エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

聖なる石を訪ねて(1)

2020年01月31日 | 趣味日誌


須田郡司さんの著書
「日本の聖なる石を訪ねて」は
2011年に祥伝社から発刊されました。

いわゆる聖地と呼ばれる場所には
大小を問わず石が祀られていることに
気付く方も多いでしょう。
神道の祝詞には
「常盤(ときわ)・堅磐(かきわ)」
という
石の力を示す言葉が使われています。
聖なる地と石の関係は
古の時代からの習わしだったようです。


人々はなぜ石を信仰するのか。
ある人は
石の持つ不思議なパワーに
引き寄せられるから。
またある人は
古代文明のロマンを感じるから。
「パワーストーン」と呼ばれるとおり
そのエネルギーに守られたいから。
いずれにしても
石に対してはポジティブなイメージが
強いのではないかと思います。
須田郡司さんは著書のなかで
石についてこんな風に明記されています。



まず石があって水、土があって植物がある。
だから石や水、土がなければ植物も育ちません。
そして植物があって、動物、人があるわけです。
こういう順序になっていますから僕たちの存在のいちばん根っこにあるのはやはり「石」だと。



つまり
石は地球そのものである。
石は母なる地球の原型である

というイマジネーションが
信仰や畏怖に繋がっていると
述べられています。


ちなみに
石を分類するにあたり
巨大なものを「巨石」と読んだり
ついになっているものを
「夫婦石」と呼ぶのは
一般的です。


「バランシングストーン」は
微妙なカタチで折り重なっている石の
呼び名ですが
巨大な石にも関らず
人のチカラで簡単に動いてしまう石も
あるようです。


たとえば
岡山県赤磐市の「岩神神社」にある
「ゆるぎ岩」は
5.2m×1.8m×0.9mというサイズですが
大人一人のチカラで簡単に動くそうです。
しかしながらこの石は
簡単に動くにも関らず
絶対に落ちないという事から
受験生に人気のスポットになっています。


▲赤磐市観光協会



また俄かに信じがたい石もあります。
静岡県牧之原市にある大興寺は
時の住職が亡くなるたびに
マユのカタチをした石が
近くの河岸から
まるで生まれるように
湧き出してくるそうです。
それを
「子生まれ石」
と呼んでいるそうですが
歴代の住職の墓石にはすべて
この石が使われています。






不思議を感じるのは人間だけで
地球レベルでみると
当たり前のことであって
見えないもの
聞こえないものにも
何かしらの意思が宿っていると
考えた方が合理的なのかも知れません。


須田郡司さんの
聖なる石を訪ねる旅は
今も続いています。


◎つづく


中山梅(ちゅうざんばい)

2020年01月29日 | いろいろ日誌
コロナウイルスが蔓延している
中華人民共和国の武漢。
教科書の歴史の時間に出てくる武漢は
近代史「辛亥革命」の始まりの地です。
それについて以下、webから転載します。

*********************

宣統3 (1911,辛亥) 年に勃発した中国の革命。民国革命ともいう。清朝を打倒するとともに,2000年来の専制政体を倒し,アジアで最初の共和国を建設した。
アヘン戦争以後の半植民地化の進展のなかで,「洋人の朝廷」と化した清朝を倒し,独立富強の中国の建設を目指したもので,孫文の三民主義をその指導理念とした。
8月19日 (太陽暦 10月 10日) の武漢での新軍蜂起後,主として南方に波及し,1912年1月1日中華民国が発足,孫文が臨時大総統となったが,やがて軍閥の巨頭袁世凱に革命の成果を横取りされた。以上を第一革命という。
その後第二 (13年7月) ,第三 (15年 12月) の革命が起ったが,袁世凱の死とともに軍閥の混戦となり,民生の困窮はさらに増大した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


***********************

辛亥革命から100年あまり。
最近の
中華人民共和国関連の出来事は
コロナウイルスをはじめ
香港デモや台湾大統領選挙など
ずいぶんと騒がしいものが多いです。
アメリカとの貿易交渉も
難航しているようですし。


