エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

土と内臓ー3

2020年06月06日 | 農業日誌(無農薬)
「土と内臓」を読むと
現代病と言われる
ガンや糖尿病の
爆発的な増加は主に食に問題があり
その影響を最も受けている腸を整えることが
喫緊の課題であることが分かります。
健康なくらしは「腸活」にあり
と言われる所以です。


ところで
同じ論調で書かれているものに
「あなたの体は9割が細菌」

「腸の力であなたは変わる」
などがあります。
切り口は若干異なりますが
言わんとしていることは
どれも同じことです。


▲Amazon



▲Amazon



また
腸に関して興味深いのは
造血について述べた「千島学説」です。
腸の働きはモノの消化吸収のみならず
造血器官であると提唱しました。
未だにその信憑性には
疑問符が付いていますが
人体のなかでも腸が
特別重要な器官であることは
この学説からも分かります。



▲Amazon



したがって
植物で言うところの土壌環境、
人体で言うところの腸内環境が
現在どのような状態なのかを
正確に把握する必要があると思います。
それぞれの著書には
チェックシートが添付してあって
生まれてからこれまでの既往症を含め
生活習慣に関するチェックも可能です。



これらを読むと
食に対するパラダイムシフトが起こります。
つまり
「ワタシが食べている」
から
「微生物食べたものを頂いている」
という意識の転換です。
どうやら
ワタシが美味しいと思うモノと
微生物が美味しいと思うモノには
大きな隔たりがある。
そのことを知ったうえで正しく食べること。
これがなにより重要です。


食事は
満腹感を得るモノから
カラダを整えるモノという意識。
まずは意識を変えていくことですね。



ちなみに
先のブログで紹介した
「JWS株式会社」の
電子機能水についてですが
健康や美容に関する臨床データは
いまのところないとのこと。
今後
この水を使った農作物が
早く市場に出ることを祈っています。



▲なずなの会とは

土と内臓ー2

2020年06月04日 | 農業日誌(無農薬)
6月に入りました。
広島もそろそろ梅雨入りでしょうか。


このブログではこれまで
広島県の中山間地
世羅町でのコメ作り体験から
農業に関するカテゴリーとして
「無農薬」「野菜」「米」について
それぞれ日記のようなカタチで
その都度、記載してきました。
農地の様子も時々に記載しており
今読むととても懐かしく感じます。
あれから
随分と時間が経ちました。



▲カテゴリー「農業日誌・米編」



農業実践とあわせ
「食と農と水の講演会」
と題して大小あわせて数回開催し
そのたびに知識を確かめる場と
させてもらいました。
多い時には
100名近くが集った会もありました。
食と農、そして水の関係は
切り離せない、そして
難しいテーマでもあります。



▲当時のフライヤー



農業というと
肥料や農薬の使い方に注意を払いがちですが
そうではなく
水に着目してみると意外な結果を
目にすることができます。



さて、ここからは
「JWSテクニカ株式会社」
のホームページにある内容を
抜粋して紹介します。
大変興味深い内容が記載されています。
いわゆる
水素・電子肥料
という内容についてです。


***************************

「水素・電子肥料」(電子機能水)とは

①平成17年11月10日電解水製造装置で特許取得
②片口吐水である(アルカリ性または酸性の単吐水)
③塩分ゼロ(電解水には微量の塩分含有)
④2000倍まで希釈可能
⑤常温3年間保存



***************************


特殊な電気分解によって
強アルカリ(ph13以上)になった水は

①水素イオン
②電子
③カリウムイオン


をたっぷり含んでいるそうです。
ちなみに6ボルトという乾電池並みの低電圧で
電子機能水は生成されています。


この水を農地に散布すると
化学肥料の大量投与や酸性雨によって
ミネラルバランスを失った土壌が
③カリウムイオン
によって中和されることで
土壌が無害化されます。


あわせて
土壌微生物の
エネルギー源である
①水素イオン
②電子

が供給されることで活発化し
植物へのミネラル供給が強化されます。
さらに
葉面散布によって
殺虫剤、殺菌剤にもなり
植物本来の防衛本能の回復にも繋がります。


しかし
このスペックだと
植物が必要とする窒素やリンなどの
栄養素が存在しません。
「水素・電子肥料」というだけに
水だけやっていれば良い
というイメージに陥ってしまいますが
このあたりはどうなんでしょうか?



