エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

(続)日本のこと教えて!

2020年09月26日 | 赤塚高仁さん

▲Amazon「お父さん、日本のことを教えて! ──はじめての日本国史」



赤塚高仁さんの新刊
「お父さん、日本のことを教えて!」
が9月25日現在
Amazonベストセラー本
「古代日本史」部門の
第8位にランキングしています。
8月に発刊され1か月が経過しましたが
まだまだ売れ続けているようです。
購入者の評価も
極めて高い数字を維持しています。






▲過去ブログ(7月22日)



日本の歴史には興味があるけど
活字が苦手という方に
おすすめの動画があります。
「まんが日本史」
です。
この作品は昭和58年4月から1年間
日本テレビ系列で放送されました。
内容はもとより
声優陣の豪華さに驚かされます。



▲ウィキペディア




▲YouTube「まんが日本史」



ちなみに
ナレーターは「ハイジ」の声優、杉山佳寿子さん
卑弥呼や紫式部は
「峰不二子」の増山江威子さんです。
当時、第一線で活躍中の声優たちの声を
聞けるだけでもちょっとした贅沢感があります。



「お父さん、日本のことを教えて!」
を読んだ人も読んでない人も
日本の歴史から文化や伝統を考えてみる
きっかけになれば良いなあと思います。
「まんが日本史」全52話です。


日本のこと教えて!

2020年07月22日 | 赤塚高仁さん

▲人生が変わる聖書塾



聖書と聞くとキリスト教の経典で
宗教的なモノに関心がない方には
読もうとも思わないでしょう。
かく言うワタシもその一人です。


しかし
赤塚さんの話しを聞いて
聖書は教徒だけのものではなく
広く人類に託された
覚醒のための書物
であることを知りました。



現在
聖書に関するオンライン講座
「人生が変わる聖書漫談塾」と題して
熟生受付中です。
本来でしたら
講演会で生の赤塚さんに
接することができるはずも
このご時世のためオンラインで
開講されることになりました。



現在、宗教と呼ばれるモノには
様々な戒律が定められていますが
もともとは人生をいかに楽しく
豊かに生きるかを謳ったモノです。
聖書には
豊かに生きるためのコツが
たくさん詰め込まれていることを
聖書塾で教わりました。



ところで
赤塚さんは来月、新刊を出版されます。
リード文には以下のように表記されています。

ある日突然、わが子から「日本はいつ、だれがつくったの」と聞かれたら──あなたはどう答えますか。
日本という私たちの国の基本、39の素朴な疑問にわかりやすく答える日本国史」はじめの一歩。



▲Amazon



7月上旬、出版を記念して
香葉村真由美さんとコラボ講演会を
開催されました。
その時の模様が
YouTubeにアップされています。
赤塚さんの講演会は後半部分になります。
壮絶な人生が覚醒に至るまで
忌憚なく溌剌として語っておられます。
内容はもとより
講演者の気迫が伝わってくる動画です。

ワタシが変われば世界が変わる

赤塚さんがずっと語ってきたことが
最近ようやく理解できるようになりました。



▲YouTube 赤塚高仁講演会は34分前後から

使命を生きる人

2019年06月19日 | 赤塚高仁さん
人生は出会いで変わる。
本当にそうだと思う。思考の中では生き方は変わらない。
動き回って人に会い言葉を交わす。
立場や地位など考えず、霊止(ヒト)として交わっていく。
平成23年、冬の伊勢でこの方に出会ってから生き方、考え方が大きく転換した。
そして
本当のワタシを思い出し、生き方が楽になった。生きていく方向がわかる。
これまでの手探りだった歩みに
キチンとした視界を得る。
令和の御代を迎え
生き方を変える方々に多く出会う。
これまでの思考では乗り切れない時代になると感じる。
ぜひこの方に出会ってほしい。心から願う。

↓聖書漫談師 赤塚高仁

遊就館/ゆうしゅうかん

2015年12月15日 | 赤塚高仁さん
遊就館は

御祭神の遺徳を尊び

古来の武具などを展示する施設として

イタリアの雇教師カペレッティーの設計で

明治14年にイタリア古城式の建物が竣工し

翌15年2月25日に開館式が行われました。




▲竣工当時の遊就館(遊就館HPより転載)