ところで今日1月29日の地方ニュースで
「孫文と滔天ゆかりの梅が見ごろ(熊本県)」
がアップされていました。
偶然とはいえあまりにもナイスなタイミング。
武漢ゆかりの国士が
中国国内の現状を憂いているのかもしれません。


▲孫文と滔天ゆかりの梅が見ごろ(熊本県)



【記事】
中国の辛亥革命の指導者孫文と孫文を支援した宮崎滔天ゆかりの白い梅の花が今、荒尾市で見頃となっている。
荒尾市にある県指定史跡、宮崎兄弟生家の庭にある梅の木は樹齢250~300年と言われている。
今年は、2週間ほど早く花が咲き始め、29日現在、満開となっている。
辺りには、甘い香りが漂い、メジロが花の蜜を求めて飛び交っている。
宮崎兄弟の八男、滔天は中国の辛亥革命の指導者孫文を支援した。
1913(大正12)年3月に孫文が革命成功のお礼で荒尾を訪れた際、滔天と孫文は、梅の木の前で記念撮影をしている。
この梅の木は孫文の号「中山」をとって「中山梅」と呼ばれ、孫文と滔天の友情を今に伝える日中友好のシンボルとなっている。
見ごろは来月上旬頃まで



ホワイトシェパード2

2020年01月25日 | いろいろ日誌
阿蘇大市館のオーナーさんと
お話しする機会がありました。


オーナーさんは
学習院大学卒の所謂
ご良家のご出身とのことで
立ち居振る舞いにも
ミヤビな感がある方でした。
某宮家の同級生がいらっしゃるらしく
館内に古い昭和天皇の写真があったことに
納得しました。



館内はとにかくオシャレでかつ
機能的でした。
元々は
「女性専用の隠れ家的な宿」が
コンセプトだったようです。
たしかに
隠れ家というにふさわしく
地図アプリでも辿り着けない奥地にあり
途中は未舗装の道だったりして
四駆のオフロード車が久々に活躍しました。
ちなみに
お迎え希望者には
ロールスロイスが待っています。






上の画像の
ロールスロイスの奥に見える建物が
フロント兼レストラン棟です。
そこでは
ワンコはノーリードで自由に動き回れて
しかも、専用のドッグメニューが
用意してありました。
こんなもてなしは初めてで
当のハチくんもビックリです。


ここでもハチくんは
シンゾウくんのお気に入りで
追いかけ回された上
痺れを切らして
チョット吠えてしまいました。
犬社会も色々あるようです。
仕方ないかな?









さて
お部屋の話題です。


元々はツインルームでしたが
プラス2名の布団を用意してもらい
4名での宿泊です。
ハチくん用には普段使いの
毛布を持ち込んでいましたので
少々狭くたって
横になれれば何の問題もありません。


それよりも
何よりも
テラスに天然温泉が沸いている
っていうのがサイコーの魅力です。


常時、60度の源泉のため
水でチョットだけ割ると
良い感じの温度になります。
このあたりは
100m掘れば温泉に当たるそうです。





そんなわけで
部屋に入ってまず足湯。
それから
夕方入浴、寝る前入浴。
朝起きて入浴、朝食後入浴と
なんとも贅沢な時間を
過ごさせてもらいました。


しかも
夕食後、シャンパンサービスがあり
支配人自らお部屋まで来るという
サプライズもありました。



▲ハチくんもビックリ!


これだけのサービスがついて
さて料金はというと、なんと1人

1万円

なんです。
しかも
ペット同伴だと10%オフ!
にわかに信じがたいことですが
オーナー曰く

ウチの使命は
黒川に来てくれる人を増やすこと


だそうで
お客さんの多くがリピーターだそうです。
迷わず次回の予約をして大市館を後にしました。


ペットがいると
制限されることが多いと思います。
キャンプ場でもなかなか
自由にできないことが多いですが
ここは
キャンプ場以上に自由で
ペット同伴可能なバーまでありました。
しかもドリンクは全て無料です。
レコードプレーヤーで
懐かしい曲を聴きながら
ハチくんとお酒を酌み交わします。




