エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

御礼登山

2015年12月31日 | スピリチュアル日誌

▲徳川家康


徳川家康は

江戸に幕府を開くにあたって

江戸城の鬼門(北東)方位に

神田神社

裏鬼門(南西)方位に

日枝神社

を配置しました。




また

京都では

御所の鬼門方向を欠かし

京都の鬼門に

比叡山延暦寺

を配置することで

鬼門方向に何重もの

神仏の結界(霊的バリア)を張り

平和を築く努力をしてきました。



▲京都御所の鬼門「猿ヶ辻」



そもそも鬼門(きもん)とは

干支の丑と寅の間の方位のことで

艮(うしとら)と表記されます。





陰陽道では

鬼が出入りする方角であるため

万事に忌むべき方角とされ

“要注意”

が必要とされています。





あわせて

鬼門とは反対の

南西(坤、ひつじさる)の方角を

裏鬼門(うらきもん)と言い

この方角も鬼門同様

注意が必要とされます。




また

北と西は陰

東と南は陽とされ

北東と南西は陰陽の境になるので

不安定になるとも言われています。




いずれにしても

艮の方角を神社仏閣で守護するというのは

ずいぶんと昔から

行われてきたことのようです。






さて

過去ブログ「師走のお散歩」でも

紹介しましたが

歴史の散歩道のある二葉山、牛田地区は

広島城から北東の

艮の方角にあたります。




広島においても

上記の江戸、京都と同じく

鬼門を神仏の結界で護る方法での

街づくりが行われています。



▼過去ブログ「師走のお散歩」





そんなわけで

平成27年の晦日に

ハチくんといっしょに

二葉山に御礼登山に行ってきました。




二葉山は

標高130メートル余りですが

登山口によっては階段ばかりで

結構きついコースもあります。




御礼登山は地元の

牛田南口からにしました。



▲牛田南登山口まではこんな坂が続きます


▲牛田南口へはフェンスの隙間を潜ります


▲急傾斜危険地区に指定されています





▲登山口に入るとすぐに山道になります





過去ブログ

「二葉山自然林」で紹介しましたが

この山は絶滅危惧種シリブカガシの

世界最大の群生地と言われています。




▲過去ブログ「二葉山自然林」





また

とても磁場の良い山のようで

降り注ぐ太陽の光がとてもきれいに

映り込みます。

登山道の画像を添付します。



▲樹木にはボランティアさんによってカードが設置されています


▲気持ちの良い光に包まれます


▲倒木もあります


▲登山道はかなり傾斜があります



いわゆる

パワースポットとして有名な

太陽の岩

ですが山の斜面に張り付くように

どっしりと鎮座されています。




写真から

青白い光が降りてきているのが

わかるでしょうか




▲太陽の岩全景


▲太陽の岩から広島市内を臨む(白い光の柱が映ります)


▲太陽の岩近景


▲太陽の岩から広島市内を臨むハチくん




ここからは

新幹線や在来線の音

JR広島駅のアナウンスが

ダイレクトに聞こえてきます。

そのくらい

都市部の中にある山なんです。

サンダルやヒールで登ってくる

女性もいたりしますね。





ところで


太陽の岩から

少し歩いた場所に

金光稲荷神社

の奥宮があります。

ここにも

独特のオーラを感じる

大きな岩があります。



▲奥宮とハチくん


▲奥宮の岩(御神体)


▲岩の上のハチくん



山頂公園にある

仏舎利塔では新年を迎える

六色仏旗の準備の最中でした。

仏舎利塔で御参りを済ませて

帰路に着きました。




▲仏舎利塔(二葉山平和塔)とハチくん


▲六色仏旗


▲山頂公園から広島市内を臨む




今年も一年

たいへんお世話になりました。




愛にあふれた平和な地球に

なりますように。



▲夕陽を背にしたハチくんとのツーショット


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宇津神社/うつじんじゃ

2015年12月29日 | 歴史日誌



みかんの美味しい季節になりました。



この時期は

こたつでみかん

が定番ですね。






最近

広島県呉市倉橋町の

いしじみかん

が美味しいブランドとして

認知されてきました。




以前

広島のみかんといえば

大長(おおちょう)

