エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

重力と愛

2015年11月29日 | 映画日誌

▲映画「インターステラー」オフィシャルサイト(Link)



昨年末に公開され

大きな話題となった映画

インターステラー


ご覧になった方も

多いのではないかと思います。




残念ながらタイミングを逃したため

劇場で観ることは叶わず、その後

DVDで観ることになりました。




▲主演のマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイ(右)




おそらくですが

映画館で見ていたら

なにやらチンプンカンプンの

消化不良になっていたのではないか

と思うストーリーです。




したがって

DVDを日本語モードに変換して

複数回視聴して

ようやっとその内容の素晴らしさに気づく

といった具合になりました。




というのも

ストーリーそのものの理解はもとより

作中に出てくる鍵になる基本概念を

事前に知っておかないと

作品の面白さや受け取るメッセージも

伝わってこないのでは

と思われる作品なんです。




つまり

アインシュタインの

相対性理論を知っておくことが

この映画の面白さ自体を成り立たせる

重要な鍵になります。



たとえば

「ブラックホール」
「ワームホール」
「五次元」



など

一度は聞いたことはあっても

本質は良く理解できていない言葉が

頻繁に登場します。



▲ブラックホール(イメージ画像)




あわせて

「ラザロ計画」

など、キリスト教的世界観が

基になっているシーンもあり

なかなかどうして

一般教養的なレベルを

グイグイとついてきます。




ところで

アメリカのプロパガンダについても

以下のようなシーンがあります。

UFO情報大好き系の方々の琴線を

擽りますね。




▲「アポロ計画はプロパガンダ」のシーン



******************

A:アポロ計画はソ連を破綻させるために捏造されたものです。

B:月面着陸はウソだと?

A:素晴らしい政府のプロパガンダでした。ソ連はロケットや役立たずの機械に資金を注いで破綻したんですから。

B:役立たず???

A:20世紀の無駄づかいを再び繰り返さないためにも、この星の真実を伝えないと。宇宙の絵空事じゃなくて。

B:かつて役立たずの機械のひとつに「MRI」っていうのがあった。それがあれば、医者も女房の脳の中ののう胞を見つけられたはずだ。あいつが死ぬ前に。

******************





さて

映画の中では

父から娘へ、次元を越えて疎通する

メッセージのシンボルとして

重力

が描かれています。




五次元からのメッセージとして

四次元の観点からみれば

本が落ちたり

砂がバイナリー(二進法)になっていたりする

見えない力の秘密が重力です。




▲「重力ターン」のシーン



ここのシーンは

物理学の単語で言えば「重力」なのですが

より本質的な映画のメッセージで言えば

同じ世界を





として表現しています。

第五の次元とは


愛そのものである


という

哲学的なメッセージです。




そして以下のシーンで

すべては分離なくひとつであり

宇宙の真実の世界には


「絶対的な自己ひとつだけ」


があることに気づきます。




▲「彼らが呼んだんじゃない。呼んだのは俺たちだ。」のシーン



******************

A:ターズか?無事だったのか?