現在
シーズンオフ割引中。
ペット同伴でいかがでしょうか。


▼阿蘇大市館HP




ホワイトシェパード

2020年01月23日 | いろいろ日誌
ホワイトシェパードは
ジャーマンシェパードの白色種で
1969年にアメリカで
「ホワイト・ジャーマン・シェパード・クラブ・オブ・アメリカ」、
1977年に国際組織として
「ホワイト・シェパード・ドッグ・クラブ・インターナショナル」
が設立された比較的新しく
保護活動が始まった犬種です。
 

日本では
1990年代に輸入されはじめ
愛好家の増加とともに 
2001年12月1日に設立した
日本ホワイトシェパード犬協会が
血統証やマイクロチップの 
管理を実施しています。
また
ジャパンケネルクラブ(JKC)では
2004年に
「ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ」を
公認犬種として登録しました。


JKCの2011年
犬種別犬籍登録頭数によると
日本における飼育頭数は27頭で
飼育頭数ランキングは91位
極めて希少な犬種です。


熊本県の温泉地
黒川地区にある
阿蘇大市館(あそだいいちかん)には
貴重なホワイトシェパードが
看板犬として出迎えてくれます。
2歳のオスで名前は
「シンゾウ」
と言います。





先日、車に
ハチくんを乗せて
家族4人とともに行ってきました。
阿蘇大市館は
ステキなホームページを
アップされていてそこには
「何よりもペットのためのお宿」
とあり、ヒトの付属物として
扱ってないところに引かれ
早速予約をした次第です。


ペット可のホテルは最近
ずいぶんと増えてきましたが
色々と制限がありますので
ペットファーストというのが
どんなモノなのか気になります。
 

平日にもかかわらず
7つの客室は満室で
皆さんもちろんワンコ連れです。
そのほとんどは小型犬でしたので
中型犬のハチくんはすぐに
シンゾウくんのお気に入りに
なりました。


楽しい出来事満載の
阿蘇大市館。
あらためてレポートします。


◎つづく



なるようにしかならない

2020年01月21日 | スピリチュアル日誌




ある日の夢は
事故で死んだワタシの様子が
映画のように展開していった
リアルな内容でした。


事故後すぐにワタシは
霊となって空中に浮遊しています。
すると、だんだんと登っていき
ついには大気圏を通り過ぎて
青く輝く地球を
見下げるところにきました。
不思議なことに地球以外
他の星は視界のなかにありません。


さらに
どんどん登っていき
地球が小さく小さくなっていきます。
ついに
地球が点のようになった途端
場面が切り替わり
お茶が置いてある白い丸テーブルの
前に座っていました。 
どうやら
生まれ故郷の惑星に戻ったようです。


そうだった。
ワタシはずっと
ココにいたんだと
思い出しました。


そして
目の前のお茶を飲もうとした時
聞き覚えのない男の低い声が
どこからともなく
聴こえてきました。


「キミは地球で
どんなことを学んだのか?」
そこで
以下のように答えました。


「思いが世界を創っている
ということを知りました。」

そして
「人生は
なるようにしかならない。
思いは永遠に生き続ける
ということも知りました。」



男の低い声は
その後何も言ってきません。
しかし
聴きたい内容が分かりました。


「そのように学んだ上で
キミはどのように生きたのか?」


ここで夢は終わりです。


男が言いたかったことは恐らく
思いが世界をつくり
なるようにしかならない
ことを知ったのであれば
そのことをヒトに伝え
導き助けてきたのか、と。
 

つまり
生死がトリックと知ったのであれば
ヒトはみなヒトのために生きるのが
本来の姿であるということを
男の声は
伝えたかったのだと思います。


自己を確かめつつ
いまだ
生死を超えた世界があることに
確証を得ることはできていません。
見性のための坐禅も
一暼のための瞑想も
大切な修行ではあるものの
そのことと
実際の生き方は別です。



なるようにしか
ならないのであれば
ヒトのために生きよ!


