エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

YouTubeチャンネル

2022年02月17日 | イベント情報

動画編集アプリ「vllo」



YouTubeチャンネル始めました。


YouTube自体は
2010年頃にアカウント登録をしていまして
このブログでも撮影した動画を
何度か紹介しています。
当時は
撮影した動画をそのままアップした
記録チャンネルとして活用していました。
動画アルバムのようなイメージですね。



今年に入ってから
動画チャンネルの作り方を知って
実際にやってみるとこれが実にカンタン!
紹介された動画編集アプリ「vllo」は
テキストやBGMなどが豊富で直観的に使えます。



しかも
スマホひとつで
撮影から編集、サイトへのアップまで
短時間でどこででもできます。
仕組みを知ってしまえば何のことない。
最近は
金融商品の取引や決済もすべてスマホで完結。
使いこなせているかどうかは別にして
スマホの潜在能力には感嘆してしまいます。



ちなみに
スマホを使い始めたのは
確か「iPhone3」が発売された2009年頃。
今でもipodとして使っていますが
手のひらサイズで持った感じが
しっくりとくる良いデザインでした。
現在のように
アプリケーションは多くありませんでしたが
何かしら新しい時代が到来したような
ワクワク感がありました。



著名なユーチューバー曰く
ネット上の文字媒体である
Blogは「新聞」
TwitterやInstagramは「ラジオ」
YouTubeが「テレビ」

であると。
つまり
テレビなどのリアルなマス媒体の役割は
すでに終わってきている、とのこと。
ちょうど今は過渡期にあるようです。



そんなわけで
vlloで最初につくった動画と
最近つくった動画を添付します。
ウチの柴犬と日々の仕事をミックスした
癒しがテーマの動画です。



▲柴犬ハチと植木屋ポッケの「今日もなんとなくHAPPINESS」vol.1 雨の日のハチくん




▲柴犬ハチと植木屋ポッケの「今日もなんとなくHAPPINESS」vol.30 満足heater


春の御開帳

2021年04月24日 | イベント情報

▲蔵王権現御開帳

都を追われた後醍醐天皇が
過ごされた住まいは「黒木御所」と呼ばれ
南朝の行宮のご座所です。奈良県や島根県など
各所に点在しています。


「黒木」とは
「白木」や「赤木」のような
製材過程を経た木材と違って
皮が付いたままのより自然状態に近い
形態にある木材のこと。
天皇の御所が「黒木」であるということは
いかに粗末な生活を強いられていたのか
ということを後世に伝えています。


先日
後醍醐天皇を祭神に祀る
「吉野神宮」を訪れた際、禰宜様から
金峯山寺での蔵王権現の御開帳を
お知らせ頂き早速に伺うことに。
リサーチなしの気ままな旅には必ず
導きのチカラが働きます。
金峯山寺は現在保存工事中のため
迂回路を使っての入場になりました。
実は寺に隣接する場所には
「吉野朝宮趾」があり
迂回路を通らなければおそらく
立ち寄らなかったのではないかと思います。
やはり御所には
何か強いご縁を感じてしまうのです。


▲奈良県吉野「金峯山寺」

今回は大神神社や天河神社、金峯山寺など
奈良各地の寺社を巡るも
吉野朝宮趾を訪れた時に吹いた
「爽やかな突風」が
今回の旅を象徴する最も印象的な出来事でした。

鬼の宿

2021年01月19日 | イベント情報



黄道(こうどう)は
天球上における太陽の
「見かけ上の通り道」
のことを指します。



ちなみに
黄道よりさらに
5度8分7秒傾いている
月の通り道のことを
「白道」といいます。



二十四節気のひとつ「立春」は
現在広まっている定気法では
黄道が315度のときのことを指し
通常は2月4日ごろにあたります。
ところが
今年に関しては
2月3日23時59分がそれにあたり
わずか1分の時差のため
立春が2月3日となります。
したがって
節分が2月2日になり、このことは
明治30年(1897年)以来
124年ぶりのこととか。


▲天河大辨財天社HP


さて
奈良県天川村の天河神社では
節分祭の前夜に鬼を迎える
鬼の宿
という神事を執り行います。



夜更け、一番座敷に
「布団」をひき
「にぎりめし」「梅干し」を供え
縁側には澄みきった真水を
「手桶」に張り
一晩そのままにしておきます。
節分祭当日の早朝
「手桶」の水を見ると
鬼が手を洗い、泊まった印として
底に砂が沈んでいるのを
参列者全員が確認する
といったものです。