B:ああ。どうやら5次元の世界で彼らに助けられた。

A:はあ??彼らって何だ?なんでそんなに親切なんだ。

B:さあな。彼らはあんたにもよくわかるように5次元の世界の内側に3次元の空間を作った。

A:よくわかってないぞ。

B:いやあ、わかってるじゃないか。見てのとおりここでは時間も物理的な次元だ。そして時空を超えられるチカラがあることを実証したじゃないか。

A:重力か?メッセージは送れる。

B:そのとおり。

A:重力は時間を含む次元を超えることができる。

B:そういうことだ。彼らは過去を変えるために俺たちを呼んだんじゃない。

A:彼らが呼んだんじゃない。呼んだのは俺たちだ。

******************




ここでのメッセージは

時間は本来、存在しない

ということでしょう。

そして同時に

空間も、質量も存在しません。




人間が思う

時間も空間も存在しないということは

つまり

宇宙そのものが実在しない

ということです。




「無」は

完全に何も無いわけではなく

人間が知っている概念を越えた

「何か」

の働きがそこにはあります。




その「何か」が

「有」の世界も

生み出しているのでは

ないのか。



そして

「無と有」

「空と色」

は実は

「ひとつである」

と。




まさに

般若心経の世界が

インターステラーで

描かれています。



▲般若心経




今の時代

精神世界の不思議を科学が証明するという

大きなパラダイム転換の時期に来ています。

極めてクールな映画のストーリーの中から

本質的な生き方のメッセージが伝わってくる

素晴らしい作品です。




過去ブログで紹介した

マシュー・マコノヒーの

引き締まった演技が

作品のレベルを引き上げています。



▼過去ブログ「マシュー・マコノヒー」(Link)





▼インターステラーオフィシャルサイト(Link)





◎感謝
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原爆資料館

2015年11月28日 | 平和日誌

▲広島市平和記念資料館本館(重要文化財)



広島市中区にある

広島市平和記念資料館(以下、資料館)は

1日あたり3700人余りの

入館者があります。



資料館は

通称ですが

原爆資料館

と呼ばれています。




現在の資料館は

広島市への原子爆弾投下の惨状を

伝えることを目的としていますが

一時期は

原子力の平和利用を

うたった時期もありました。




その後

被爆に関するリアルな展示が増え

原爆資料館という呼び方が

広島市民のなかで一般的になりました。




▲資料館内部





さて

その資料館ですが

実は現在、敷地内で

発掘調査を行っています。

今朝の朝刊に写真入で掲載されています。



▼平成27年11月28日(土)中国新聞朝刊記事より



調査の中では

熱線に焼かれたとみられる

瓦も見つかりました。

資料館周辺の発掘調査は

来年3月まで行われる予定です。



▼「広島原爆資料館で大規模な発掘調査」日本テレビ系(NNN) 11月27日(金)22時45分配信(Link)





時を同じくして

今朝の中国新聞の朝刊に

以下の記事がありました。



▼アメリカ退役軍人、平和公園を初訪問




会長のレイデンドーフ氏は

以下のような発言をしています。


「原爆投下は明かな戦争犯罪です。広島、長崎の原爆被害は、世界の核兵器の危険性を確かな物にします。世界の指導者は広島に来るべきです」


▼RCCテレビニュース動画(Link)





ところで

11月26日(木)の朝刊のトップは

以下の記事でした。


▼平成27年11月26日(木)中国新聞朝刊





このブログでは

過去頁「復興した街のエネルギー」で

外相会議についてコメントしています。


▼過去ブログ「復興した街のエネルギー」(Link)





ちなみに

さかのぼること8月。

以下のような記事がネットで流れました。


******************

広島平和公園訪問の可能性/ケリー氏、岸田氏に伝達か(27.08.22)

【ワシントン共同】佐々江賢一郎駐米大使は21日の記者会見で、ケリー米国務長官が岸田文雄外相と6日にクアラルンプールで行った会談で、来年4月に広島市で開かれる先進7カ国(G7)外相会合の際、同市の平和記念公園を訪れる可能性があると伝えたと述べた。しかし、会見後、この発言を取り消した。佐々江氏は「ケリー長官がG7外相会合の際に平和記念公園を訪問する可能性があると言ったと聞いている。そうであれば歓迎したい」と述べた。
しかし、会見後、在米日本大使館は発言を取り消した。

******************




その後

水面下で様々な交渉が行われたことが

今回の発表に繋がったようです。




ただし

記事には

「平和公園訪問」

とあるだけで実際に

資料館を訪れるかどうかは不明です。





今年の4月17日

キャロライン・ケネディ駐日米大使が

資料館を見学されました。



その際

資料館の芳名録には

「ここを訪れる全ての人々が、問題を抱えるこの世界で平和のために尽力する決意を新たにすべきです」

と記されています。

ケネディ大使は

ジョン・F・ケネディ元大統領の

生存している唯一の子で

1978年、当時上院議員だった

故エドワード・ケネディ氏と共に初めて

資料館を訪れています。




▲平成27年4月17日の慰霊碑前の画像



来年の4月に

世界の指導者が広島市に集まります。



伊勢志摩サミットに先駆けて

どのようなアクションが起こされるのか

注目したいと思います。



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自然療法

2015年11月27日 | イベント情報



広島市と廿日市に跨る

標高693mの極楽寺山で今日

“初冠雪”