その後

日清・日露両戦争、第一次世界大戦等を経て

増改築、別棟新設など拡充が進められますが

大正12年の関東大震災で

レンガ造りの建物は大破しました。



翌13年、取り敢えず仮館を建設し

規模を縮小して開館しますが

昭和天皇が即位の大礼を行われた昭和3年2月

復旧建築委員会がおかれ復旧が急がれました。



昭和5年に地鎮祭催行、建物が翌6年に竣工

昭和7年に4月26日に開館記念式典が行われ

遊就館の復旧が完了しました。




▲再建された遊就館(遊就館HPより転載)



昭和20年5月の空襲により

大ホール周辺の展示室に被害があり

別館が焼失しました。

また敗戦により9月11日に

「遊就館令」が廃止され

64年に及んだ遊就館の機能は停止しました。



その後

遊就館の建物は

占領軍に社屋を接収された

「富国生命保険相互株式会社」の

本社事務所として

昭和55年まで使用されました。




▲フコク生命本社ビル(現在:東京都千代田区)


そして

昭和60年12月、遊就館改修工事竣工

昭和61年7月、展示内容等を充実し

およそ40年ぶりに遊就館は再開されました。



▼遊就館の展示






さて

現在、遊就館では特別展示品として

零式艦上戦闘機
(れいしきかんじょうせんとうき)

六二型の座席(背負式落下傘用)

を展示しています。

展示場は玄関ホールです。



▼展示品

▼展示室一覧





ところで

零式艦上戦闘機は

皇紀2600年(昭和15年)に正式採用された

海軍の主力戦闘機です。

ちなみに

九八式は昭和13年、一式は昭和16年

ということになります。




あわせて

時期を同じくして陸軍に採用された戦闘機は

一式戦闘機(いっしきせんとうき)と呼ばれ

隼(はやぶさ)の愛称があります。

総生産機数は5,700機以上と言われています。



▲一式戦闘機「隼」



今回展示されている六二型は

大型爆弾を搭載しての急降下にも

耐えられるように水平尾翼の内部構造強化や

胴体下面の外板厚増加も

実施されている機体です。

三菱で158機、中島飛行機で数百機が

生産されたようですが

この型が零戦の最終量産型となりました。





▲大和ミュージアムに展示してある六二型



六二型は

広島県呉市の

大和ミュージアムに展示してあります。



▲大和ミュージアム「戦艦大和」


昨今

靖国神社で物騒な事件がありましたが

参拝の折には

拝観させていただきたいと思います。





なお

明日12月16日(水)の深夜から

12月17日(木)の未明にかけて

伊勢の神宮では

月次祭(つきなみさい)が営まれます。



それに伴い

伊勢修養団において

「神話を体感する会」が開催されます。







主催は

過去ブログ「ヤマト人への手紙出版記念講演会」

でも紹介しました赤塚高仁さんです。


▼過去ブログ「ヤマト人への手紙出版記念講演会」(Link)




日本の歴史をカラダで感じるステキな会になることでしょう。


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フナイ・オープンワールド

2015年09月10日 | 赤塚高仁さん

▲船井幸雄さん


阪神淡路大震災の発生した1995年から
1996年にかけての二年間は
神戸での単身赴任期間でした。


当時
復興最中の神戸の街を身近に感じながら

本当の幸せって何?
この世界に生まれてきた意味は?