良いとこづくめに思える電子機能水。
使える範囲は農業だけなのか?
詳しいことが分かりましたら
ブログでお知らせします。


▲JWSテクニカ株式会社HP


つづく

土と内臓-1

2020年06月02日 | 農業日誌(無農薬)

▲Amazon


300ページを超えるこの著作は
専門的な知識がなくとも
あっさりと読めるユニークな内容です。
農業や食に関心のある方には
特におすすめできる一冊です。
出版社のコメントを抜粋しました。


「土壌の生産力から、人体の免疫系まで、微生物の群集が動かしていることを、ここ20年の生物学は明らかにしてきました。
しかし、医学も、農学も、微生物の有益な面を理解して伸ばすのではなく、殺すことを基準にしたままです。
これまでの1世紀に渡る病原体との戦いを考えれば、致し方ないことかもしれませんが
地平線に沈む太陽を見ながら地動説を受け入れるのに大変な抵抗があったように
生物界が、人間の肉眼では見えない微生物によって成り立っていることを理解するのには、大きな摩擦があるでしょう。
本書は、その摩擦を減らす潤滑油のような作品です。」



農業において
雑草や虫は有害なものとして
排除の対象になっていますが
それこそが実は人間にとって
もっとも必要なモノであることを
この著書で知ることができます。
まさに
「虫が地球を守っている!」
のナウシカの台詞が胸に刺さります。


▲カテゴリー「赤峰勝人さん」



さて
このブログ内では
農地の虫は「神虫」とよぶ
赤峰勝人さんの農法を学ぶ
「なずなの会」のことを
何度か紹介してきました。
赤峰さんは実際の経験から
虫くい野菜の危険性を指摘されています。
いわゆる「赤峰農法」を実践する団体として
「広島なずなの会」が立ち上がり
すでに10年以上になります。
独自で農地を所有し日々、実践されています。


ところで
『土と内臓』に関していうと
具体的な実践に繋がるような提言は
見当たりませんが
土壌微生物の活性化と
ヒトの内臓(特に大腸)微生物の活性化の
重要性については詳細な記述があります。


たとえば
近年話題になっている
「糞便微生物移殖(FMT)」は
実験データや今後の展開についての章で
健康な提供者から採取した便を
致命的な下痢に罹患した者の肛門から注入すると
症状が急速に回復したという実践例があり
病状はもとよりダイエットや体質改善の
効果もあることを克明にうたっています。



▲便微生物移殖



つまり
微生物が人体で担っている役割も
土壌内で担っている役割も等しく重要なもので
微生物の活性化とバランスこそが
健康への入口になるという結論を
導き出しています。
人体でいうと
食事を変えること。
農地では
肥料や農薬の使い方を工夫することが
喫緊の課題であることが分かります。


市販の農作物の多くは
見た目はしっかりとして
色艶が良いものもありますが
成分を分析してみると
ミネラル分などの栄養素が極めて少ないという
分析結果になります。
従って
それを食べている我々も
当然ミネラル不足に陥ってしまうわけで
サプリメントでそれを補う食生活は
理に適った行為になっているものの
正確な情報が届けられているかは
疑問が残るところです。


しかし
そもそも食事から栄養源が補給できない
という現在の環境にこそ問題があるわけで
個々人の知識や努力に頼っていると
未来への展望が見えてきません。
難しい栄養学やこだわった食事に頼らず
もっと楽しく便利、快適で安価な方策を
求めることはできないのか?