といわれる時代がありました。



▼呉市豊町観光協会HP




ちなみに

大長は愛媛県の岡村島と

呉市豊島(とよしま)に挟まれた

大崎下島にあります。


▼地図内(1)が大長地区




八百屋さんやスーパーの果物棚は

かつては県内産のみかんが

ほとんどを占めていましたが

このところ他県産のものを

ずいぶんとみかけるようになりました。




それもそのはずで

広島みかんの全国シェアは3%あまりで

全国では8番目に位置しています。







さて

年末の慌しい時期にもかかわらず

あまりの天気の良さに

ドライブがてら大長まで行き

宇津神社
(うつじんじゃ)

に参拝させていただきました。




磁場の良い場所らしく

お日様の光がキレイに映り込みます。


▼参道



▼参道から撮影



▼宇津神社拝殿



▼拝殿に隣接する忠賢社



▼由緒




由緒によると

災難の源である罪やけがれを祓い

心身を清める神々を祭ると謳われています。




あわせて

武運長久・諸願成就の守護神として

各時代の武将により手厚く保護されても

いたようです。



愛媛県大三島の

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)

の末社にあたり

また海上交通の要所でもあったため

かつては全国からかなりの参拝者が

いたようです。




ご鎮座は

2100年以上前と言われています。



▼境内にある「従軍戦功記念碑」




ところで

大崎下島には


御手洗
(みたらい)


という

昔ながらの古い町並みを保存している

特別な地区があります。




無料駐車場や

モデルコースもあり

江戸風情を味わうことができるようです。



▼御手洗マップ(クリックするとPDFファイルがダウンロードできる頁にアクセスします)





次回

こちらを訪れてみたいと思います。




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誕生日

2015年12月23日 | いろいろ日誌

▲平成27年天皇誕生日一般参賀の様子(毎日新聞)


今日

12月23日は天皇誕生日。





昭和23年までは

天長節
(てんちょうせつ)

と呼ばれていました。





ちなみに

その歴史ですが

宝亀6年(西暦775年)

光仁天皇の時代から

天皇誕生日を祝う

天長節の儀が執り行なわれ

臣下は天皇の好物の酒を献上し

宴を賜ったという記述が残っています。





ところで

明治24年(1891年)のこと。





当時の文部省は小学校に

祝祭日のお祝いの儀式を執り行うよう指示し

その儀式のときに歌う歌を選定し

明治26年(1893年)8月に

『祝日大祭日唱歌』

を公布しました。




この儀式唱歌の中には

「年のはじめの ためしとて」で始まる

『一月一日』や『紀元節』『天長節』

の歌が含まれています。





昭和に入ると

明治天皇の遺徳をたたえる

明治節(11月3日)が新設され

明治以来の四方節(1月1日)、紀元節

天長節(昭和天皇誕生日・4月29日)と共に

四大節(しだいせつ)として

お祝いされました。





検索したところ

天長節の歌について

以下のような動画がありましたので

添付します。





▼天長節楽譜



▼天長節の歌(Youtube) Link







さて本日

天皇陛下の82歳の誕生日を祝う

一般参賀が皇居でありました。

記帳も含めて

2万6627人が訪れたそうです。





陛下は午前中に3回

皇后雅、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と

長女眞子様、次女佳子様と

宮殿・長和殿のベランダに立たれ

集まった人たちに手を振って応えられ

以下のように述べられました。








天皇陛下のおことば
*********************************
誕生日に当たり、皆さんから寄せられたお祝いの気持ちを誠にうれしく思います。今年も豪雨などの災害があり、危険や苦労を味わった人々のあることに心を痛めています。昨日は冬至でした。これから、わずかながら日が長くなっていきます。来る年が皆さんにとって明るい良い年となるよう願ってやみません。皆さんの健康と幸せを祈ります。
*********************************