等、生き方を真剣に見直す人々と
多く出会いました。



そんななか
1996年10月
東京への出張がありました。
1泊2日の出張でしたが
週末まで東京に残ることにしました。
なぜなら
10月19日(土)~20日(日)の二日間
東京ビッグサイトにおいて
「フナイ・オープンワールド1996」
(以下FOW)
が開催されていたからです。



当時の
講師陣が記載されたサイトがありましたので
転載させてもらいます。


▲FOW1996講師一覧


高木善之さん(ネットワーク地球村代表)
赤峰勝人さん(なずなの会代表)
佐藤初女さん(森のイスキヤ主宰)



今思えば
このFOWに参加していなかったら
出会うこともなかったかも知れません。
ご縁とはフシギなものですね。
その後
講演会を主催させていただいたり
個人的にお付き合いをさせていただく
きっかけとなりました。



さて
船井幸雄さんの志が
『舩井フォーラム』
と名称を新しくして今年も
開催される予定です。


この時代を生き抜く
そして新たな時代をつくっていくための
さまざまなヒントや驚きが
たくさんあることでしょう。



▲赤塚高仁さん



先日
広島で講演された
赤塚高仁さんの時間も設けられています。
詳しくはオフィシャルホームページを
ご覧ください。





▲舩井フォーラムオフィシャルHP(Link)



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「ヤマト人への手紙」出版記念講演会

2015年09月05日 | 赤塚高仁さん
赤塚高仁さんの講演会について

先のブログで紹介しました。



あっという間ですね

明日になりました。



▲過去ブログ(Link)




赤塚さんの著書

「ヤマト人への手紙」の

出版記念講演会です。



まだ

読まれていない方

当日会場で販売します。



とても大切なことが

わかりやすく解説されています。



そして

赤塚さんの著書とあわせて

矢作直樹さんの著書も

オススメしたい

「時の本」です。



▲「天皇」矢作直樹


こちらは書店でお求めください。




なお

明日の会場等のご案内を添付します。




▲会場「ヒポポタム」2階(Link)




▲フライヤー



▲Facebookページ(Link)




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和のこころ

2015年08月09日 | 赤塚高仁さん

▲長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典


今日8月9日は
長崎の原爆碑です。


毎年
投下時間の
11時2分には
ここ広島でも
サイレンが鳴ります。


戦後70年
被爆70年
と永い年月が経過した今日でも
ヒバクシャへの差別は
なくなっていません。


東京での学生時代

「出身は広島です」
と自己紹介すると

「被らなかったか?」
という質問を頻繁に受けました。



被爆を心配しての一言でしたが
“被害を受けたものは差別される”
という見えない法則が
この時代にも働いていたように感じます。
そしてその法則は今でも
歴然と生き続けています。



一方
被爆地においても
“被爆は体験した者にしかわからない”
という声を聴くことがあります。


被爆はもとより
激戦地や空襲など
未曾有の体験にも
同じことがいえるでしょう。


戦争に限らず
個人的な体験の共有は
なかなか難しいものです。


しかし
難しいことではあるけれども

違いを排除せず
違いを乗り越え
違いを認め合うこと


が平和への第一歩になると
信じてやみません。


核兵器の廃絶は
あくまでも平和実現のための
手段のひとつであり
目的ではありません。


目的は
ありきたりの日常のなかで
ひとりひとりが
今、この瞬間を
楽しく生き生きと暮らすこと。
世界中の人々が
楽しく生きていれば
いさかいが起こるはずもありません。



日本は古来から

「大きな和こそ尊し」

を謳ってきた
大和(やまと)民族の国です。
緊迫している内外情勢も
和のこころ
がキーワードになるのでは
ないかと思います。
暴力的な排除の論理ではなく
違いを乗り越え、認め合えた時
世界には
真の平和が訪れることでしょう。





さて
“和ごころのメッセンジャー”
といわれ先日
「ヤマト人への手紙」を出版された
赤塚高仁さんの講演会が
広島県安芸郡府中町で開催されます。


フライヤーはこれからですが
フェイスブックのイベントページに
詳細が掲載されていますので
ぜひご覧になってみてください。
一部を以下に抜粋しました。



▲Facebookイベントページ(Link)




**********************************
やまとこころのキャンドルサービス。赤塚氏は、全国、このことを伝えに講演されています。この度、『聖なる約束』に続いて、『ヤマト人への手紙』を出版されました。巻頭言には、鍵山秀三郎氏が推薦の言葉として、記されております。

日本に生まれてよかった!
日本人としての誇りを胸に…

ヤマト人としてのお役目は、たいへん大きいようです。そのことが、実感できる講演会になります。今、この時に赤塚さんの講演会!どうぞ、お誘い合わせの上、足を運んでください。会場で、笑顔でお待ちしております。