天河神社では
通年通り
2月2日19時~「鬼の宿神事」
2月3日11時~「節分祭」
を予定されています。







ちなみに
神殿での御参列は限定50名ですが
1月14日現在既に上限に達したとのこと。
3日の護摩への御参列は大丈夫そうです。
令和3年の厄除け祈願にいかがでしょうか。

天河大弁財天社「観月祭」奉観

2020年10月03日 | イベント情報
長月から神無月へ。
朔日詣りに奈良県までお邪魔しました。
天河大弁財天社で執り行われる
「観月祭」を奉観しましたが
コロナ禍のため人数を大幅に縮小しての
ご神事でした。


▲拝殿前はすべて指定席


天河を訪れるたび地元の温泉や民宿での
ひと時が得も言われぬ至福の時間となります。
いつも懐かしい実家に帰ったような
不思議な感覚に陥ってしまいます。
天河を初めて訪れたのは3年前。
夕刻に境内を撮影した写真からこの地の
「場のチカラ」を直感しその後毎年のように
足を運ぶようになりました。


▲天河大弁財天社の夕陽


節分神事や弥山登拝神事など
数年前までは全く情報も関心もなかったこの地が
いつのまにかとても身近な存在に
なってしまいました。深いご縁を感じます。


よく冷え込んだ満月の夜。
宮司曰く、近年にない美しい月だったようです。
満月の灯りが水を湛えた木桶に映り込みます。
護摩が照らす場内で月見団子をいただきながら
参列者全員で観月水を一斉に飲み干しました。
新しい時代が始まる予感がします。


▲護摩の灯り


▲ヴァイオリン奉納演奏


▲月見団子が全員に振舞われました

賞金10万円!

2020年06月17日 | イベント情報

▲ハートビート フォトコンテスト2020


今日は
広島市内で近々に開催される
知人主催のイベントを
2つ掲載します。


冒頭の
「ハートビート・フォトコンテスト」は
毎年開催されているイベントで
広島県や広島市など行政の後援を得て
幅広く展開されています。
賞金、記念品も多数あります。
詳細は
冒頭のイベントページをご覧ください。




▲修験道っておもしろい



さて
次のイベントには
賞金はありません。


コロナ禍の影響がありながらも
無事開催が予定されている講演会
「修験道っておもしろい」が
来月7月1日(水)15時30分から
開催されることになりました。
修験道については
このブログ内でも何度か紹介しましたので
興味のある方はご覧ください。
(検索エンジン「修験道」で出てきます)
現在は世界遺産の「宮島」や
JR広島駅北口にそびえるの小高い山
「二葉山」もかつては修行の山でした。

修験道のみならず
スピリチュアルなことに興味のある方には
おすすめのイベントです。


イベント情報でした。

3月7日「石の聲を聴け」開催します

2020年03月04日 | イベント情報





須田郡司
『石の聲を聴け』
スライド&トーク


日時 3月7日(土)19時~(開場18時30分)
場所 ライブハウスOTIS!
会費 2000円(当日/現金)
人数 30名








予定通り開催します。
申込み、問合せはイベントページまで。
⇩⇩⇩
https://event020307.wixsite.com/mysite


クラウドファンディング

2019年12月16日 | イベント情報

▲過去ブログより



今年7月
広島市内で開催された講演会に
参加したご縁からプロジェクト賛同者に
名前を連ねることになりました。
プロジェクト名は
EXPEDITION AMANA
(エクスペディション アマナ)


太平洋を
古代から続く「葦船」で渡ってみたい。
2021年、アメリカ・サンフランシスコで
18mの葦船「アマナ号」を製作し
4,000km離れたハワイ諸島を目指す。
今回は、その大挑戦の第一歩として
1/2サイズのプロトタイプの葦船を作り
サンフランシスコ湾で3ヶ月間の
「テスト航海」
を行うためにかかる費用を募ります。



▲EXPEDITION AMANA(エクスペディション アマナ)


近年、葦の自生地は
埋め立てや河川改修などで失われることが多く
面積を大きく減らしています。
しかしもともと葦は
ケイ素を多く含むため良質な肥料として
いまでも農地で使われていますし
屋根材やよしずなど
建築資材としても古くから利用されてきました。
また
葦は自然浄化作用を持っていて
多くの生物のよりどころとなっているため
最近は葦原を復元する地域も出てきています。



