エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

トレッキング-その2

2018年03月21日 | 趣味日誌
過去ブログ
「トレッキング」で
富士山のエコツアーを
紹介しました。


▼Link:トレッキング



今年は
富士山と合わせ
予てからの念願であった
屋久島
をこの春に訪れる予定になりました。


大手旅行会社の企画による
トレッキングツアーなんですが
ちょっと拘りにある
ツアーの趣旨に引かれて
申し込みました。



▲Link:屋久島エコツアー



本ツアーはおひとり様同士の交流会目的としたツアーですので1名様でのお申込み限定です。ご友人やご夫婦の方が別々に申し込むことはできません。


ガイドさんを含め
最低4名でのトレッキングです。
山好きというだけの共通項が
離島での出会いを演出するという
なんともワクワクなツアーです。


オプションで
観光の時間も確保されていますが
参加者全員、2日間とも
トレッキングコースを選択したようです。


屋久杉に
会いに行ってきます。


神宮月次祭

2018年03月15日 | 伊勢の神宮



日本人の心の故郷と呼ばれ
多くの方が訪れる伊勢神宮。
「神宮」のみの表記が
正式な名称になります。



また
いわゆる「内宮」「外宮」の
二つあわせて神宮のように
紹介されることがありますが
正確には
摂社、末社合わせて125社全てをもって
神宮となります。



このブログでも
何度か紹介していますが
年間1500回を超える
神宮のお祭りのうち
6月と12月の

月次祭(つきなみさい)

10月の

神嘗祭(かんなめさい)

は三節祭として古来より大切に
継承されています。



その三節祭に合わせて
伊勢修養団では広く一般に対して
セミナーを開催しています。
冒頭の画像は
今年6月に予定されている
月次祭特別講習会
通称
「伊勢の風を感じる会」
のフライヤーです。


今年は
土日開催のため
参加者が多くなると思います。
お早めの
お申込みをおすすします。



▲フライヤー(裏面)



▲Link:伊勢修養団ホームページ



ちなみに主催者は
一般の主婦から映画監督になり現在
人生をミッションにシフトさせるワークショップ

「へそ道」

のインストラクターである
入江富美子さんです。


その入江さんですが
広島市内で5月に
講演会を予定されています。
詳細が決まりましたら
このブログでご案内させて
いただきます。


入江さんが主宰する「へそ道」の
ホームページを添付します。


▲入江富美子さん(ふーちゃん)


▲へそ道とは


神戸六甲ハニカムカレー

2018年03月13日 | 食日誌



今日ご紹介するお店は
兵庫県神戸市内を走る
阪急電車の「六甲駅」と
JR「六甲道(ろっこうみち)駅」に挟まれた
八幡町内にあります。


そこは
過去ブログにアップした
「六甲八幡神社」の
大鳥居の目の前に
ありました。



▲過去ブログ「春日移し」



今年11月までの奇数月に
隔月で訪れる予定のこの場所で
のんびりとランチタイムを
過ごせる場所を探して歩いていると
ここ
ハニカム
を見つけました。



▲カレーの「ハニカム」

ちなみに
阪急電車とJR、そして
国道2号線が並行するこの地は
結構な坂道が続く場所なんですが
その分
上から下まで見渡せる
ナイスなロケーションで
人気の場所です。


従って
小さいけれど
オシャレで個性的な店舗が多く
全国から観光で訪れる人々が
絶えません。



▲ハニカムの場所


さて
ハニカムは
昨年8月28日にオープンしたばかりの
新しいお店です。
笑顔のステキなマスターが
優しく迎えてくれました。
カレーはもとより
サラダも丁寧に盛り付けられています。


何よりのオススメは
当日数量限定の
ハチミツプリン(350円)
です。
コーヒーの香りが
プリンの甘さを引き立てます。












阪急電車、JRから徒歩圏内。
六甲の散策がてら
ランチはハニカムへ。



スパイス&チキン ハニカム
spice&chicken HONEYCOMB


▪️電話番号
078-841-7417

▪️所在地
神戸市灘区八幡町3-1-14

▪️営業時間
12:00〜14:00
17:00〜22:00
定休日:水曜日
(木曜日は夜のみの営業です。)



