エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

2010秋の収穫風景

2010年09月29日 | いろいろ日誌
猛暑の影響で倒れた稲が目立ちます。
とはいえ、こしひかりは別名「こけひかり」と言われるように、少し早めに収穫する(できる)
品種のひとつなので、収穫時期が遅れたといったほうが正確かも知れません。
しかし、本来稲はその根の強さで少々のことでは倒れません。
最近の稲は根が弱くなっている。あわせて土壌力が弱くなっている
したがってエネルギーの低い米しか採れなくなっています。
強い稲をつくり、エネルギーの高い米をつくりたい
がんばりますよ

サラパパの食日誌(22)

2010年09月24日 | 食日誌
■酵素玄米のその後
画像は炊いて4日の玄米と炊きたての比較です。色の濃いほうが4日目です。
発酵が進むと色が濃くなり、とても柔らかくて美味しくなっています。
よく玄米は「お箸を置いて30回以上噛むように!」なんていわれますが
酵素玄米はそのまま飲み込んでも問題ありません。内蔵への負担はほとんどないでしょう。
現在、病弱な父に食べてもらっています。効果のほどを期待しながら心を込めて炊いています。
感謝

サラパパの趣味日誌 読書編4

2010年09月24日 | 趣味日誌
9月10日に出たばかりの新刊です。
授かった3人の息子さんはみな障害児だったそうです。
著者の佐々木夫妻の苦労は如何許りかと思いながら読みましたが、
支えなきゃと思っていたにも関わらず「息子たちに支えられている」と実感された一節は
本当に感動的でした。
当たり前の日々のありがたさを身にしみて感じることができます。
今やるべき事をしっかりとやる!ワクワクしながらやる!
まさに感謝の日々です。一読オススメします

サラパパの食日誌(21)

2010年09月21日 | 食日誌
■長岡式酵素玄米を炊いてみました
「サラパパの趣味日誌(食べ歩き編)」を改め「食日誌」としてカテゴリーに追加しました。
食に関する情報はこちらにまとめました。
画像は圧力鍋で炊いた後、保温ジャーに入れた状態の様子です。
一見「赤飯」のようにみえますが2日、3日と経つうちに、玄米の色が濃くなっていきます。
5日目頃が最もエネルギーの高い「完全食」の状態になるそうです。
噛まなくてもいい玄米。炊き方が独特なんで慣れるまで少し時間がかかるかも知れませんが
「美」と「健康」のために頑張りますよ
※長岡式酵素玄米の情報は右ブックマークからアクセスできます。

電動バイク ミレット

2010年09月17日 | 環境日誌
オススメ情報です
家電量販店で「電動バイク」を売っていることをご存知ですか
田中優さんの最新本「ヤマダ電機で電気自動車を買おう」が現実になってきました。
画像のバイクは2~4時間の充電で約35km走行できるようです。
ちょっとした買い物には不自由なく使えそうです。
さらに優れているのは、バッテリーの消耗をアシストできる「ペダル」があること。
価格は138,000円。詳細は右ブックマークにリンクしています。
一台いかが・・・・・・

オルタナティブな生き方を目指して(番外編)

2010年09月16日 | 環境日誌
「ラーメン店 いろは」
宮城県内では有名な店舗らしく、朝11時の開店時にはすでに満席です。
画像は「特製いろはラーメン」です。
スープは醤油ベースで麺はやわらかめ。ただしトッピングにビックリ!!
みたところ白身魚のすり身を揚げてあるようでしょう。
実はこれ“とんかつ”なんです。
ブランチだったので何とか完食できましたが、
お昼でこのボリュームはすごい

オルタナティブな生き方を目指して(4)

2010年09月15日 | 環境日誌
皮むき間伐をご存知でしょうか。
従来、間伐はチェーンソーで切り倒していましたが、木材は大変重いため
山から降ろすのに大変な労力が必要でした。
木材は皮をむいてしまうと水分が蒸発しとても軽くなります。軽くなって切り倒すほうが
労力も少なくて済みますよね。
しかし、木も生きています。
皮をむかれた後の木は、皮を再生しようと樹液を出しています。
ちょっと痛々しいですね。

オルタナティブな生き方を目指して(3)

2010年09月14日 | 環境日誌
那須高原から車で宮城県北部にある「エコラの森」に移動。
ここは温泉地らしく、保養施設のそばには「藤原温泉」という名湯がありました。
エコラの森は東北新幹線「古川駅」で奥の細道湯けむりラインという鉄道に乗り換え
「川渡(かわたび)温泉駅」下車徒歩20分の場所にありました。
数年前、総面積260haの土地をNPO法人が取得し、皮むき間伐など山の手入れを行っています。
山の様子は次回紹介します。

オルタナティブな生き方を目指して(2)

2010年09月12日 | 環境日誌
「森林酪農」で採れた牛乳をいただきました。
食後はアイスクリームもついてきました。
乳脂肪分は3.0%と市販品よりも低めなんですが、コクと独特の旨みがあります。
自然のものを食べている健康な牛から採れた、って感じです。
ただし、よく伺ってみると草だけでは乳はでないそうで、牛のカラダにやさしい
飼料も定期的に与えているそうです。

オルタナティブな生き方を目指して(1)

2010年09月11日 | 環境日誌
日本の山が荒れています。
安い輸入材に押されて国産材の需要が下がった結果、林業が衰退しました。
植えたままの杉はグングン大きくなりますが、太陽光線をさえぎり山地はジメッとした
生き物が生息しにくい環境になっています。
那須高原で「森林酪農」を観てきました。
山地に牛を放牧し下草を食べさせ、その後間伐を行い、荒れた山を再生するプロジェクトです。
自然いっぱいの環境で暮らしている牛の乳は都会では高値で取引されているようです。

サラパパの食日誌(20)

2010年09月10日 | 食日誌
■知る人ぞ知る店 純喫茶「パール」
画像は600円のBセット。昭和の香りのする店内はほとんどが常連さんです。
そんなことはお構いなしで入り注文!5分もしないうちにセットがでてきました。
いまどき「純喫茶」なんて・・・と思いますが、ここはまさに昭和の社交場、純喫茶!
広島電鉄広島駅の隣駅「猿候橋」下車徒歩0分。
わざわざ市電に乗る必要もない距離ですが、あえて乗って行ってみるのも良いかも。
大切にしたい昭和の香りです。

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」

2010年09月10日 | 映画日誌
この作品は広島県内初上映です。
画像の通り、会場はほぼ満席。2回上映で約300名の参加がありました。
自主上映会のスタッフに参加することができて大変光栄でした。
とりわけ鎌仲監督のトークは“絶品”で相変わらずの“舌好調”でした。
終了後の交流会でも監督のトークはますますヒートアップ
この映画、単なる「反原発」映画ではありません。
私たちの生き方、ビジョンが問われます。

【続報】真弓定夫先生講演会

2010年09月09日 | イベント情報
食育フェスタ
◎テーマ:「考えよう!食の安全 次世代の子供たちのために!」
◎日 時:2010年9月12日(日)10時~14時
◎場 所:呉市警固屋公民館(呉市警固屋2丁目222 電話0823-28-0200)
◎内 容:真弓先生の講演会、自然農法ビデオ上映ほか
◎主 催;SNN秀明自然農法ネットワーク呉センター
◎チケット取扱先:「おむすび村」呉市本通2丁目3-2(電話0823-25-0626)
右ブックマークに地図があります
◎備 考:
※参加費は1000円です。
※参加費の中には「自然米お弁当代」「お菓子代」が含まれています。
※警固屋公民館には駐車場があります。