すべてにおいて
時代はどんどん良くなっていくはず。
そんなことを考えていたところ
面白い情報に出会いました。



つづく



▲広島なずなの会HP

秋の生息調査

2019年10月31日 | 農業日誌(無農薬)

▲ダルマガエル保護田での調査の様子

10月30日(水)
世羅町小谷のダルマガエル保護田で
絶滅危惧種「ダルマガエル」の
秋の生息調査を実施しました。
春にはオタマジャクシの放流を行い
秋に成長の様子を確かめるため
この調査を実施しています。

参加者は
世羅東小学校4年生の生徒さん22名
ならびに引率の先生。
広島市安佐動物公園のスタッフの皆さん。
そして
伊尾・小谷たえクラブのメンバーを含めた
総勢40名です。

圃場は既に
稲刈りが終わって一週間以上経過しており
また最近の朝晩の低温でカエルは
冬眠状態にある可能性がありました。

大人数で圃場を調査しましたが
案の定、体長の短いツチガエルや
アマガエルは見られるものの
ダルマガエルは捕獲できませんでした。

そこでトラクターを使って
少しだけ土をおこしてみました。
そうすると
すぐに大きなダルマガエルを捕獲。
中国新聞さんの取材にも
無事対応することができました。


▲中国新聞さんの取材の様子

毎年のことではありますが
天候や気温の不安定要因と合わせ
稲刈り直後の調査という
日程調整の難しさを感じます。

ともあれ
ダルマガエル米の収穫は
昨年の日照不足による不作から脱し
約3トンと大幅に改善しました。
ダルマガエルに感謝です。

▼捕獲したダルマガエル(4~5歳程度か?)


石原良純さん、ダルマガエル保護田に!

2018年10月23日 | 農業日誌(無農薬)

▲石原良純さん(右)と井藤文男代表


絶滅危惧種ダルマガエルの
本州での最西端生息地である
広島県世羅町小谷(おたに)の保護田では
毎年春と秋に生息状況の調査を行なっています。


地道な活動ですが
環境大臣賞の受賞など
国からも一定の評価を頂いています。


したがって
何年かに一度はマスコミからの取材があり
今回は石原良純さんが進行役の番組から
オファーがありました。


保護活動は
「伊尾・小谷たえクラブ」という
民間団体が自主的に行っています。
生息調査やダルマガエル祭などの
運営に関わっています。



▲石原良純さんを囲む伊尾・小谷たえクラブメンバー


地元の世羅東小学校の児童さんや
安佐動物公園のスタッフさん
取材クルーさんなど
総勢50名以上の参加を頂き
例年になく盛況でした。



▲石原良純さんと世羅東小学校児童さん



当日の様子はこちらからもご覧頂けます。
↓↓↓

今、注目のダルマガエル!

2016年12月12日 | 農業日誌(無農薬)
絶滅危惧種ダルマガエルが

このところテレビやネットで

取り上げられる機会が増えています。




先日は

広島ホームテレビ

「地球派宣言」で特集され

「伊尾・小谷たえクラブ」のブログに

掲載されました。



伊尾・小谷たえクラブ(Link)
↓↓↓






インターネットのニュースサイト

「NEWSALT」では

ダルマガエル米を紹介しています。


こちらもブログをリンクしました。


伊尾・小谷たえクラブ(Link)
↓↓↓




ちなみに

ダルマガエル保護田の

隣の田んぼでつくっている

「あいがも米」が

広島県がすすめる

「安心!広島ブランド」に

指定されました。






伊尾・小谷たえクラブ(Link)
↓↓↓





全国的に減り続けている

ダルマガエルですが

ここ広島県世羅町では

地道な活動と様々な支援によって

個体数を増やしています。





今、注目の

あいがも米

ダルマガエル米の

問い合わせ先を

ご紹介しておきますね。


*************************************
・井藤(いとう)  090-9735-1189
・桜井(さくらい) 090-7508-8935
*************************************


◎感謝
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ダルマガエル苗

2015年06月10日 | 農業日誌(無農薬)

▲過去ブログ「葉面散布」


5月20日のブログで
無農薬ダルマガエル米の苗の
自宅庭での様子を紹介しました。
三葉程度の背丈の苗を
めだか飼育用の水鉢に
植えました。
ちなみに植えつけた土は
無農薬田のものを使っています。



▲5月20日 ダルマガエル苗


さて
植え付け後
20日余りが経過しました。
先のブログでも紹介しましたが
お米になるまでに日照が概ね
1000時間必要
といわれています。
1日10時間の日照があると過程して
100日という計算です。

5月20日に作付けした苗の
刈り取りは、9月1日以降
ということになりますね。

そんなわけで
6月10日現在の
ダルマガエル苗の様子を
紹介します。



▼6月10日現在の苗





比べると
随分と成長したことが
わかります。
あわせて
庭の現状もご紹介!


