどだったのか、
興味が尽きません。





さて
ワタクシ
本日から一週間
東京に滞在します。


両手を開けておきたいので
いつもながらのバックパック移動です。


昔風に言えば
背負子(しょいこ)なんでしょうが
目一杯詰めても40キロ程度。
俵一個分にも及びません。



▲相棒のMILLETさん


バックパックを担いで歩くと
最初のうちは
肩腰足にズシンときますが
次第に慣れてきて
一体になります。


こうなると
ストレスなく
どこまでも歩いて行ける感じに
なります。


カラダがコツを
覚えるんですね。


俵担ぎも
俵担ぎのカラダになれば
なんてことない。


背筋力という
測定値を超えたところに
人間のカラダの真実が見えてきます。

吉田の市入祭

2018年05月05日 | 歴史日誌

▲安芸高田観光ナビ


広島市内から北北東へ
車で約1時間ほどの場所に
安芸高田市吉田町があります。

歴史ファンにはお馴染みの
毛利元就が居城した郡山城が
ここ吉田町にあります。


今年も「吉田の市入祭」が
5月5日に開催されました。
毛利元就の必勝祈願の場所
として知られる清神社。


冒頭の画像のように
京都祇園祭の山鉾をかたちどった
2台のだんじり屋台が吉田の街に繰り出し
子供歌舞伎を上演します。
子供歌舞伎は350年の歴史があり
地域の中学生たちが毎年
その伝統を紡ぐ担い手として活躍します。






ところで
上記地図内にある
「郡山合戦 大内氏本陣跡 其の二 天神山城址」は
「吉田郡山城の戦い」の一角で
こちららも歴史ファンには
割と知られた合戦のひとつです。


天文9年(1540年)から
天文10年(1541年)まで
大内氏に従属していた毛利氏当主
毛利元就と尼子詮久との戦いです。


実は
親戚のお墓が
清神社の裏山にあたる
ここ天神山城址の近くにあり
本日お墓参りに行ってきました。


市入祭で
町は賑やかでしたが
お墓の周辺は静かで
清らかな風が流れていました。


ふと
なにかしら強いエネルギーを
感じましたので思わずスマホで
天神山城址方向を撮影しました。
画像を以下に貼付します。







印象的な光の柱から
祝福のメッセージをいただきました。
5月に入ってから
空気感の変化を頻繁に感じます。