ある日の夢に
大きな気付きをもらいました。









登山靴

2020年01月19日 | 趣味日誌
一昨年
中国地方最高峰の大山に
スノーシューハイクに出掛けました。
詳しくは過去ブログに
ありますので宜しかったら
読んでみてください。



▲過去ブログ「開山1300年」



今年も
近場の雪山に行く予定が
全く雪がなくスノーシューを
履きたくてもそれが叶いません。
スノーシューは所謂「かんじき」
と呼ばれるものですが
その上に履く登山シューズは当然
防水仕様のモノが必須です。


もうかれこれ
10年近く履いている
アディダスのゴアテックス。
オレンジカラーが気に入って
購入しました。
普段使いにあわせ
特に雨の日などには
とても重宝しましたが
そろそろ寿命のようなので
新しいモノを探してみました。



防水仕様(water proof)は
数あれど価格的には
ちょっとお高いものが多いです。
現在、メインの登山靴は
アゾロのシラーズで
普段使いにしようと
暫く履いてみましたが
靴底にそこそこの重さがあり
やはりちょっとムリでした。



▲asolo online



ちなみに
ランニングシューズの防水仕様では
サロモン
がオススメです。
トレッキングシューズもあり
現在セール中でずいぶんと
お安くなっているようです。


▲サロモン



価格ドットコムや
Amazonなどで
色々さがしてみましたが
かつて履いていた
メレルのカメレオンが
最安値で出品されていました。


メレルは
着脱が容易なわりにフィット感があり
結構な雨の日でも浸水することは
ありません。
その昔
大好きなキミドリ色バージョンがあり
早速に買いましたが
ソールが擦り切れてしまうほど
毎日履きすぎてダメにしてしまいました。





水仕事が多い上
泥などで汚れる可能性が高いため
防水仕様が何かと便利です。
そんなわけで
久しぶりにメレルの購入を考えている
今日この頃です。



▲MERRLL ONLINE


クラリオン星人・その3(食レポ)

2020年01月17日 | 食日誌

▲行列嫌いが行列に並ぶ


クラリオン星人講演会に
朝9時前のこだま号に乗って
博多に向かいました。


このこだま号はJRの早割
「おとなび」で予約したもので
広島博多間の指定席が4000円を切る
というなんともありがたい
チケットシステムです。
ちなみに
広島福山間は2000円を切り
乗車券代だけで利用ができます。
条件は50歳以上の方のみ。
こういうのがあると歳を取ることも
悪いことばかりではないと感じますね。


さて
博多に到着したのが11時前。
昼食のメニューも場所も
全くリサーチしないまま駅前をフラッと行くと
何やら行列ができている店舗を発見。
博多一双
という看板をあげたラーメン屋さんでした。




冒頭の画像は
11時開店前の様子です。
すでに10名ほどが並んでいました。
基本的に
行列するくらいなら空いている店に
行くという性格ですが時間もあったので
何となく並んでみようと思いました。
ガラス越しに店内を覗くと
店員さんが開店前の準備に勤しんでいます。
そして開店。







結構な行列も
多分一回で入れる予感がしました。
そして予感どおり
一回目の最後の客ということで
カウンターの隅に入れてもらえたそこは
店員さんの作業が全て見える場所で
丁寧な仕事ぶりに食べる前から
この店に繁盛ぶりが分かりました。


▲とんこつラーメン


いわゆるとんこつラーメンは
脂ぎったスープに腰のない細麺が
定番です。
一双さんのラーメンは
食べた後、脂の味が口に中に
全く残りません。
こんな爽やかなとんこつ味は
初めてです。


店を出た後
行列はさらに伸びて
おおよそ50名近い行列に
なっていました。
ナイスな時間に
呼ばれた!
って感じですね。


クラリオン星人の講演会を前に
すでに引き寄せを感じていた
博多でのお昼のヒトトキ。


久しぶりの食レポでした。

クラリオン星人・その2

2020年01月15日 | スピリチュアル日誌

▲1月11日のお話し会ステージ


そうたくん曰く
クラリオン星は地球と同じ
三次元の空間に存在していて
精神性は地球より進んでいるため
学びの場が少ないそうです。


泣いたり笑ったり怒ったりの
感情表現をする地球人は
宇宙空間でも稀な存在で
だからこそ地球は
学びが進む貴重な星なんだそうです。


ちなみに
クラリオン星にも通貨はあり
カラダへのタグ埋込式の決済方法で
売買をしているとのこと。
近年北欧でも行われている埋込式は
宇宙的な仕組みなんだと感心しました。
通貨制度は
決して遅れたシステムではないことも
そうたくんは伝えています。