が確認されました。




これは

平年より2週間早い

雪の便りだそうです。




つい数日前までは

マフラーやコートのいらない

快適な日が続いていましたが

一気に冬が到来した感があります。




▲東城百合子さん




さて今週末

東広島市において

「自然療法」の著者

東城百合子(とうじょうゆりこ)さんの

講演会が開催されます。

卆寿を迎えられて

ますますお元気とのこと。

ふるってご参加ください。





プロフィールと講演会情報を

お知らせします。





▲「自然療法」東城百合子著



東城百合子さんのプロフィール
****************
大正14年岩手県に生れる。昭和17年、当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。昭和24年重症の肺結核となり、玄米自然食によって白らの病気を克服する。以来自然食を主とした健康運動に力をそそぎ終戦後の混乱のさめやらぬ 沖縄にわたり、沖縄全島に健康改革の灯をともし、沖縄の健康運動に力をそそぐ。世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、国連保健機構理事、W・H・ミラー博士に師事。いよいよ健康改革運動に情熱をもつ。昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、講演活動と自分を育てるために啓蒙運動に力をそそぐ。昭和48年5月、月刊誌「あなたと健康」を出版し、以来出版活動を中心に運動を進め今日に至る。
****************





*********************
東城百合子講演会
*********************

テーマ■食生活が子供の人生を変える、食卓からの健康づくり

日時■平成27年(2015年)11月29日(日)12時30分~15時30分

会場■東広島市高美が丘地域センター

住所■広島県東広島市高屋高美が丘4-34-2

電話■082-434-9500

交通■JR西高屋駅から車で約5分・山陽新幹線東広島駅から車で約15分・山陽自動車道西条インターから車で約10分

主宰■広島自然に添う会

問合わせ先■082‐439‐0029 (原由香里)

備考■入場無料




▲会場周辺地図




なお

過去に開催された講演会の様子が

動画サイトにアップされています。

こちらもあわせてご紹介します。




▲東城百合子氏講演会「意識をすれば、変わる」(Youtube)





▲東城百合子先生講演~生きるとは命をいただくこと(Youtube)~





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ゼロ磁場

2015年11月26日 | スピリチュアル日誌
今日は

この秋一番の冷え込みになりました。



明日もまた寒い一日になりそうです。

みなさん

どうぞご自愛ください。




▲作品名「和龍」



さて

上記の画像ですが

画家、高橋聡さんの作品

「和龍」(わりゅう)です。



京都の「霊明神社」や

福井の「黒龍神社」ほか

全国の神社仏閣などで見かけた方も

いらっしゃるのではないでしょうか。




この作品は

一般社団法人「日本里山協会」が

“和の画寄贈配布活動”

と題して行っているもので

国内はもとより

世界中に拡がる活動になっています。




▲飯野山神社「社務だより」より転載



日本里山協会のホームページには

和龍について以下のような記載があります。




*****************

◆虚と実の世界を繋ぐ
量子物理学が解き明かしつつありますが、私たちの世界は眼に見える「実」の世界と、眼には見えないけれど現象で伺い知ることの出来る「虚」の世界で出来ており、これらが相互に呼応して動いています。
この両方の世界を結びエネルギーが出入りするのが「ゼロポイント」であり、それは想いの影響をうけるものであることが分かって来ました。
私たち日本里山協会はこうした量子物理学の枠組みに立脚して、和の画を「虚」言い換えれば精神世界と実の世界を結ぶ「ゼロポイント」を作り出すものと受け止め、世界に寄贈配布しています。
こうした場のコントロ-ル方法に関しては、これまで風水の考え方が良く知られていますが、かつてはそれらをコントロールすることが普通に行われてきました。
これらの和の画を小さくコピーしたカードを使って、いわゆる結界を張る事が出来ます。前述の「ゼロポイント」を作り出して、場をコントロールするわけです。