▲葦原


仁さん曰く
葦舟は微生物のエネルギーで運動する
とのこと。
海上で方向を見失い漂っていると
葦舟が意思を持ったように動きを始める。
動力やコンパスがあるわけでもないのに
陸地へ誘導するような動きになる。
目には見えないけれど
葦舟を覆っているだろう微生物が
何らかの意思を持って動いているとしか
考えられないという
俄かには信じられないけれど
そう直観で感じたそうです。


そのユニークな体験を
さらに規模を大きくし
新たなプロジェクトとして
始めようとしています。


クラウドファンディングは12月25日まで。
あと300万円ほどで目標額に届きます。
どうぞご支援をお願いします。

福山謡初

2019年12月06日 | イベント情報
先のブログで
能「井筒」をご紹介しました。
あらためて能をみると
伝統文化の素晴らしさと
日本の歴史の厚みを感じます。


年末年始
全国各地で能を観ることができます。
ご興味のある方は
下のサイトから全国の情報が
検索できます。


▲能楽公演情報



ちなみに
1月2日は福山城において
初代藩主水野勝成入封400年記念として
以下の行事があります。
事前に申し込みが必要のようです。



▲事前申込書



また
1月3日には鞆の浦にて
「鞆の浦 新春能楽祭」も
予定されています。
こちらもどうぞお早目に。



▲鞆の浦能楽祭



▲喜多流ホームページ



伝統文化で彩る新年。
令和二年ももうすぐです。

天満町夏祭り

2019年08月18日 | イベント情報
店舗のある西区天満町は
毎年8月の24日、25日の両日に
夏祭りが開催されています。
今年はたまたま週末にあたっていますので
遠方からの人出も期待できそうです。
ただし
天気予報が両日とも雨模様。



広島天満宮周辺の道路は
祭りの時間帯には車の往来が制限されます。
昨年の様子がOmoさんのブログに
ありましたのでリンクさせてもらいました。



▲Omoさんのブログから



広島の祭りというと
フラワーフェステバルや
とうかさん、えびす講が有名ですが
こちら広島天満宮を中心に開催される祭りも
活気があります。


天満町へは市内電車が便利です。
電停から祭りの会場へは徒歩で1分。
目の前です。


天満宮にゆかりがある
「令和」が元号に選ばれて初めての夏祭り。
盛況であることを願います。



石川仁

2019年07月19日 | イベント情報

▲石川仁ホームページ


探険家、葦船(あしぶね)航海士の
石川仁(いしかわじん)さん。

数年前、友人から
ぜひ出会ってほしいひとり
と紹介され、とても気になっていました。
広島で講演会があると聴き
早速参じてきました。


ソフトな語り口に似合わず
経験されてきたことは
超弩級の出来事ばかり。


自ら選んだ砂漠での「死の体験」が
結局は見性体験へのギフトとなりました。
その時々で
やりたいことをやりながら
やるべきことを探し求めてきたことが今
エクスペディション・アマナプロジェクト
として昇華しました。


壮大なスケール
いのちに対する熱い思い
地球への感謝がカタチになりつつあります。
詳細はホームページや
フライヤーをご覧ください。


わたしたち人類は
地球から頂いたものの中で暮らし
目に見えないけれど確かに存在する
微生物やエネルギーのおかげで
生かされている。
そのことを知ることが
このプロジェクトの要諦です。
賛同の輪を拡げます。


▲石川仁TopPage







アウローラ

2019年07月13日 | イベント情報

▲過去ブログ「うさと」



『みなさま初めまして、Aurōraです
わたしたちは
こどもたちに
太陽と土のぬくもり
風と草のにおいを残したい
社会のシステムや経済が
なるべく人の思いの暖かさを感じられるものとなるように
ただの普通の日に
嬉しい気持ちを感じていたい
それぞれ思いや願いを持って
一緒に活動を続けているメンバーです
Aurōraはラテン語で黎明を意味します
願わくば、みなさまと一緒に夜明けを迎えることができますように
日々の暮らしに
長年寄り添うものや
彩りをそえるもの、
生活の知恵、など
紹介させていただければ嬉しいです
どうぞよろしくおねがいいたします』