『スターピープル』な赤峰さん

2018年03月09日 | イベント情報





毎年この時期
広島市内で開催される
赤峰勝人講演会。


明日
3月10日(土)13時からです。



さて
年間4回
つまり季刊発行の雑誌
『スターピープル』



意識の目覚めと
新しい世界の創造に役立つ情報を
提供することを目的に発行され
昨年12月に
vol.65の発行となりました。





そのvol.54、2015年の春号に
赤峰さんが2ページに渡って
以下のような内容を
寄稿しています。



無血の革命は
精神世界を理解できた
女性が中心となり
それは日本からである。


これからの世の中を
変革する女性たちに
気付きのきっかけをあたえるのが
私の仕事。








明日の講演会では
農業や食の話題はもとより
いわゆる
スピリチュアルな話題も
ふんだんに用意されています。



百姓が語る精神世界も
なかなか面白いですよ。



ぜひお越しください。



▪️赤峰勝人講演会情報


【講演会1日目 「循環のはなし」】

 ◆日時: 3/10(土)〈開場12時〉 開演13時から16時まで

 ◆前売り 2000円 (高校生以下無料)
 

 ◆会場: 広島インテス14階
 ◆住所: 広島市中区橋本町10-10 

 ◆地図 https://www.mapion.co.jp/address/34101/48::10:4/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【講演会2日目 「問答塾」】

 ◆日時: 3/11(日)〈開場8時半〉 開演9時から12時まで

 ◆前売り 2000円 (高校生以下無料)
 ◆会場: 広島インテス14階
 ◆住所: 広島市中区橋本町10-10 

 ◆地図 https://www.mapion.co.jp/address/34101/48::10:4/

※2日間参加の方は問答塾1500円とさらにお得です。

トレッキング

2018年03月07日 | 趣味日誌


今年は
富士山に登ります。


NHK「ブラタモリ」で紹介された
富士エコツアー
のアテンドでの初登山です。



▲NHK「ブラタモリ」



広島駅を始発ののぞみで出発後
名古屋でこだまに乗り換え
午前10時過ぎに
JR新富士駅に到着。


その日のうちに
八合目の山小屋まで登り
次の日朝2時起きで山頂を目指し
御来光をいただきます。



ちなみに
エコツアーには
ニーズに合わせて
様々なコースがあります。






すでに
キャンセル待ちのコースもありますが
申し込み枠はまだあるようです。
ご興味のある方は
下記からアクセスできます。



▲富士エコツアーWebページ


(続)海のトリトン

2018年03月05日 | いろいろ日誌

▲ドルフィンファームしまなみホームページ



イルカの観察ができる水族館は
そう珍しくないと思いますが
実際に
触れて、泳げて
しかも水中で観察ができる場所があるとは
知りませんでした。


しかも
車で90分ほどの場所ですから
気軽にお邪魔することができます。


ドルフィンファームしまなみは
平成28年にオープンした施設で
ホームページでは
以下のように紹介されています。


「ドルフィンファームしまなみ」は、今治市伯方町の道の駅「伯方S.Cパーク」に隣接した2つのビーチの南側(奥側)のビーチと陸上を利用した施設です。
海面面積13,000m²(約40,000坪)、陸地面積10,800m²(約3,300坪)、日本最大の「イルカとクジラのふれあい施設」となります。



ちなみに
探してみると
ドルフィンビーチ等の名称で
イルカとふれあう施設は
全国にあるようです。



▲日間賀島ドルフィンビーチin2017



▲ドルフィンファームしまなみリーフレット


さて
先日、上記リーフレットに記載されている
3つのコースのうち右側にある
『Swim およぐ』
を体験してきました。


3月初旬の瀬戸内は
気温、12度前後で
過ごしやすい天候でしたが
水温は9度ほど。
ウェットスーツの重ね着をして
海に入りました。
当然ですが
スーツを着ても海水は肌にあたります。
そんなわけで
体温を劇的に奪われながらも
実際にイルカに触れると
そんなことはどうでもよくなります。


