エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

(続)日本のこと教えて!

2020年09月26日 | 赤塚高仁さん

▲Amazon「お父さん、日本のことを教えて! ──はじめての日本国史」



赤塚高仁さんの新刊
「お父さん、日本のことを教えて!」
が9月25日現在
Amazonベストセラー本
「古代日本史」部門の
第8位にランキングしています。
8月に発刊され1か月が経過しましたが
まだまだ売れ続けているようです。
購入者の評価も
極めて高い数字を維持しています。






▲過去ブログ(7月22日)



日本の歴史には興味があるけど
活字が苦手という方に
おすすめの動画があります。
「まんが日本史」
です。
この作品は昭和58年4月から1年間
日本テレビ系列で放送されました。
内容はもとより
声優陣の豪華さに驚かされます。



▲ウィキペディア




▲YouTube「まんが日本史」



ちなみに
ナレーターは「ハイジ」の声優、杉山佳寿子さん
卑弥呼や紫式部は
「峰不二子」の増山江威子さんです。
当時、第一線で活躍中の声優たちの声を
聞けるだけでもちょっとした贅沢感があります。



「お父さん、日本のことを教えて!」
を読んだ人も読んでない人も
日本の歴史から文化や伝統を考えてみる
きっかけになれば良いなあと思います。
「まんが日本史」全52話です。


蔵王権現(ざおうごんげん)

2020年09月17日 | 趣味日誌

▲過去ブログ「修験の道」



役小角(えんのおづぬ)は
飛鳥時代(西暦600年代)に
実在したといわれている
修験道の開祖です。
役行者(えんのぎょうじゃ)
役優婆塞(えんのうばそく)
といった呼び名でも知られています。



▲役小角像


修験者のことを
「山伏」と呼びますが
修験道は理論や理屈を超えたもので
様々な事象を山の中の修行によって
感じ取っていくものと言われています。
ちなみに
明治初期に発令された「神仏分離令」
つまり廃仏毀釈に続き、明治5年の
「修験道廃止令」によって禁止され
先の大戦後にようやく元のカタチに
戻りました。



江戸から明治に渡る激動の時代において
国民生活を中央政府が管理するために
国家神道という旗印が必要だったのでしょう。
仏教と合わせ、怪しげな民間信仰は
すべてご法度となりました。




冒頭の画像は
現代の修験者である
星野文紘氏(山伏・「大聖坊」十三代目)を
紹介した過去ブログですが
天河大弁財天社の弥山登拝神事で
彼と出会うまでは修験のことなど
ほとんど知りませんでした。



さて
役小角についてですが
言い伝えでは大峯山中での修行中のこと。
過去生を救済する仏として
釈迦如来
が現れました。
さらに現世救済仏として
千手観音
未来世救済仏として
弥勒菩薩
が現れた後役小角が念じると三体が応現して
蔵王権現
となったとされています。
修験道においてはこの「蔵王権現」が
過去・現在・未来の三世を救済する
日本独特の権現思想の象徴になっています。



▲金峰山寺(きんぷせんじ)



奈良県の金峰山寺では来月
「国宝仁王門大修理勧進秘仏ご本尊特別御開帳」
と題して蔵王権現の一般公開を
予定しています。
聞くところによると
廃仏毀釈に伴い本尊は密かに移設され
知る人によって大切に守られてきました。
修験の方々のみならず
おそらく全国から多くの方が
金峰山寺に訪れることでしょう。


御開帳が楽しみです。

運命数33

2020年09月14日 | スピリチュアル日誌

▲Amazonはづき虹映


「9の持つチカラ」
と題したブログを
先に掲載しましたが
今回も数に関する話題です。


人にはそれぞれ生まれながらに
運命数
と呼ばれる固有の数字を持っていて
誕生日を分解して足していくと
それが現れてきます。
実はワタシは今日が誕生日で齢57という
なんとも中途半端な年齢に
到達してしまったなあという
感がありますが
ありがたいことにこの日は
永ちゃんや上戸彩ちゃんも誕生日で
お亡くなりになりましたが尊敬する
赤塚不二夫さんもそうなんです。



▲矢沢永吉オフィシャルサイト




さて
自分の誕生日で運命数を出そうとすると
このような計算になります。


1963.9.14
1+9+6+3+9+1+4=33(6)



本来、二桁になる場合は
一桁の数に直し
つまりは「6」になるんですが
33はに関しては例外的に
そのままということです。
冒頭の画像にある
「数秘術で占う366日誕生日全書」には
それぞれが運命数を持つことの意味や
その運命が詳細に記されています。
ちなみに
2018年2月6日の
はづき虹映さんのブログから
33について拝借しました。


***************************
まず、「はづき数秘術」の特徴のひとつとして、
「運命数33」の存在があります。
「カバラ数秘術」では扱われなかった「33」という数字を
このようなカタチにまとめて、世に出したのは、
私・はづき虹映です!!
もちろん、「運命数33」の人だけを特別扱いする
つもりはありませんが、他の数字とはちょっと違う
「役割」を担っていることは間違いないと想います。

それも「今だけ」「期間限定」です…。

まさに「33」は、「今」という時代だからこそ、
必要とされている数字であり、だからこそ2000年代に入ると
「運命数33」は30年近く、生まれてこないのです。
***************************