アウローラの
2018年10月のFacebookの投稿を転載しました。
このブログを始めるきっかけにもなった
環境家族
のメンバーが立ち上げた新しい事業です。


昨日今日の2日間で
「うさと展」
を開催しています。


▼イベントページ



うさとの服は
素朴なイメージですが
着てみると糸の持つ滑らかなエネルギーに
カラダが整い始めます。


なにかしら
優しいエネルギーに包まれている
そんな感覚を覚えます。


なお、うさと展示会は全国キャラバン中です。
どうぞ良い出会いがありますように。

▼うさとオフィシャルサイト




今日明日

2019年03月09日 | イベント情報
広島市での開催は
平成22年(2010年)の第1回から数えて
今年で10回目になります。


記念すべき第1回の講演会は
広島市東区民文化センターの大ホールでした。
超満員で、ものすごい熱気に包まれていました。


第10回
ひとつの節目
ある意味集大成になりうる講演会が
今日、明日
広島市内で開催されます。


当日券
まだあるようです。

11月23日は「ダルマガエル祭」

2018年11月21日 | イベント情報


絶滅危惧種ダルマガエルについて
知ろう!学ぼう!という会を
今年も11月23日の勤労感謝の日に
開催します。


会場はダルマガエル保護区の中にある
「小谷集会所」です。
(住所→広島県世羅郡世羅町小谷110)
時間は10時頃から14時頃まで。


参加費500円はランチ代込みです。
ダルマガエル米の新米が
炊きたてで味わえます。


会場内では
カエル写真の展示や
保護状況の報告を行います。
また
圃場周辺をのんびりと散策する
時間も予定しています。


ゆったりと、まったり、のんびり


ダルマガエルといっしょに
そんな一日を世羅で過ごしませんか。

飛び入り参加
大歓迎です。

日日是好日

2018年10月14日 | イベント情報


▲映画「日日是好日」ホームページ



日日是好日は
禅語のひとつで
「にちにちこれこうにち」と読むのが正しいとされますが
「にちにちこれこうじつ」とも読みます。


文字通り
「毎日毎日が素晴らしい」という意味ですが
そこから
毎日が良い日となるよう努めるべきだと
述べているとする解釈があります。


またさらに進んで
そもそも日々について良し悪しを考え
一喜一憂することが誤りであり常に
今この時、今ここが大切で
あるがままを良しとして受け入れるべき
という解釈もあります。


さて冒頭の画像は
昨日10月13日公開の映画
「日日是好日」
のワンカットですが本日
シネリーブル神戸で鑑賞しました。


この作品は
日本人の日本人による
日本人のための映画です。
日本人の魂に
“ストン”
と音を立てて入ってきます。


日本に生まれてよかった〜
としみじみ感じる
素敵なシーンが満載です。


五感を信じ
自分を信じること。
理屈を超えたところに
茶の凄みがあります。


まさに
今ここ
一期一会に感謝です。


半僧坊

2018年10月12日 | イベント情報

▲方広寺HPより転籍


半僧坊(はんそうぼう)
をご存知でしょうか。

どことなくエキゾチックな響きを感じますが
静岡県浜松市に鎮座する禅寺
臨済宗方広寺(ほうこうじ)の
鎮守としてお祀りされています。
方広寺のホームページでは
以下のように紹介されています。


***********************

無文元選禅師が中国より乗船して
帰国の折、東シナ海において台風に遭遇。
風は吹き荒れ、波は逆巻いて禅師の乗った船を
いまにも飲み込もうとしています。
大きく揺れる船のなかで
禅師は一心に観音経を読んでいると
そこに法衣を着て袈裟をまとった
鼻の高い一人の異人が現れました。

「わたしは禅師が正法を伝え弘められるために
無事に故国に送り申します」

と叫び、船頭を指揮し、水夫を励まして
無事に嵐の海を渡りました。
そして、その後姿を消しました。

禅師がこの方広寺を開いた際
再びその一異人が姿を現し

「禅師の弟子にしていただきたい」

と願い出ました。
禅師の身の回りにお仕えしながら
修行に励んでおりましたが禅師が亡くなられた後

「わたしはこの山を護り、このお寺を護り
世の人々の苦しみや災難を除きましょう」

といって姿を消したのでした。
以来、この方広寺を護る鎮守さまとして祀られ
世の人々の苦しみや災難を除く権現さまとして
信仰を集めています。


***********************


方広寺では
「半僧坊大祭」が
毎年10月に開催されます。
今年はこの日曜日
10月14日に開催の予定です。

▼半僧坊大祭フライヤー


詳しくは方広寺ホームページで
お確かめください。


▼方広寺ホームページ