【赤塚高仁氏プロフィール】
1959年三重県生まれ。大手ゼネコンで営業を努めたあと、赤塚建設株式会社代表取締役。日本の宇宙開発の父、糸川英夫博士の一番の思想後継者。日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継いで『日本テクニオン協会』会長を務める。糸川博士と6回、博士の遺志を継いで5回イスラエルの地を歩む。2014年4月時満ちて12回目の旅を率いた。〈聖書に学ぶやまとこころの旅〉団長。著書:聖なる約束(きれい・ねっと)


日時:9月6日(日)14:00〜17:00(開場13:30)

場所:ヒポポタム2F (安芸郡府中町浜田本町5-22)

参加費:2000円

お問合せ:090-1355-3274( vtaki815@i.softbank.jp)渡辺多紀子
**********************************




赤塚高仁さんの講演会情報は
Facebookとあわせ
このブログでも紹介させて頂きます。

奮ってのご参加を
お待ちしています。


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やまとのこころ/其の四

2015年05月09日 | 赤塚高仁さん


赤塚高仁さんの講演会
先日4月18日(土)の
広島講演会に続き
今日5月9日(土)は
広島県福山市で開催されました。

午後2時から始まった講演会は
5時半過ぎに終了しました。
イスラエル帰りの
時差ボケにもかかわらず
迸るエネルギーで
休憩なく延々と語り続けました。

ステキな時間を共有できました。
赤塚さん
ありがとうございます。



さて
講演会の中で引用された
聖書の一部を紹介します。



ヨハネによる福音書
第15章
****************************************
わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。

わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。

あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。

わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。
*****************************************


イエスの言葉は
すべて比喩で表現されているため
そのまま読んでしまうと
その意味が伝わってきません。

しかしこれを
神道で表現すると
以下の画像のようになります。




玉串奉納は
ぶどうの木=神様
とつながっていたいという意志表示
つまり
日本人は
「神とつながっている」ことを
所作として伝承しているんですね。

日本は
労働は神から与えられた
苦役として捉えず
お祭りというカタチに昇華して
楽しむことができるお国柄です。


▲神宮神嘗祭初穂曳き


日本の文化を
あらためて味わってみることで
ことの本質に近づくことができる。

神道には
バイブルのような
成文化された経典はありませんが
長い歴史の中で脈々と流れる
建国の理念こそが
わが国の宝のように感じました。


ところで
明日5月10日(日)は
愛媛県西条市で
講演会が予定されています。
イベントページを添付します。

▼5月10日(日)石鎚神社



赤塚さんの講演会では
いつも大きな発見をもらえます。
ぜひ
ご参加ください。


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やまとのこころ/その参

2015年04月20日 | 赤塚高仁さん


4月18日(土)に開催された
赤塚高仁講演会。


あらためて
赤塚さんのプロフィールを振り返っておきます。


赤塚高仁 プロフィール
************************************************
昭和34年三重県生まれ。明治大学卒。
大手ゼネコンで数年営業を勤め、現在は三重県津市にて赤塚建設を営んでいる。
故糸川英夫博士に導かれ、イスラエルの大学を支援する日本テクニオン協会の会長となる。
ロケット博士として名高い故糸川英夫博士の晩年10年間を共に過ごした博士の一番の思想後継者でもある。
28歳にして人生最大の危機を迎えたことをきっかけに不思議な導きで糸川博士出会う。
糸川博士と6回、博士の遺志を継いで5回イスラエルの地を歩む。平成26年4月、時満ちて12回目の旅を率いた。<聖書に学ぶやまとこころの旅>団長。
平成26年11月「聖なる約束」を船井勝仁氏との共著で出版。現在、出版記念講演会を全国で開催中。
*************************************************