このあと
文章がまだまだ続きますので
オフィシャルブログを添付しますね。



▲はづき虹映オフィシャルブログ




あわせて
運命数33の著名人を検索してみますと
以下のような方々が名前を連ねています。

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■東山魁夷(1908.7.8→33)
日本画家

■羽生結弦(1994.12.7→33)
フィギュアスケート選手

■中曽根康弘(1918.5.27→33)
政治家、総理大臣

■いっこく堂(1963.5.27→33)
腹話術師

■黒柳徹子(1933.8.9→33)
女優、タレント、司会者、エッセイストなど

■松下幸之助(1894.11.27→33)
実業家、発明家:松下電気器具製作所創業

■アルベルト・アインシュタイン(1879.3.14→33)
理論物理学者:相対性理論

■野口英世(1876.11.9→33)
医師、細菌学者
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ちなみに
はづき虹映さんが主宰の
「IMAJIN TV」
と題したYouTubeチャンネルでは
直近の話題やパワースポットの
紹介などもされています。
宮島の弥山に登ったレポートでは
御山神社磐座のナイスな映像が
アップされています。
ワタシも大好きな場所です。



▲9月3日 はづきなショーwith t




▲9月14日 はづきなショーwith t



自分の運命数を知ると
進むべき方向が分かり
ちょっと気楽になるかも
しれません。
はづき虹映さんの著書、YouTube
オススメです。

9の持つチカラ

2020年09月08日 | スピリチュアル日誌
9という数字には
不思議な法則があります。
9を足していくとすべて
9にしかなりません。
また1から9までの数字を
全部足すと45になりますが
ここでも(4+5=9)になり
9が姿を現します。


9+9=18
1+8=

18+27=45
4+5=

36+45=81
8+1=


100万人以上が登録している
YouTubeチャンネル
「Naokiman Show」の
2018年2月21日にアップされた動画
「宇宙の法則・3・6・9が意味するものとは・・・」には
このあたりのことが
分かりやすく解説されています。
興味のある方はぜひご覧ください。



▲YouTube Naokiman Show (12分16秒)



物事を判断するときに
「9」という数字が目に付くようだと
それは“すすめ”のメッセージだと
思います。
日にちはもとより
目の前に停まった
車のナンバープレートや
行った先の住所や電話番号などなど。
「9」は行動のヒントになります。



さて
9月9日は「重陽の節句」です。
陰陽において
偶数は陰で奇数は陽になります。
そして最も大きな奇数「9」は
陽が極まった状態を表します。
極まった陽が重なる日、つまり
重陽
ちょうよう
です。


何かを始めるのには
最も良いとされる日のひとつ。

さあ
一歩踏み出しましょう。

秋分の日

2020年09月07日 | 阿部敏郎さん

▲平成30年新宿文化センター



冒頭のYouTubeは
惣領智子さんによる瞑想会の場面です。
平成30年の9月23日秋分の日
新宿文化センターホールで開催された
イベントの様子です。


参加者全員で瞑想を行うという
宗教チックなイベントでしたが
全国から1800名が参加しました。
天河大弁才天社の宮司による
御神事も執り行われ
幻想的で霊的な時間を
共有させてもらいました。
この会の様子は以下の
有料サイトから配信されています。



▲天空の祈り




さて
今年の秋分点は
9月22日(火)の午後10時31分です。
コロナ禍のため
今年はオンラインでのイベントが
予定されていて現在、参加者募集中です。



▲秋分の日イベント「The Rebirth」



秋分点を挟んで
19時から24時までの
5時間に渡るイベントです。
キャッチフレーズはこれです。

その新しい世界を生きるのは、古いあなたではなく、新しいあなたです。
宇宙規模でリセットされる秋分の日を、新しい自分のスタートにしましょう。



条件は
一人になる場所と時間の確保。
「リバースマントラ」の伝授と
マントラ瞑想の実践がメインに
なるようです。
日頃
瞑想や坐禅に興味のある方
見性や一瞥体験に興味のある方に
おすすめのイベントです。
申し込みは以下からどうぞ。



▲申し込み窓口情報


どんとこい!

2020年09月06日 | いろいろ日誌

▲気象庁HP



9月になりました。
今月はいわゆる
「台風シーズン」のど真ん中
と言われます。
冒頭の画像はここ10年間の
台風の月別上陸数の一覧です。
今年は6月、7月、8月と
日本列島への台風の上陸がない
珍しい年になりました。
ところが
9月に入り
9号が九州地方に上陸。
6日現在、10号が九州に近づいています。



テレビのニュースは
その危険性を伝えることに
使命感を感じているかのごとく
とにかく避難準備や備えに関して
声高にまくし立てています。
コロナ報道と全く同じ論調に
辟易としてしまうのは
私だけでしょうか。



報道とは
事実をありのままに伝えること
だと思っていましたが
昨今は事実を脚色して誘導する
なにかしらの意図を含んだ動きが
随所に見られます。
「新聞で信じて良いのは日付だけ」
と言われる所以です。



そんななか
台風上陸前に船や航空機で
住民を移動させるニュースが流れました。
自主的に
ホテルに避難する住民もいるとの
報道もありました。



台風の勢力や進路の報道にあわせて
市民、住民がどのように動いているのか
また
どうすればよいのかを
行政は具体的に明示すべきでしょう。
「とにかく避難してください」
ではなく例えば欧米各国のように
避難バスを運行するとか
どの避難所にも丈夫なテントがあるとか
住民の不安を最小限に留めることに
尽力してほしいと思います。



あわせて
自分の身は自分で守ることを
基本にしながら
住民も行政に過度に期待せず
それぞれで工夫していくことでしょう。
報道に左右されず
日々前向きに明るく過ごしていく。



台風も
コロナも
どんとこい!
の勢いで頑張りましょう。