明日24日は

2000年以上の時を越えて

今なお祝福が続く偉大な存在

イエス・キリストの誕生を祝う

前夜祭です。







お誕生日

おめでとうございます。

ありがとうございます。





愛にあふれた

平和な地球に

なりますように








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スプーン曲げ

2015年12月21日 | スピリチュアル日誌



人間の呼吸は

自律神経が司っています。





自律神経は

交感神経と副交感神経で

成り立っていることは

よく知られています。





息を

「吸う」のが交感神経

「吐く」のが副交感神経




というように

このふたつの自律神経は

頻繁にお互いの役割で働いています。




しかし

人間のカラダが凄いのは

意志とは関係なく

勝手に動いているということです。





つまり

私たちは常に心臓を動かしたり

血液を体内に循環させたり

食べ物を消化したりしていますが

この働きは私たちが

命じて起きている現象ではないんです。






なので

呼吸を整えると

自律神経に良い影響を与えます。

腹式呼吸で長めの呼吸をやってみる。

これだけでも抜群の健康法になるはずです。







さて

冒頭のフライヤーの

神門メソッド

を体感してきました。





結論から言うと

自律神経を自分で整える

セルフケアワーク

でした。




お医者さんや薬に頼らず

できるだけ自分のやり方で

健康状態を維持できることが

とても大切だと思います。






セルフケアの

ひとつのセクションとして

神門を取り入れてみたい。

そんなワークショップでした。





具体的な内容は

後日、整理して報告したいと

思っていますが

モノゴトの見える化

のひとつとして

“スプーン曲げ”

をやってみました。





その画像がコレです。


▼曲がったスプーン画像






スプーンを曲げることが目的ではなく

自律神経を整えることから

さまざまな能力や

シンクロニシティ(共時性)が

始まっていくようです。





興味のある方

こちらのHPをご覧ください。

▼神門メソッドHP




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初優勝

2015年12月20日 | いろいろ日誌

▲<全国高校駅伝>男子も世羅が大会新でV 男女で制覇(毎日新聞 12月20日(日)14時39分配信)
【左】女子1位でフィニッシュする世羅の向井【右】男子1位でフィニッシュする世羅の新迫=いずれも西京極陸上競技場で2015年12月20日、貝塚太一撮影


*******************************
男子第66回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸上競技連盟、全国高校体育連盟、京都府、京都市、両教育委員会主催)が20日、京都市の西京極陸上競技場を発着点とする7区間42.195キロで行われ、世羅(広島)が2時間1分18秒の大会新記録をマークし、2年連続9回目の優勝を果たした。9度目の優勝は史上最多。男女そろっての優勝は1993年の仙台育英(宮城)以来。2位は九州学院(熊本)、3位は倉敷(岡山)だった。(記録は速報値)
*******************************




世羅高校のみなさん

おめでとうございます。






このところ

地元広島のスポーツ界は

活況を呈しています。



春は

バレーボールリーグで

JTサンダースが優勝。






秋には

サッカーJ1で

サンフレッチェ広島が優勝。







そして本日の世羅高校と

近年になく広島のスポーツ界は

盛り上がっています。







「ダメなんはカープだけじゃのう!」


という声が聞こえてきそうな昨今ですが

昭和50年の初優勝を知る方々にとっては

優勝の二文字の大きさは

今でも新鮮な記憶ではないでしょうか。







地元のラジオ局

RCC中国放送が制作したCDが

本日届きました。

昭和50年10月15日に実況放送された音源が

そのままCDに焼かれています。




当時のことを思い出しながら

聞かせてもらいました。

昭和50年の初優勝は被爆地広島の

“復興のシンボル”

でもありました。




▲山本浩二(昭和50年10月15日 東京後楽園球場)




ところで

サンフレッチェ広島は

本日20日に行われた

FIFAクラブワールドカップ2015の

3位決定戦で広州恒大(中国)と対戦し

2-1の逆転勝利を収めました。







試合後の広島の森保一監督が

インタビューの中で以下のように

こたえています。


****************************
全世界に中継がある中、勝利をもって平和都市・広島を発信できた。世界に広島のサッカーを発信できた。応援しに来てくれた方、テレビで見ている方、みなさんに勝利を届けることができてよかった
****************************




ヒロシマの復興が

世界平和への発信になることを

願ってやみません。




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オステリーア桂(Kei)