・ヒトから歴史を奪うと動物以下になる。歴史を共有してこそ民族といえる。

・民族崩壊の危機を抱える現代の日本人がこれから真に学ぶべきは、一度は国を失い民族がバラバラになった後、復活を遂げたイスラエルという国の在り方にある。



赤塚さんの講演は
日本とイスラエルの架け橋となること。
そして
忘れられた日本人としての
歴史と誇りを取り戻すこと。
そのことが
平和な世界を実現するきっかけになるということ。
内容は常に首尾一貫しています。


イスラエルで最も軽んじられることは
「ひとと同じ」
と言われることです。
この世界に生まれて来た限り
それぞれにはミッションがあるはず。
イスラエルの学校教育は
“ひとと違う何か”
を見つけることに傾注しています。

得意なもの
好きなもの



早く見つけることができれば
人生はより豊かになりますよね。


ニュース映像等で見せられる
イスラエルの紛争の様子からは
考えられない現実が
実際には展開されているようです。
イジメや自殺は
日本よりもはるかに少なく
安心して暮らせる国、イスラエル。




毎日1000人近くが自殺をはかり
毎年3万人以上が自殺で亡くなる
イジメや暴力が絶えない日本の日常の方が
むしろ危険で病んでいる
と言えるかも知れません。


ちなみに1912年
思想家のルドルフ・シュタイナーは
神智学協会会員に向けて
以下のように講演をしています。
日本の教育は見直す時期にきています。

*************************************************
小学校でも詰め込み教育が行われるようになると、その害は想像を絶するものになるでしょう。詰め込み教育の本質は、心魂つまり存在の最奥の核と、詰め込まれるものとの結びつきが、まったくないことです。心魂は詰め込まれる内容に、関心を持てないからです。
習得したものをしっかりと自分のものにしたい、という気持ちがないのです。人間の心魂と自分が習得するものとのあいだに、興味の絆がわずかしかないのです。
その結果、活動的に公的生活に関わることができなくなります。詰め込まれたものが、自分の職業の課題と内的に結びつかないからです。心魂が、頭の活動から遠く離れているのです。
人間にとって、頭の活動と心魂が遠く離れていること以上に悪いことは、他にありません。
*************************************************




▲ルドルフ・シュタイナー



ところで
5月9日(土)広島県福山市で
「聖なる約束」と題した講演会が予定されています。
実は
赤塚さんは4月28日から5月6日まで
36名を連れてイスラエルを訪問されます。
5月の講演会では恐らく
イスラエルの最新情報を聴くことができるでしょう。
みなさん
お誘い合わせで参加してみませんか。


講演会の詳細は以下に添付します。


▼聖なる約束in福山/平成27年5月9日(土)



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やまとのこころ/その弐

2015年04月19日 | 赤塚高仁さん


赤塚高仁さん
「思い出す大和の心」
と題した講演会が
平成27年4月18日(土)に
広島市西区古江の太光寺で
開催されました。


講演会に先立ち
壱太郎(元鬼太鼓座)
かぶら座(広島太鼓本舗)
の和太鼓の共演で始まりました。
共演の様子は
壱太郎さんのブログに掲載されています。


▼壱太郎ブログ



上記画像は
屋台囃子
の演奏の様子です。
座った状態で腹筋を使って打つ
独特のスタイルは
創始者の田耕(でん たがやす)氏の
強い想いが反映されています。

田氏は昭和20年3月の東京大空襲に遭遇し
その強烈な体験から戦争への憎しみを太鼓という
日本の伝統芸能に昇華して表現したと言われます。

それゆえ
鬼太鼓座については
芸能集団と捉えず

思想集団

と表現することも少なくないようです。

“武器で平和は実現できない”

田氏生前の欧米での公演は
太鼓という芸能に込めた独自の
平和へのメッセージ
でした。


赤塚さんは
そのあたりの事実を
講演会の冒頭で
声を詰まらせながら語りました。

「田耕、鬼太鼓座との出会いがなければ今のボクはない!」




ところで
今回の講演会には
主催事務局として関わらせてもらいました。
したがって
リハーサルは聴いたものの
演奏時は接客による場外待機のため
入室は演奏終了後のインターバルになりました。
本番には遭遇できず。。。。