*****************




▼日本里山協会ホームページ(Link)






どうやらこの作品は

いわゆる

「ゼロ磁場」

を作り出すチカラがある

ということらしいのです。





ある方の定義をお借りすると

ゼロ磁場というのは

「N極とS極の磁気がお互いに打ち消しあいつつも磁力の高低の変動が大きく、全体的にはゼロに近くて磁気の低い状態を保っている場所のこと」

です。







たとえば

日本列島を走る「中央構造線」は

断層がぶつかりあい

エネルギーが拮抗しているため

地震が発生しやすい場所なのだそうです。








大きなエネルギーがせめぎ合い

二つの力が拮抗して動かない状態は

「ゼロ=何もない」

ということではなく

そここそがまさに

「ゼロ磁場」と呼ばれる場所なんですね。





ちなみに

中央構造線上には

いわゆる「聖地」と呼ばれる場所が

数多く確認できます。




▲諏訪大社本宮拝殿


******************

諏訪大社■国内にある最も古い神社の一つとして有名です。

豊川稲荷■日本三大稲荷の一つともいわれている寺院です。

伊勢神宮■全国約8万社の神社を包括する、神社本庁の本宗です。

天河大弁財天社■日本三大弁財天の一つともいわれる神社です。

高野山■弘法大師空海が修行の場として開いた聖地。金剛峰寺があります。

石鎚山■山岳信仰(修験道)の山として知られる、日本七霊山の一つ。

幣立神宮■高天原神話発祥の神宮といわれています。

******************





にわかに信じがたいことですが

和龍には

見えないけれど不思議なチカラが

あるようです。



▲「和龍」には様々なバージョンがあります



ところで

ウチのノートPCにも

実は「和龍」のステッカーが貼ってあります。



IBM ThinkPadの

かなり古い機種なんですが

このステッカーのおかげで(??)

ずいぶんとながく

現役で頑張ってくれました。







冷却ファンの不具合で

データがクラッシュしてしまい

このたび

やむなく買い換えることにしました。





ながいあいだありがとうm(_ _)m




このブログから

新しい(とはいえ中古!)PCでの

アップになりました。





◎感謝
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阿川弘之さんをしのぶ

2015年11月25日 | 歴史日誌

▲阿川弘之さんを「しのぶ会」(Youtube)





今年8月に94歳でお亡くなりになった小説家

阿川弘之さんを「しのぶ会」が

11月24日(火)に

東京帝国ホテルで営まれました。



「日本李登輝友の会」のホームページによると

会の正式名称は

阿川弘之氏お別れの会

とのこと。

その案内を以下にリンクしました。



▼日本李登輝友の会(Link)







ウィキペディアから

阿川さんの経歴を一部引用します。


**************************************
1942年(昭和17年)9月海軍予備学生として海軍に入隊する。
1943年(昭和18年)8月に海軍少尉任官、軍令部勤務を命ぜられた。大学在学中に中国語の単位を取ったことでわずかだが中国語ができたため、特務班の中でも対中国の諜報作業担当であるC班に配属される。中尉に進級した直後の1944年(昭和19年)8月「支那方面艦隊司令部附」の辞令が出る。
**************************************