2015年12月19日 | 食日誌
▼過去ブログ「美味しいランチ“オステリーア桂(Kei)”Link



平成23年3月のブログで紹介しました

オステリーア桂
(Kei)
 さん。



4年も前にアップしたんですが

現在においても検索ヒット数で常に

上位の状態が続いています。



本日

友人たち数名がランチで訪れたらしく

画像を送ってくれました。

1800円のコースランチだったようです。








ワンプレートは

いつもながら美しく飾られています。



折りしも

クリスマス前週ですので

店内には着飾ったツリーが

川面を背にして咲いています。




店内の画像を添付しますね。













画像から

暖かい家庭の雰囲気が伝わってきます。

ちなみに

エントランス周辺は

すっきりとスマートに演出されています。











ところで

桂(Kei)さんの提供する料理には

「ガラム・バユ」という名称の

天日海塩

が使われています。




甘みとコクが絶妙です。

ミネラルのバランスが良いのでしょう。




検索エンジンで

「ガラム・バユ」の

購入頁を探しましたが

ヒットしませんでした。




Webでの購入は難しいのでしょうか?

こちらの塩は桂(Kei)さんの店内で

もとめることができます。






ちなみに大分県の

「なずなの塩」

もコクがあって美味しいですよ。

こちらは

天日海塩と釜炊き海塩など

いろいろと選ぶことができます。


▼なずなの塩(Link)





オステリーア桂(kei)
****************************
住所:〒730-0813
広島市中区住吉町15-23リバーコートA701
電話:090-4697-4003
FAX:082-241-1501
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遊就館/ゆうしゅうかん

2015年12月15日 | 赤塚高仁さん
遊就館は

御祭神の遺徳を尊び

古来の武具などを展示する施設として

イタリアの雇教師カペレッティーの設計で

明治14年にイタリア古城式の建物が竣工し

翌15年2月25日に開館式が行われました。




▲竣工当時の遊就館(遊就館HPより転載)



その後

日清・日露両戦争、第一次世界大戦等を経て

増改築、別棟新設など拡充が進められますが

大正12年の関東大震災で

レンガ造りの建物は大破しました。



翌13年、取り敢えず仮館を建設し

規模を縮小して開館しますが

昭和天皇が即位の大礼を行われた昭和3年2月

復旧建築委員会がおかれ復旧が急がれました。



昭和5年に地鎮祭催行、建物が翌6年に竣工

昭和7年に4月26日に開館記念式典が行われ

遊就館の復旧が完了しました。




▲再建された遊就館(遊就館HPより転載)



昭和20年5月の空襲により

大ホール周辺の展示室に被害があり

別館が焼失しました。

また敗戦により9月11日に

「遊就館令」が廃止され

64年に及んだ遊就館の機能は停止しました。



その後

遊就館の建物は

占領軍に社屋を接収された

「富国生命保険相互株式会社」の

本社事務所として

昭和55年まで使用されました。




▲フコク生命本社ビル(現在:東京都千代田区)


そして

昭和60年12月、遊就館改修工事竣工

昭和61年7月、展示内容等を充実し

およそ40年ぶりに遊就館は再開されました。



▼遊就館の展示






さて

現在、遊就館では特別展示品として

零式艦上戦闘機
(れいしきかんじょうせんとうき)

六二型の座席(背負式落下傘用)

を展示しています。

展示場は玄関ホールです。



▼展示品

▼展示室一覧





ところで

零式艦上戦闘機は

皇紀2600年(昭和15年)に正式採用された

海軍の主力戦闘機です。

ちなみに

九八式は昭和13年、一式は昭和16年

ということになります。




あわせて

時期を同じくして陸軍に採用された戦闘機は

一式戦闘機(いっしきせんとうき)と呼ばれ

隼(はやぶさ)の愛称があります。

総生産機数は5,700機以上と言われています。



▲一式戦闘機「隼」



今回展示されている六二型は

大型爆弾を搭載しての急降下にも

耐えられるように水平尾翼の内部構造強化や

胴体下面の外板厚増加も

実施されている機体です。

三菱で158機、中島飛行機で数百機が

生産されたようですが

この型が零戦の最終量産型となりました。





▲大和ミュージアムに展示してある六二型



六二型は

広島県呉市の

大和ミュージアムに展示してあります。



▲大和ミュージアム「戦艦大和」


昨今

靖国神社で物騒な事件がありましたが

参拝の折には

拝観させていただきたいと思います。





なお

明日12月16日(水)の深夜から

12月17日(木)の未明にかけて

伊勢の神宮では

月次祭(つきなみさい)が営まれます。



それに伴い

伊勢修養団において

「神話を体感する会」が開催されます。







主催は

過去ブログ「ヤマト人への手紙出版記念講演会」

でも紹介しました赤塚高仁さんです。


▼過去ブログ「ヤマト人への手紙出版記念講演会」(Link)