にわかに信じがたいことですが
食糧としてのお肉が言語を話すらしく
「焼かないで〜!」
って言うそうです。
喋らない肉もあるんですが
喋る肉の方が貴重なんだそうです。
エネルギーが高そうですもんね。
地球は食糧の豊富さでも
宇宙を席巻している存在だとか。


ところで
前のブログで紹介した
火星人
ですが
過去ブログ「初夢」に出てきた
金色のシャツを着た人を
彷彿とさせる人でした。
講演会終了後
名刺交換をさせてもらいましたが
その名刺入れを見てビックリ‼️


初夢でみた
唐草模様をあしらった
金色の名刺入れでした。







▲過去ブログ「初夢」



そのシンクロぶりに
驚いたと同時に
その火星人はそうたくんから
「髪の毛がジャマだって言ってる〜!」
と言われて次の日のSNSに
こんな画像をアップされていて
またまた驚きました。




自称Pさんと言われる火星人さんは
先に紹介した名刺入れ以外にも
ネットショップで興味深いモノを
扱われています。
ご興味ある方に
連絡先の名刺画像をアップしておきます。
インスピレーションですが
内容も品質も信頼できるモノだと感じます。







いろんな場所に
いろんなご縁が咲いている。
偶然の出会いも
振り返ればすべて必然ですね。


出会いに感謝。


クラリオン星人・その1

2020年01月13日 | スピリチュアル日誌
YouTubeで話題の宇宙人といえば
小学校3年生の
ひさまつそうたくん(9歳)
でしょう。


YouTubeには自称宇宙人は
たくさんいらっしゃいますが
ビジュアルやコメントの
インパクトなどから現在
宇宙人度ナンバーワンと言っても
過言ではないと思います。


そうたくんから
発せられる言葉が
メッセージ性の極めて
高いものばかりのため
あっと言う間に
フォロワーが2万人を
超えました。


昨年8月の動画をきっかけに
全国で講演会ツアーが始まっています。
その動画を添付しますね。


▲YouTube「宇宙人は小学3年生」



昨年10月に
博多での100名規模の
講演会が企画されましたので
早速、申し込みをしたところ
チケットは2日で完売しました。
その講演会は
1月11日(土)13時から
JR博多駅からほど近い
貸会場で開催されましたので
レポートしますね。




講演会に先立って
受付でそうたくんにお土産の
「もみじ饅頭」を渡したところ
ハグしてくれました。
顔を見るなり
「髪の毛がもっと生えたがっているよ!」
というメッセージも
もらいました。


特に決まったテーマもなく
そうたくんのインスピレーションで
会は進められました。
なかでも
出身の惑星を尋ねるくだりでは
参加者が自分のことを
宇宙人
だと思っている数の多いこと。
ところが
リーディングでは約8割が
地球人でした。



しかし
参加者の中には
そうたくんと同じ
クラリオン星人や
聞いたこともない
ナイ星人
などもいました。


なかでも
お隣りの星
火星人
がいて
そうたくんにそう言われると
そんな感じだなあという人だったので
妙に感心させられました。


ちなみに
基本的に
ツーショット写真は
NGだったんですが
たまたま撮った自撮りに
そうたくんが映り込んでいました。
今思えば
意図的に入ってくれたのかな
なんて思います。


▲マイクでMCをするそうたくん


というのも
講演会終了直前
そうたくんからマイクを渡され
ステージに上がることになりました。
受付での初対面の時に
何かしらそうたくんとは
初めて会った気がしませんでした。
何かきっと
ご縁があると思っていましたので
マイクを渡された時には
やっぱり!
と思いました。
そうたくんは
渡したもみじ饅頭を披露して
感謝の言葉を伝えてくれたことが
とても印象的でした。