▼枝豆は葉っぱがかじられてますがあと一週間位で収穫です。



▼さつまいもも元気そう!



▼50cmだったオリーブが100cmくらいに成長





ちなみに
地元、広島市東区牛田は
閑静な住宅地ですが
昔のまま
田んぼを維持をされている
地元の方もいらっしゃいます。


▼マンションに囲まれた田んぼ(牛田旭)



▼遠景に二葉山平和塔(仏舎利塔)が見えます



▼「早稲田」という地名にある田んぼ



植物はこの梅雨の時期
たっぷりと水を吸収して
グングン成長していきます。


いのちに囲まれたくらし。

楽しみましょう!!!


◎感謝
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小麦畑

2015年05月27日 | 農業日誌(無農薬)


田植えの季節になりました。

本日は快晴!

気温はここ

広島県の中山間地の世羅町でも

30度を超えています。

3反ほどの田んぼに

ヒノヒカリ

を植えていきます。

機械だとあっという間ですね。



以下

本日の田植えの様子を動画しました。

▼平成27年5月27日(水)世羅町伊尾の田植えの様子(動画)




ところで

田んぼの横に赤く繁った畑があるのが

わかりますね。


これは

小麦の品種

みなみのかおり

の畑です。




梅雨が来る前の収穫になります。

いずれにせよ

田植えが終わってからになるでしょうね。




ちなみに

かつてこのあたりは

小麦を収穫してから田植え

という農家も多かったとか。







無農薬の小麦で

粒または粉

を20キロ袋を基本に供給しています。



小分け、ご相談にのりますよ。



広島市内のベーグル専門店でも

取り扱って頂いています。


▼森のベーグル団




小麦の収穫

楽しみです。


◎感謝
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葉面散布/ようめんさんぷ

2015年05月20日 | 農業日誌(無農薬)


5月も後半です。
気温が上がってきましたね。

気温差で体調を崩したりしていませんか?
結構、まわりには風邪ひきさんが
いたりします。
ご自愛ください。


さて
気温の上昇とともに
お米や野菜などの作物が
グングンと成長していきます。

お米の収穫までには
累計で1000時間の日照が必要
といわれます。
10時間/日で100日
という計算になります。

先日
世羅でもらってきた
あきろまんの苗を
バケツ苗
にしてみました。





普通のバケツだと
見た目がイマイチなので
めだか鑑賞用の鉢に植えてみました。




ちなみに
庭の枝豆もこんな感じで
グングン伸びています。




あわせて
ブルーベリーも
たわわに実をつけてくれました。









お花も含めて
全体的に元気なのは

葉面散布剤

のおかげだと思います。


葉面散布剤は
以下のような効能があります。

*********************************************

1. 作物は三要素(窒素・リン・カリウム)と同様、微量ミネラルもバランスのとれた施用が不可欠です。葉面散布は微量のミネラルの供給に効果があります。

2. 異常気象などの自然災害時に樹勢を回復させ、耐寒性を強め作物を強くするのに効果があります。

3. 追肥が難しい場合にも、葉面散布が効果的です。

4. 栄養周期にあったタイミングで適期散布が可能なため、収量を確保しながら高品質な作物作りが可能になります。

*********************************************



なお
葉面散布の施用は以下の通りです。

*********************************************

1. 散布は朝つゆのない午前中と夕方に行います。

2. 雨の日や風の強いときは中止します。

3. 散布時の最適温度は15℃~26℃です。

4. 2重散布や農薬との混合はさけます。

5. 葉面散布剤は気孔の多い葉の裏側に散布するのが効果的です。

********************************************



ホームセンターなどで
最近良く見かけるのは
これです。






少し割高な感じがするので
実際には使っていませんが
良い散布剤だと思います。
1000倍希釈なので
家庭菜園でしたら
随分使えそうですね。


植物の成長を見るのが楽しい
今日このごろです。


◎感謝
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◎農林水産大臣賞をいただきました!