日本の歴史をカラダで感じるステキな会になることでしょう。


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竪穴式住居

2015年12月13日 | 環境日誌

▲竪穴式住居


まずはウィキペディアより

******************************
竪穴式住居は地面を円形や方形に掘り窪めその中に複数の柱を建て梁や垂木をつなぎあわせて家の骨組みを作りその上から土、葦などの植物で屋根を葺いた建物のことをいう。なお、「竪穴住居」(たてあなじゅうきょ)と表記することもある。
******************************



日本の竪穴式住居は

後期旧石器時代から造られ始めました。




縄文時代には盛んに造られるようになり

弥生時代以降にも引き継がれました。

住居には伏屋式と壁立式とがありますが

伏屋式の方が主流です。



ちなみに壁立式は拠点集落の大形住居に限られ

首長居館として権威を示す形式として

弥生・古墳の両時代に築造され、その後

農家や民家のもとになりました。




竪穴式住居自体は平安時代ごろまで造られ

東北地方では室町時代まで

造られていたようです。




▲竪穴式住居の内部イメージ


さて

現在の竪穴式住居と呼びたい

ステキなデザインの家が動画サイトに

アップされています。



タイトルは

グリーン・マジック・ホームズ

です。


▼グリーン・マジック・ホームズ/Youtube(Link)




以下動画からの抜粋画像を添付しますね。




▼フレームはFRPっぽい素材です


▼大人3人で持てる重さのようです


▼組み立ての様子



▼周囲の環境にマッチしている!


▼室内はすっきりとして開放的!



▼植物はどうやって定植するのだろうか??



▼フレームは工場からコンテナでデリバリーされるようです







▼詳しくはこちらからアクセスできます(Link)



現在の生活スタイルが

根本から変わる

新たな価値観を発信する

ステキなおうちですね。



▲自然との共生が美しい日本の住宅



日本式住居の本来のカタチに

戻っていけるような気がします。



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師走のお散歩

2015年12月12日 | いろいろ日誌

▲助手席のハチくん



昨日の強風の一日から一転

今日は過ごしやすい天気になりました。



ハチくんは

毎朝の牛田早稲田神社への散歩だけだと

ちょっと物足りないようで

今夕は二葉山一周の

60分コースに付き合いました。



コースの多くは

JR広島駅北口(新幹線口)から

徒歩約5分の場所にある

歴史の散歩道

です。



▲歴史の散歩道にあるプレート



▲歴史の散歩道の看板



広島市東区には

広島市唯一の国宝である不動院金堂をはじめ

数多くの文化遺産が残っています。

その中で、牛田新町~矢賀駅までの間に点在する

由緒ある神社・仏閣・史跡などを結んだコースが

二葉の里歴史の散歩道です。

このコースは

二葉山山麓にある七福神を巡る人気のコースで

JR広島駅北口(新幹線口)から

約2時間30分で七福神すべてを回ることが出来ます。



コースの全容を以下に添付します。







近年この地区の再開発に伴い

歩道がキレイに整備されました。

その歩道上には

ちょっと変わった遊具が

いろいろと点在しています。




▲どうやって遊ぶんでしょうか?


▲背中が痛そう!


▲背筋が伸びますね



▲解説書つき


▲椅子に座ってカラダをネジルのか?



どうやら遊具というより

ストレッチ機能を重視しているモノのようです。

ちなみに

街路樹にもいろいろな種類があって

すべてに看板が設置してあります。








ところで

上記のマップの11番、広島東照宮の近くに

シリブカガシ公園があります。



▲今夕の広島東照宮(正面)



シリブカガシについては

絶滅危惧種の樹木であり

世界最大の群生地が

広島市の二葉山であると言われています。

過去ブログでも画像入りで

紹介させてもらいました。



▲過去ブログ「二葉山自然林」(Link)