▲Yahoo shopping



お土産も
ツーショット写真も
ステージも
既に流れは決まっていて
起こることがただ起こっただけのこと。
そうたくんの講演会の内容はともかく
ただそこにいて時間を共有した
という事実のみがある。


そうたくんが
クラリオン星人であろうが
友人が
ナイ星人であろうが
それはただそうあるだけで
目の前の事実は何も変わらないのです。


そのことに
動かされなければ
私たちは常に平穏な波の上で
漂っているだけ。
令和二年を始めるに相応しい
大きな気付きに繋がる
講演会になりました。

▲そうたくんとナナエさん 


司会の平井ナナエさんの著書 
「宇宙経営」を 受付で購入し
サインを貰いました。  
「いつも見守っています」 
とメッセージを貰いました。 
楽しく温かい時間に癒されました。
 

初夢

2020年01月11日 | スピリチュアル日誌


初夢は
かつては大晦日や元旦に見る夢
だったようですが最近では
一般的に2日の夜から3日にかけてが
初夢と言われるようです。



初夢は
一富士・二鷹・三茄子
(いちふじ・にたか・さんなすび)
が良いとされていますが
徳川家康の出身地である
駿河国で高いものの順が
初夢に転化したという説が一般的です。



さて
昨年の初夢は
金色の蛇
を捕まえる夢でした。
今年はといえば
またまた金色が登場しました。
今回は
銀色の唐草模様の入った
金色のシャツを着た知人が
目の前に登場するモノでした。
詳しいストーリーは
記憶してないんですが
前日にテレビの予告編でみた
「男はつらいよ」の
寅さんの影響からか
風体がよく似ています。




▲こんな感じの模様です


寅さんのシャツは
所謂「ダボシャツ」ですが
夢に出てきたモノは
襟のあるパリッとした
キラキラ輝いて艶のある
厚手のシャツです。


凄いなあ~!
こんなシャツがあるんだ~!
と感心していたら目が覚めました。


昨年に続き
金色が登場する印象的な夢でした。
金運アップに繋がるんでしょうか。
さてさて今年もちょいと楽しみです。

令和二年あけましておめでとうございます

2020年01月09日 | いろいろ日誌
新年も
はや十日を迎えようとしての
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて
令和二年が始まりました。
令和最初のお正月でしたが
みなさん
どのように過ごされましたか。


1月3日に
島根県の温泉に行ってきました。
近場で
ハチくんと泊まれる温泉は
限られていましたが
ナトリウム泉の滑らかなお湯で
気持ちよかったです。
エントランスにはヤギがいたり
館内には猫部屋があったりで
ペットに優しい良いお宿です。
従業員さんも犬好きの方が多く
ハチくんは館内を自由に
歩き回ることができました。




▲ペットと泊まれる宿「湯迫温泉旅館」



日本海に沿って
車で移動してると
瀬戸内では見られない大きな波が
打ち寄せています。
近くの海岸まで行ってみようと
脇道にそれたんですが
その先には古ぼけた神社が
御鎮座されていました。
またしても
呼ばれた!
って感じがしました。





▲韓神新羅神社



韓神新羅(からかみしらぎ)
呼ばれるその神社は
浜田市と出雲市の中間あたりで
大田市五十猛町という
入江の突端のような場所にありました。
石見風土記によると
延長3年(925年)に創立で
主祭神は
素戔鳴尊(スサノオノミコト)です。
島根には
全国で最も参拝が困難といわれる
韓竈(からかま)神社もあり
大陸との関係を連想させてくれます。







▲門前町のハチくん

1月4日は出雲大社へ。
ハチくんは
初めての場所では各駅停車で
のんびりと歩くのが常のため
散歩はカミさんに任せて
一足先に出雲大社に向かい参拝後
まないな
でマクロビランチをいただきました。





▲出雲観光ガイド「まないな」



三瓶山を越えて
山陰に向かう道すがら
全く雪がありません。
四駆の冬タイヤも
活躍する場面がありませんでした。
暖かいお正月を
過ごすことができました。