2012年04月13日 | 農業日誌(無農薬)
“食と地域の絆づくり”
というテーマで広島県世羅町の
「伊尾・小谷たえクラブ」が
農林水産大臣賞を受賞しました。
ダルマガエルやギフチョウの
保護活動が評価されたようです。
画像はクラブ代表の井藤文男さんです。

4月21日(土)13時からは
ギフチョウの観察会が予定されています。

詳しい情報は
「伊尾・小谷たえクラブ」で
検索してみてください。

良質な堆肥になります●葦の粉砕作業

2012年03月05日 | 農業日誌(無農薬)
世羅小谷(おたに)地区では
粉砕した葦を堆肥にして
田んぼに入れています。

福山市に流れ込む「芦田川」は
全国でも汚染濃度が高い川と言われていて
その上流にあたる世羅町では
葦田をつくって
水質浄化の取り組みを行っています。

葦はその役目を終えた後
刈取られ、粉砕されます。
葦には
現在の田んぼに不足がちの
ケイ素が多く含まれていて
発酵させると
大変良質な堆肥になります。

葦粉砕の様子をブックマークに
貼り付けました。

製粉の動力は昭和6年製モーター

2011年12月08日 | 農業日誌(無農薬)
近年は少なくなりましたが
麦は米の裏作として多くの農家さんが
作っていたときいています。
毎年
ダルマガエルの里では
なるべく農薬を使わないで
安心・安全な麦作りに
チャレンジしています。

ところで
国内で消費されている小麦の多くは
海外からの輸入品ですね。
ポストハーベスト等の問題があり
今後は国産小麦の需要が上昇するのではないでしょうか。

さて
ダルマガエルの里では
収穫した麦は
画像の製粉所で原麦から粉にしてもらいます。
この製粉所は
現在でも“石臼”を使っています。
しかも
その動力は
昭和6年(1931年)製造のモーターです。

社長さん曰く
「石臼で粉挽きしているのはこの辺りではココだけ!」
だそうです。
昔のままの機械をメンテナンスしながら大切に使っている
ステキな社長さんでした。
石臼ならではの粉の風味が生きた
美味しい小麦に仕上がっています。
今後も
ダルマガエルの里の小麦粉は
製粉にこだわり続けます。

◎製粉の様子(動画)はブックマークからアクセスできます。

ダルマガエル米の直売所ができました。

2011年11月28日 | 農業日誌(無農薬)
広島県広島市内に
ダルマガエル米の直売所ができました。
「広島なずなの会」の森山代表の計らいで実現できました。
お近くの方
実際に手にとってみたい方
ぜひ立ち寄ってみてください。

******************************************
<<ダルマガエル米直売所>>
住所:広島県広島市西区観音新町2丁目9-7
(有)メッセンジャー内
営業時間、休業日不定
******************************************

なお
11月26日現在の品揃えは以下の2品です。
☆ダルマガエル米(あきろまん/白米)
2kg。。。1000円(除草1回)
☆ありがとう地球ダルマガエル米(あきろまん/玄米)
5kg。。。4000円(無農薬)

今後は
☆ダルマガエル米(あきろまん/玄米)
2kg。。。1000円(除草1回)
☆ありがとうダルマガエル米(あきろまん/玄米)
2kg。。。1600円(無農薬)
☆感謝米(イセヒカリ/玄米)
2kg。。。2000円(無農薬)

などの陳列も予定しています。
●広島なずなの会についてはブックマークからアクセスできます。

収穫祭

2011年11月24日 | 農業日誌(無農薬)
11月23日(水/祝)世羅小谷集会所にて
収穫祭が開催されました。
主催されたのは「伊尾・小谷たえクラブ」。
地元の農事組合法人「たさか」さんが協賛されました。
参加者は約40名。

今年の収穫祭は
“体験型”がテーマになっていて
●こんにゃくの手づくり
●地元の小麦を使ったパン造り
●佐藤初女さん直伝のおむすび講習会
など
盛りだくさんでした。

食事は
自分たちでむすんだ“初女むすび”を頬張りながら
焼きたてパンやしし汁
ぜんざい、鹿焼肉、烏骨鶏焼鳥、焼いも等など。。。
地元で収穫された食材ばかりで
まさに
「収穫祭」の名の通りの
美味しいイベントになりました。
来年は
さらにパワーアップするかも。。。???

収穫に感謝m(_ _)m