その名前をつけた公園の中に

1本のクスノキがあります。

伐採を逃れてシンボルツリーとなった

被爆クスノキ

です。



▲被爆クスノキ



看板には以下のように解説されています。




************************
この公園のシンボル的なクスノキは原爆の強烈な爆風と熱線に耐え生き抜いた樹木で平成26年(2014年)3月6日に、被爆樹木(爆心地から約2キロメートル付近)として認定されました。
戦時中、この地区一帯には東練兵場があり、原爆投下後は多くの被災者が避難され、救護所が開設された場所でもあります。
こうした戦時中の状況や戦後の復興を見守り続けてきたクスノキを地域の貴重な財産として、みんなで大切にしていきましょう。
************************










ひっそりと佇むそのクスノキは

70年前に被爆したとは思えない

元気で力強いエネルギーに満ちています。


近くにお立ち寄りの際は

ぜひ抱きしめてみてください。







師走のお散歩。

しっかり歩いて

ハチくんも満足したようです。


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せとうちの磐座(イワクラ)その3

2015年12月10日 | スピリチュアル日誌


▲入鹿神社/いるかじんじゃ


広島県江田島市能美島の入鹿海岸にある

入鹿神社いるかじんじゃ




夫婦岩周辺を散策した後

参拝させていただきました。

拝殿の片隅(画像赤点線)に

輝いている小さな石がありました。

不思議なエネルギーを感じる石です。



▲入鹿神社拝殿




▲たまご型のキレイな石




参拝ののち境内を巡っていると

ある一定の方向から

引っ張られる感覚に包まれました。



こういう感覚に包まれたとき

不思議な写真が撮れたりします。

そんなわけで

過去ブログで紹介した画像を

振り返ってみました。


▼過去ブログ「龍が奔る杜◎其の壱」(Link)



▼過去ブログ「三滝寺」




宮島の大聖院の裏手の森や奥の院、

広島市西区の三滝寺では

なにやら強い意思を感じる

光の束

が降り注いできました。




入鹿神社の拝殿奥にある

ちいさな林のなかで撮影した画像が

コレです。

何か不思議なモノが写っていませんか?












この撮影地は

人の手が入っているようで

御神事が行われる場所のようでもありました。



カタチが変えられた夫婦岩や

入鹿神社の伝説からして

どうもこの地には

独特のエネルギーが渦巻いているように

感じてなりません。



ところで

先のブログで「のうが高原」を取り上げ

入鹿海岸との位置関係を紹介しました。





実は

のうが高原と入鹿海岸を一本の線で結ぶと

宮島の厳島神社とも結ばれます。




さらに線を南に伸ばしていくと

呉市倉橋町の

火山(ひやま)

とも結ばれます。

この山の山頂にも

巨石があり周辺は多くの磐座で

囲まれています。









数年前

火山に登山した際に動画を撮影しました。

山頂の巨石からのパノラマ動画です。

こちらにも

ちょっと不思議なモノが写りこんでいます。


▼火山パノラマ動画(Youtube)





宮島を中心として

この瀬戸内周辺には

まだまだ知られていない

不思議な場所があるのかも知れません。





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せとうちの磐座(イワクラ)その2

2015年12月09日 | スピリチュアル日誌

▲須田郡司オフィシャルウェブサイト(Link)




過去ブログで何度か

磐座の紹介をしてきました。

そもそも

磐座とは何か?

冒頭の須田郡司さんの

ウェブサイトをご覧いただければと思います。

世界中の

イワクラの画像がアップされています。


▼ジンバブエ「バランシングストーン」




ちなみに

須田さんの写真は

島根県出雲市の

ベジカフェ「マナイナ」

で観ることができます。


▼vege cafe+gallery manai.7(Link)





さて

先日訪れた入鹿海岸に

夫婦岩

があります。


▼夫婦岩看板


▼夫婦岩画像




実はこの岩

どのくらい前か、正確には不明ですが

カタチが変えられています。



▼2003年頃のウェブ画像



▼2007年頃のウェブ画像





現在

ウサギの耳のような

赤い点線の部分が

無くなっています。






いつ、だれが、何の目的で

カタチを変えたのでしょうか?