経歴の中で

諜報作業担当

とありますがこれは主に

暗号の解読にあたる職務だったようです。



その際

中国の暗号のほとんどは

解読されていたものの

アメリカの情報については

不明なものが多かったようです。




しかしながら

アメリカ軍の爆撃情報の詳細は掴んでいたらしく

爆撃機B-29の機体識別番号や

それに伴う作戦情報は

海軍で把握していたそうです。



ところが

その機体識別番号の中で

不明なものが

3機

存在していました。




そのうちの1機は

広島に原爆を投下した

エノラゲイ

だったのです。




つまり

その作戦内容は不明なままでしたが

当時の海軍は

不明機が何らかの作戦行動に使用されることを

事前に掴んでいたということになります。







焼け野原になった地元の広島に戻り

その破壊力の凄まじさに

あらためて戦争の悲惨さを感じます。

焼け落ちた

白島九軒町(はくしまくけんちょう)

の実家から京橋川を隔てた隣町の牛田で

戦後のしばらくを過ごされました。




さて

阿川氏は

先の大戦でともに戦い

亡くなった同世代に対する思いが

とても深かったように感じます。



したがって

戦後の

“戦没者は無駄死”

とする風潮に強く反発されました。

そのことが

戦争を題材にした作品執筆の

原動力となったのでしょう。




海軍大将を描いた

「山本五十六」
「米内光政」
「井上成美」


の提督3部作は

伝記としても小説としても

読み応えのある作品です。




ちなみに

小説「米内光政」については

過去ブログ「ジパング2」で

紹介させていただきました。


▼過去ブログ「ジパング2」(Link)






「私は右翼も左翼も嫌い」と語り

イデオロギーに囚われない

中庸のバランス感覚と

ユーモアを愛した人。





日本人は今



なぜ戦争に突き進み

敗戦に至ったか


戦後の復興とは何であったか


祖国とは何か



など

一個人として考えなければならない命題を

阿川さんの作品から

突きつけられていると思います。




ご冥福をお祈りいたします。







◎合掌

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お勤めを労う日

2015年11月24日 | イベント情報

▲過去ブログ「収穫祭」(Link)



今から4年前

平成23年(2011年)の過去ブログを

読み直してみました。

広島県世羅町での収穫祭の

短いレポートです。




どうやらこの頃から

体験型の収穫祭が

始まったようです。





平成23年には


◎手作りこんにゃくづくり

◎佐藤初女さんのおむすびづくり

◎世羅小麦のパンづくり



の体験会を開催しています。





今年は


◎トラクター試乗体験会

◎手作りこんにゃく体験会

◎唐箕体験会




が開催されました。




▼今年の収穫祭のお知らせ



▼手作りこんにゃく体験会の様子





こんにゃくづくりは

すっかり定着した感がありますね。

手作りこんにゃくは

お刺身で食べると絶品なんです。




ちなみに

昭和15年製の古い農具

唐箕(とうみ)を使っての体験会の様子を

動画にしています。



▼271123世羅収穫祭唐箕ワークショップ(Youtube)




女性デュオ

「リエ&カーラ」

による野外ライブの様子も

動画にしました。

竹富島で鍛えた

リエちゃんの癒しの声を

お聴きください。


▼「リエ&カーラ」野外ライブ





なお

当日の様子は

「伊尾・小谷たえクラブ」のブログから

アクセスできます。



▼伊尾・小谷たえクラブ







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ニッポンの里山

2015年11月23日 | 環境日誌
11月17日のブログで

イベント情報としてご案内しました

ダルマガエルの里のテレビ放映ですが

本日朝、7時からの10分間

NHKテレビBSプレミアムで

「ニッポンの里山~ダルマガエルがすむ田んぼ~」

と題して紹介されました。



▼過去ブログ「収穫祭(続報)」(Link)



絶滅危惧種ダルマガエルの里親の

井藤文男さんも

バッチリ大きく映っていました。



▼井藤さん






おりしも

今日は小谷集会所において

収穫祭

が開催されました。

早朝の放映だったため

視聴した方はちょっと少なめだったようです。



番組で紹介された

田んぼの様子や昆虫の姿など

「伊尾・小谷たえクラブ」のHPで

紹介されていますので

ぜひご覧ください。




▼伊尾・小谷たえクラブ(Link)