しかし驚いたのは
会場には涙する方の姿がいっぱいだったこと。
多くの方の魂に届く演奏になったことが伝わってきます。
赤塚さんのSNSにも以下のような表現がありました。


▼赤塚高仁Facebookより
************************************************
広島講演会
最幸でした。
自分にしか出来ない、本当の受け持ちを思い出させていただきました。
主催の恵美子さん、ありがとう。
打ち上げに来てくださったフジハラレディースクリニック紹生さん、感謝!
鬼太鼓座のイチタロウ、素晴らしい屋台囃子、サポートしてくれたかぶらやさん素晴らしかった。
太鼓に涙したの、何十年ぶり!
************************************************



リハーサルにおいても
感動的な演奏でしたから
本番はなおさらでしょう。


ちなみに
赤塚さんの講演会は
導入部の聴衆への配慮が独特です。
「こころの扉」
が実に自然に開いていきます。
このたびは
会場が太鼓の音色で感動に包まれて
歓喜に沸いた状態でした。


なお
講演会の詳細は
あたらめて報告させていただきます。


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やまとのこころ/その壱

2015年04月18日 | 赤塚高仁さん


赤塚高仁さん
「思い出す大和の心」と題した講演会が
本日開催されました。

会場は
広島市西区古江の丘にある
行者山太光寺の
和氣殿ホールです。






最近はハッキリしない天気が続いていましたが
久しぶりの晴れ間で、境内の御衣黄(ギョイコウ)も
キレイな黄緑色の花を咲かせていました。

本殿の上空には
フシギな並び方をした雲も浮いていました。







講演に先立って
和太鼓奏者
「壱太郎」さんと、広島の太鼓本舗
「かぶら屋」さんの太鼓の演奏がありました。

壱太郎さんは
鬼太鼓座の創設者である田耕(でん たがやす)氏が佐渡を離れて1981年に組織した第三期鬼太鼓座のメンバーのひとりです。
第三期メンバーは1990年にニューヨークマラソンとカーネギーホール公演を皮切りに14,910kmを走破した前人未到の
「全米一周完走公演」
を達成しています。




さて今回
大変注目されているのは
屋台囃子(やたいばやし)
と呼ばれる演目を上演するということです。
その練習風景がブログにアップされています。

▼壱太郎ブログ


鬼太鼓座は
その活動の根源にあるのが
「走楽論」
です。
「走ることと音楽とは一体であり、それは人生のドラマとエネルギーの反映だ」という田耕氏の思想が反映されています。現在でも鬼太鼓座は徹底した走り込みを行っています。



赤塚さんと壱太郎さんは
ともに三重県出身ということで
そのご縁は古く、20年以上のお付き合いだとか。

ところで
昨年11月、京都で開催された
「聖なる約束」出版記念講演会においても
鬼太鼓座の演奏がありました。





実はその会においても
屋台囃子が演奏される予定だったようですが
どのような事情かは不明ですが
上演されませんでした。

今回は赤塚さんからの強いリクエストがあり
今日の演奏になったようです。

演奏に関する詳細は
次回以降に報告させていただきます。

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4月18日は三重県民の日

2015年04月13日 | 赤塚高仁さん


4月18日
明治9年(1876年)のこの日
度会県(わたらいけん)が三重県に併合され
三重県が現在の形になりました。

この日は
三重県の“県民の日”です。

その三重県出身の
赤塚高仁さんを迎えてのイベントが
今週末に迫りました。

奮ってご参加ください。


■赤塚高仁講演会
*****************************************
テーマ「日本人力~思い出す大和の心~」
日時:平成27年4月18日(土)15時から(14時半開場)
会場:太光寺(広島市西区田方1-551-1)
会費:3000円(当日4000円/7歳以下無料)
問合せ先:エミールカリッジ
emile49-358@softbank.ne.jp
080-3051-5049
*****************************************


▼講演会フライヤー



▼赤塚高仁ブログ~これでいいのだ~(Click!)