ところで

天下泰平さんのブログ

「日本のピラミッドと“のうが高原”」

をご紹介します。



というのも

のうが高原にも

塔岩(とういわ)という

巨大な磐座が鎮座していたのですが

何者かにより破壊された形跡があります。




のうが高原についてですが

以下、ウィキペディアより転載します。

******************
磐座や古代遺跡が点在する「のうが高原」頂上は、バブル時代にホテルやキャンプ場などの施設が建設され、観光地化されようとしていた。ホテルには、盤座を利用した大規模な岩風呂や江戸風呂など多くの温泉施設も作られた。しかし、施設の建設を急いだため建設費が多額にのぼり、それに加えて80年代には観光客が減少。宿泊室数も28室と少なく、頼みの綱であった日帰り客も少なかったため、そのまま倒産、あえなく開発は失敗し周囲一体はそのまま放置された。
******************


▼岩風呂の案内板


▼風呂内に巨大な磐座が?!


▼破壊された???塔岩




▼天下泰平「日本ピラミッドと“のうが高原”」




ちなみに

のうが高原と夫婦岩の位置関係は

以下の地図のとおりです。






宮島を挟んで在る2つの磐座。

その関係性に興味が尽きません。


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せとうちの磐座(イワクラ)その1

2015年12月08日 | スピリチュアル日誌

▲海上自衛隊第一術科学校(旧海軍兵学校)


広島市の南に位置する島

江田島(えたじま)




先の大戦中

江田島と言うと

海軍兵学校のことを指していました。




ちなみに

江田島は地図でみると

U字型の島ですが

もともとは独立した島でした。

お隣の能美島(のうみじま)とは

干潮時に岩場で繋がっていました。




現在は

埋め立てられて

ひとつの島になっていますが

今も当時の様子を伝える

飛渡瀬(ひとのせ)

の地名が残ってます。



▼江田島と能美島の境/飛渡瀬



▼現在も地名が残っています



暖かい快晴の日

呉市と江田島市を結ぶ

早瀬大橋を渡り

友人宅のある

能美島に行ってきました。

夕陽が正面に沈むロケーションが

とてもステキなお宅です。


▼早瀬大橋



▼友人宅のオリーブと石垣




▼能美島沖美町のマンホール




友人宅でお茶をいただいた後

近くの

サンビーチおきみ

で散策をしました。

昼下がりのその時間は

ちょうど干潮にあたっていて

普段なら渡れないだろう

夫婦岩の先の場所まで

辿り着くことができました。


▼夫婦岩看板


▼小黒神島(手前)と宮島を臨む


▼海苔の緑がキレイな岩場




さて

今日のタイトルの

磐座/イワクラ

ですが

夫婦岩周辺には

断層の見える切り立った崖や

なんとなく不自然なカタチの

磐座が見られます。












実は

「サンビーチおきみ」と呼ばれる

この場所の正式な名称は

入鹿海岸/ イルカカイガン

です。




「イルカ」ですから

イルカウォッチングが可能な浜なのか?

という声が聞こえてきそうな感じですが

そうではありません。


▼イルカウォッチング(イメージ)




あるいは

蘇我入鹿/ そがのいるか

のゆかりの地ではないのか。。。。。。?


これは

ちょっと飛躍しすぎかも知れません。


▼蘇我入鹿(西暦645年暗殺され大化の改新が始まる)





入鹿海岸には

古来より不思議な伝説があり

「江田島市の昔話」というタイトルで

動画がアップされています。

ちなみに

制作は「広島県」です。


▼江田島の昔話/Youtube(3:58)




なお

入鹿神社レポートは

次回といたします。



◎感謝
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だいこん

2015年12月06日 | 食日誌



田舎の知り合いの家に行くと

この時期、決まって

大根をいただきます。




野菜庫が

大根でいっぱいに

なっていたりします。




そんなわけで

しばらくは

大根料理になります。



ちなみに

大根を使ったレシピは

数多くありますが夕食の


もう一品


ボリュームがあって

材料3つの簡単なレシピ


大根ステーキ



をおすすめします。







********
材料
********


(1)大根

(2)しょうゆ(大さじ2)

(3)みりん(大さじ2)