◎感謝
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facebookのちょっとイイお話し

2015年11月22日 | スピリチュアル日誌

▲北野武(ビートたけし)さん


最近のfacebookには

動画や広告が掲載される機会が

増えてきているようです。




SNSは

情報のシェアがとても効率的です。

したがって

広告媒体としても

魅力的なネットワークなんでしょうね。




あわせて

政治的な発信やイデオロギー

はたまた

スピリチュアルな情報など

SNSの内容は多岐に渡ります。




ところで

facebookに掲載された

北野武(ビートたけし)さんのコラムが

頻繁にシェアされて

話題になっていることを

ご存知でしょうか。




ステキな内容です。

少し長い文章ですが

以下にシェアしました。




**********************************************

今の社会は、夢を持てとか、自分らしさを生かせとか、

やたらとそういうことを子どもたちに強調する。

道徳の授業もそうらしい。


夢に向かって努力することが生きる喜びになる、なんて書いてある。

貧乏だった時代には、そんなこといわなかった。

「清貧」が、あの時代の道徳だったはずだ。

最近の道徳の教科書に、そんな言葉は見つからない。

清く貧しく美しくなんてのは、もう流行らないらしい。


節約とか節制なんて言葉もあまり見かけなくなった。

時代が変われば、道徳は変わるのだ。


だけど今の人類が置かれた立場を考えれば、

むしろ夢をかなえようなんてことより、清貧の方が大事なんじゃないの、と思う。

人間がじゃんじゃんエネルギーを消費して、地球の平均気温がじわじわ上がって、

近頃は異常気象が当たり前になってしまった。

5月に台風が来たり、気温が30度を超えたりしても、

今じゃ誰もたいして驚かない。


東日本大震災のときは、節電しないと夏を越せないとかいって、

自動販売機が電気の無駄遣いだと目の敵にされた。

昔の夜が戻ってきたみたいで、こういうのもいいなあなんて思っていたけれど、

しばらくしたらまた元通りのピカピカな夜が戻ってきた。

節電なんて言葉もどこかへ行ってしまったみたいだ。


だけど、地球上で起きている問題の大半は、

人間があまりにもエネルギーだの資源だの食糧だのを無駄遣いしているから

起きているという事実は変わらない。

中国の14億人が、アメリカ人と同じくらいエネルギーを消費するようになったら、

地球は保たないなんていわれている。

このままではどう考えたって文明は破綻する。


現代人は今すぐにもライフスタイルを改めなくてはいけないはずなのに、

その話はいっこうに進まない。

節電や節約くらいで、この問題が解決するとは思えないけれど、

それでも解決に向けた最初の一歩にはなる。

それは誰もがわかっているはずなのに、

そういうことにはあまり真剣にならない。



節電だの節約だのは、結局のところ経済活動のマイナスになるからだ。


清く貧しく美しくを奨励されて、みんながモノを買わなくなったら、

消費が落ち込んで、経済成長率は下がって、世の中は大変なことになる。

人間は、幸せになるために生まれてきた。

じゃんじゃん消費して、経済成長して、

みんなで豊かになろうっていう高度経済成長期の幸福論は、

バブル崩壊だの、大災害だのいろんなことがあって、

いったんは否定されたはずなのだが、今も脈々と生きている。



大志を抱け、夢を持てと子どもにいうのも、そういう文脈の話だ。

なにしろその夢の見本が、スティーブ・ジョブズや

マイケル・ジャクソンだったりするわけだから。

イチローでも、本田圭佑でもいいけれど。

とにかく成功して、金持ちになって、

いいクルマだの家だの自家用ジェットだの、

なんでも好きなモノが買えるようになるっていうのが、

要するに普通の大人が普通の子どもに教えている平均的な大志や夢の中身だ。

ミもフタもない話だけど。



石川遼が出てきたときは、子どもにゴルフを習わせる親が増えた。

今は錦織圭を目指してテニススクールに通う子どもが増えているんだろう。

夢を抱けっていうのは、前向きに生きろってことなんだろう。

夢がかなうと信じて、一所懸命に勉強したり、スポーツに打ち込めってことだ。

子どもの鼻先に夢という名のニンジンをぶら下げているわけだ。



だけど、夢を持てば、誰もがスポーツ選手になったり、