触れたイルカの肌は
柔らかくスベスベ。
2時間程度で肌が生まれ変わるそうです。
超ハイペースの新陳代謝ですね。









トリトンにように
イルカの背中に立って乗ることは
できません。
背ビレ、胸ビレにつかまって
手を繋いでおよぐ
ドルフィンスイムは格別です。


オープンして
2年ほどの施設なので
認知度はまだまだ
これからといった感じです。


特筆すべきは
スタッフさんが若くて
エネルギッシュなこと。
しかも
施設の製作やメンテナンスを
自分たちの手で行なっていること。


イルカに癒され
スタッフさんにも癒される
そんなステキな場所です。


この季節から
4月後半くらいまでと
9月から10月は
予約が取りやすいようです。



余談ですが
隣島の大三島にある
瀬戸内の魚料理が安くて旨い
『大漁』
に行ってみました。
大山祇神社の正面ににあって
平日でも行列だそうです。


そんなわけで
大漁を横目でみながら
しまなみ海道のサービスエリアで
尾道ラーメンを
美味しくいただいて
帰路につきました。













海のトリトン

2018年03月03日 | いろいろ日誌

▲Link:YouTube 「甲子園応援歌/海のトリトン」



今年の春の甲子園は
第90回の記念大会です。
3月23日(金)から4月4日(水)までの
13日間で開催されます。
出場校は36校で
内訳は一般選考32校
21世紀枠3校
神宮大会枠1校で
組み合わせ抽選会は
3月16日(金)に行われる予定になっています。



さて
冒頭の動画ですが
甲子園の名物でもある
応援の様子をリンクしました。


応援歌は
海のトリトン


ある調査では
甲子園で演奏される
人気応援歌の第7位に
ランクインしているとか。


ちなみに
手塚アニメとして
昭和47年(1972年)4月から
同年9月末までの放映ですから
応援している高校生たちは
リアルタイムで知る由も
ありません。



なのに7位の人気はやはり
賢いイルカのイメージと
主題歌のサウンドの良さ
なんだと思います。



平成27年には
ハイレゾで
サントラも発売されています。


▲Link:YouTube トリトンサウンドトラック




アニメ放映時は
まだ小学生だったワタクシも
オープニングテーマに
ワクワクしたものです。


あわせて
エンディングには
フォークソングが
実写ではめ込まれていて
いかにも
時代を感じさせますね。


実写に登場するのは
「かぐや姫」
です。



▲「海のトリトン」エンディング




ところで
トリトンのように
実際にイルカに乗ったことがある
って人はそう多くない
と思います。


ちょっとだけ
触ったことがある
という方も稀でしょうね。



もっぱら
水族館での
イルカショーで
水を浴びる程度が
精一杯ってとこでは
ないでしょうか?


ちなみに
この方は乗っていると
思います。


▲城みちるさん(ドルフィンファームしまなみ)


そんなわけで
次回は
「ドルフィンファームしまなみ」の
ドルフィンスイム
についてご案内しますね。

ムロジ

2018年03月01日 | スピリチュアル日誌

▲一休宗純/明徳5年1月1日(1394年2月1日) - 文明13年11月21日(1481年12月12日)

有漏路(うろじ)より
無漏路(むろじ)に帰る一休み
雨降らば降れ
風吹かば吹け




昨夜から今朝にかけて
まるで台風にような
雨と風。


よく眠れなかった方も
いらっしゃったかも
しれません。



そして
今は
暖かな日差しの午後。
2月から3月へ
劇的な天気の変化から
はじまりました。



さて
冒頭は
一休禅師の有名な一句。


有漏路とは
わたしたち一人一人が
日々体験している
この現実の世界のこと



無漏路とは
現実の体験に左右されない
まさに
今ここ
の世界のことです。



一休禅師曰く

世界は2つある

ということになり
無漏路に帰れば
何の心配もありません
ということなのでしょう。



ただし
無漏路の世界に
どうすれば帰ることができるのか
どのような場所なのかを
この一句から
知ることはできません。



一休禅師の名前の由来になった
この句を眺めながら
とりあえず
寛ぎつつ
あまり深く考えず
ひとやすみ。
ひとやすみ。



また
風が吹き始めました。