*************
つくりかた
*************



(1)大根の皮をむいてお好みの厚さに切ります。





(2)キッチンペーパの濡らして軽く絞ります。それを皿に広げて大根を並べます。

(3)電子レンジで加熱します(800wで5分が目安)。

(4)透き通ってきたら出来上がりです。





(5)フライパンを加熱し、大根を敷きます。

(6)大根の上から、しょうゆとみりんを入れます。

(7)からめるように焼いて弱火でと5分ほど加熱し、グツグツしてきたら出来上がりです。






*************
ポイント
*************



(1)皮はお好みで残しても良いです。

(2)大根といっしょにピーマンやエリンギを焼いても美味しいですよ。





お酒の肴にも

おすすめの一品です。



▼今日のできばえ





あわせて

「大根スープで宿便が消える」

というWebページがありますので

ご紹介しますね。



▲大根スープでデトックス(Link)





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お好み焼き「きしま屋」

2015年12月04日 | 食日誌

▲きしま焼き



昨日のブログは

お好み焼きのまる麺さんを紹介しました。


実は

てっきり過去に紹介したつもりだったのに

検索してみると記録に残っていない

お店があります。




広島市西区庚午南にある

きしま屋さん

です。



▼店舗外観







今日のお昼

久しぶりにお邪魔してきました。

いつもの注文どおり

「肉・玉・そば・イカ天」

です。



▼肉玉そばイカ天(810円)




お昼過ぎですので

鉄板の上はお好み焼きでいっぱいです。



ちなみに

お好み焼きメニューは

こんな感じです。


▼メニュー画像




きしま屋さんは

過去にイベント情報の告知などで

お世話になりました。



交流会や懇親会でも

使わせていただきました。



オーナーさんの人柄が

滲み出ているステキなお店です。



店内には

太光寺でのイベントポスターが

掲示してありました。



▼店内の掲示




▲きしま屋HP(Link)



▼きしま屋ポイントカード


▼きしま屋マップ





おすすめは

「きしま焼き」1050円

です。



広島駅や中心部からは

離れていますが

地域に愛される美味しいお店です。





◎感謝
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お好み焼き「まる麺」

2015年12月03日 | 食日誌



広島のソウルフードといえば

お好み焼き


JR広島駅ビル内には

お好み焼きの専門店が

たくさんあります。



基本的な材料は

どこも同じようなものなんですが

使っているソースや

焼き方によって好みが分かれますね。



なかでも

ソースは甘口・中辛・辛口など

味付けはもとより

メーカーによって全く異なる仕上がりに

なっています。






その昔

週末のお昼はご近所のお店で

漫画を読みながらお好み焼きを

頬張る姿がどこにでもありました。

少年ジャンプやマガジンのページは

ソースの染みだらけでした。

自宅から半径100m前後には

必ずお好み焼き屋さんがあったものです。




したがって

行列してまで食べるなんて

ちょっと違和感を感じてしまいます。










さて

過去のブログでも

お好み焼きに関して

いくつか紹介してきました。

たとえば

広島市南区出島にあるこのお店は

「全粒粉麺」

を提供しています。



▲過去ブログ「麦のはなし」(Link)




ある週末の昼下がりのこと。



車を運転中

無性にお好み焼きが食べたくなりまして

駐車場完備のお店

「まる麺」

に向かいました。




▲まる麺本店(東区東蟹屋町)



場所は

JR広島駅北口(新幹線口)から徒歩数分で

線路を隔ててマツダスタジアムが正面にある

ロケーションです。





▲まる麺本店Map



午後2時を回っていたと思いますが

お店の前には大行列が。。。。。。



あっさりとあきらめて

府中焼きの「としのや」に

行きました。



▲としのやHP(Link)




まる麺は

中区白島にもお店があります。

宅配もしてくれるとのことでしたので

先日注文してみました。




▲まる麺白島店Map



好みがわかれるところですが

基本的にソースは薄めに使われています。

なのでソースパックが添付されていますが

薄めの味が丁度良いのです。




とりわけ

イカ天とキャベツのバランスが

良いのですよ。

イカ天好きにとっては

ちょっと

病み付きになるかも知れない

美味しさなのです。




▲メニュー画像



平均的な価格よりは少々高めではありますが

オススメメニューは

まるめん焼き/950円


です。





ちなみに夜メニューも

充実しています。



白島店は徒歩圏内なので

次回はお酒と鉄板焼きで

美味しくいただこうと思います。



▲鉄板焼きメニュー画像





▲まる麺HP(Link)





▼本店情報



▼白島店情報




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