大金持ちになれるわけじゃない。

お笑いの世界にも、近頃は何を勘違いしたか、

そういう成功を求めて飛び込んでくる奴らがたくさんいる。

昔は、子どもが芸人になるなんて、親の恥だった。

俺の母親は、俺が浅草のフランス座で働き出したときは、

息子は留学してますなんて近所にいってたくらいだ。

今はもう、そんなことをいう親はいない。

芸人になって、テレビでみんなに笑われるのは、

誇るべき職業ということになったらしい。



それも、芸人が儲かるっていう話が広まったからだろう。


実際に儲かっている芸人なんて、それこそ一握りでしかないのに。

夢をかなえた、ごく一握りの人にスポットライトをあてて、夢を見ろと煽る。

宝くじの宣伝と同じ程度の話なのに、学校の教師までが、

子どもに夢を持てなんていっている。

世の中に余裕があるから、そんなことをいっていられるのだ。



夢に向かって頑張っていた子どもが、

挫折してフリーターになっても、なんとか喰っていける世の中だから、

夢を追いかけろなんて無責任なことがいえる。

「飢え」というものを体験した世代はもうほとんどいなくなった。

昔はそんなに甘くなかった。

ちゃんとした職業に就けなければ、

路頭に迷うんじゃないかって親は心配したものだし、

実際そういうことはいくらでもあった。

そういう時代には、誰も夢を持てなんていわなかった。

というより、うっかり夢を語ろうものなら、親に叱られたものだ。


「医者になりたいだって? 何いってんだ。

お前はバカだし、ウチにはカネがないんだから、

なれるわけないじゃないか」



「画家になりたい? バカヤロウ!

絵描きで飯が喰えるわけがねえだろ」



頭をひっぱたかれて、それで終わりだ。

夢なんて追いかけてないで、足下を見ろというわけだ。

乱暴だけど、それが庶民の知恵だった。



今なら、子どもの可能性を潰す悪い親ってことになるのだろうか。

もしほんとうにその子に医者や画家になる意志と能力があるなら、

そうやって頭を叩かれながらでも医者や画家になるだろう。

ほんとうにやりたいことがあって頑張っている奴を否定するつもりはない。

成功しようがしまいが、それがそいつのやりたいことであれば、

思う存分にやればいい。


だいたいそういう人間は、

夢を持てなんていわれなくてもやり遂げる。

夢を追いかけるといえば聞こえはいいけれど、

それはつまり輝ける明日のために今日を犠牲にするということだ。



ほんとうのことをいえば、人も羨むその「輝ける明日」なんてものは、

いつまで経ってもやってこないというのに。



人がほんとうに生きられるのは、今という時間しかない。

その今を、10年後だか20年後だかの明日のために

使ってどうしようというんだろう。

昔はそういう人間を、地に足が着いていないといった。

夢なんかより、今を大事に生きることを教える方が先だったのだ。

まだ遊びたい盛りの子どもを塾に通わせて、受験勉強ばかりさせるから、

大学に合格したとたんに何をすればいいのかわからなくなる。



夢なんてかなえなくても、この世に生まれて、

生きて、死んでいくだけで、人生は大成功だ。

俺は心の底からそう思っている。



どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。

お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。

贅沢と幸福は別物だ。

慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。

人生はそういう風にできている。



そんなことは、誰でも知っている。

だけど、そんな大切なことも教えないで、夢を追いかけろという。

頑張って勉強して、スポーツやって、起業したり、

有名人になったりしなければ、幸せになれないと脅す。

そうしないと経済成長が止まって、大変なことになってしまうからだ。

だけど、大変なことになるのは、いったいどこの誰だろう。

少なくとも、清く貧しく美しく生きている奴ではない。

********************************************




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開業40周年

2015年11月21日 | いろいろ日誌

▲新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト(Link)