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日本人力~思い出す大和の心~

2015年03月28日 | 赤塚高仁さん

▲過去ブログ


広島県の中山間地
世羅町で就農したのが
平成23年(2011年)の春のこと。

いろいろなご縁があって
田畑を借りて作物を作り始めたころ
東日本大震災が発生しました。

あの日は
あの時間は
これからの作付けに向けて
土壌調査をするために田んぼの中で
土を触っていました。

翌日3月12日に開催される
赤峰勝人さんの講演会に参加するために
夜遅くに広島市内の自宅に戻った時に
震災の事実を初めて知りました。
あれから4年が経ちました。




世羅町で作付けした田んぼは
わずか3畝(3a/約100坪)ほどでしたが
ご縁を頂いた先輩農家さんからもらった種籾が
“伊勢光/イセヒカリ”
という名称でした。

そのころからでしょうか
伊勢への想いが強くなり始め
これまた不思議なご縁から
同じ年の平成23年12月に
神宮月次祭(つきなみさい)
を拝観させていただけることになりました。




実は
拝観にあたっての会の主催者で
本ブログテーマ「日本人力」の講演者
赤塚高仁(あかつかこうじ)さん。
伊勢でお話しを伺い
素晴らしい感動をいただきました。

プロフィールは以下のとおりです。

■赤塚高仁
************************************************
1959年三重県生まれ。明治大学経済学部卒業。大手ゼネコンで営業を務めた後、赤塚建設株式会社 代表取締役社長。「所有から使用へ」というコンセプトで、定期借地権による世界標準の街づくりを事業化する。日本宇宙開発の父、糸川英夫博士の一番の思想後継者。日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継いで「日本テクニオン協会」会長を務める。
糸川博士と6回、博士の遺志を継いで5回、イスラエルの地を歩む。
************************************************


▼赤塚高仁ブログ~これでいいのだ~(Click!)



昨年出版された共著
「聖なる約束」は
京都KBSホールで出版記念会が開催され
大盛況のうちに幕を閉じました。
著書を読んだ方が講演会を
主催されることも多く、現在
全国各地で開催されています。




広島市内では以下の内容で開催されます。
フライヤーを添付します。
奮ってご参加ください。


■赤塚高仁講演会
*************************************************
テーマ「日本人力~思い出す大和の心~」
日時:平成27年4月18日(土)15時から(14時半開場)
会場:太光寺(広島市西区田方1-551-1)
会費:3000円(当日4000円/7歳以下無料)
問合せ先:エミールカリッジ
emile49-358@softbank.ne.jp
080-3051-5049
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日本の歴史から『志』を学びませんか!?

2013年01月04日 | 赤塚高仁さん
<講演会情報>
戦後の日本は
経済成長によって生活は豊かで便利になり
誰もが自分の夢を望める
自由と平等の国になりました。
巷では
夢を実現するため
成功哲学や夢開発プロジェクトなどの
自己啓発セミナーが盛んに開催されています。

かつて日本人は
個人の夢を追うばかりでなく
「こころざし」で生きていたと言われています。
日本人の美徳でもある「和」のこころは
自分はさておき隣人のため
という思いがその根底にあったのではないでしょうか。

過去の歴史を
いたずらに美化したり
また
嫌悪するのではなく
ニュートラルな感覚で祖先の生き様を学び
日本人として生まれてきた意味を
未来の世代に繋げるヒントにしたい。
そんな思いで講演会を企画しました。
講師には
伊勢の神宮でご縁をいただいた
�赤塚建設社長の赤塚高仁さんを招きます。
奮ってご参加ください。


『日本の歴史から志を学ぶ講演会』
日時:平成25年2月11日(月/祝)
会場:RCC文化センター6階601号室/定員80名
参加費:1500円(当日2000円)
申込・問合せ先
090-1335-4967(寺尾)
090-4690-7600(佐々木)
090-1355-3274(渡辺)
090-6404-2076(青山)
090-4103-3717(増永)
080-3589-8348(丸岡)

●メールでの申込みは件名に「211講演会」と記載し
「名前・住所・電話番号・枚数」を記載して以下まで。
↓↓↓
sera.daruma.gaeru@gmail.com

●チラシプリントアウトは
ブックマークまたは以下のURLまで。
↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tenjun0429/31194628.html