巷では

三連休ということで

すっかりとお休みモードの

ようですね。

お天気も良く

お出かけには絶好の日和でした。




テレビの天気予報では

「気温が下がる」

とのことでしたが

今朝は久しぶりに

自転車で出勤しました。

寒い朝も

10分も漕ぐと汗が出てきます。




今朝は

どういうわけか自転車が

とても軽く感じました。

というのも

ここ10日ほどで

体重を約3キロほど落としましたので

その影響ではないかと思います。




別にダイエットという訳ではないのですが

どうもこのところ

内臓が悲鳴を上げているような

感じがしており

内臓を休ませるために

昼食を取らない日を何日か続けたところ

いつの間にか減量になっていた

と言ったところでしょうか。




ちなみに

昼食を抜くと

夕食がとても美味しく感じます。

なかでも、お米の美味しさは格別ですね。

ただし

ちょっと小腹がすいたときには

コンビニでいつもこれを買います。



▼セブンイレブン「ごまスティック」





さて

本日のタイトルの

「開業40周年」ですが

山陽新幹線が開業から40年ということらしく

記念イベントとして

「痛車」ならぬ「痛列車」の様相を呈していて

なんと

「新世紀エヴァンゲリオン」

仕様になっているとのこと。




その筋の方々からすれば

“いまさら何を?!”

と言われそうですね。




そんなわけで本日

エヴァンゲリオン号に乗った

友人から送ってもらった画像を

シェアしますね。

JR新大阪駅で撮影された画像です。

Wさん

ご提供ありがとうございます。




▲先頭車両(東京方面)の様子





▲車両サイドのデザイン


▲最後尾の車両



聴くところによると

エヴァンゲリオンの劇場用の新作が

まもなくだとか。


公開を待つファンの方にとっては

待ち遠しいことでしょう。




◎感謝
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ほおずき通り

2015年11月19日 | 環境日誌



今朝の散歩中

空を見上げると

キレイなウロコ雲が空いっぱいに

ビッシリと拡がっていました。

久しぶりの

秋晴れの朝でした。





さて

東区牛田にある通称

「ほおずき通り」では

新たな街づくりのシンボルとして

街路灯の設置が進んでいます。



三連休の最終日

11月23日(月・祝)に

完工式が執り行われます。






「ほおずき通り」の場所は

以下の地図のとおりです。


▼広島駅から広電バス「牛田早稲田行き」が便利



▼橙色点線がほおずき通り・完工式はもみじ銀行




この街路灯のデザインは

広島女学院大学の

生活デザイン建築学科と

牛田商店街振興組合が

コラボしてできあがりました。





ところで

今日のフェイスブックに

「牛田ほおずき通りであそぼ」

さんが以下の画像をアップされていました。

この画像を見てちょっとビックリ!!!

街路灯の様子にあわせ

実は

ハチくんとの今朝の散歩の様子が

小さく写りこんでいたんです。

黄色の丸点線がそれです。



▼フェイスブックより




ちなみに

その散歩中

スマホでワタシが

別角度から撮影していました。

そこには

「牛田ほおずき通りであそぼ」さんが

写っていました。



黄色の丸点線がそうです。







これも何かのご縁ですね。

完工式に参加してみようと思います。



◎感謝
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プラタナス/その後

2015年11月18日 | 環境日誌

▲過去ブログ「プラタナス」



今日も雨の一日でした。

11月にこんなに雨が降った記憶は

あまりありませんね。



気象庁曰く

例年の2倍の降水量だとか。



いわゆる

エルニーニョ?の影響なんでしょうか。


▼エルニーニョ/ANNニュース(YouTube)Link



さて

冒頭の画像にあります

プラタナスの話題です。



この時期

車道を1本通行止めにして

街路樹の枝打ち作業をしている風景を

頻繁に見かけます。



枝打ちされている街路樹は

たいていがプラタナスです。



▲紅葉したプラタナス




プラタナスは

この時期から紅葉や落葉が始まり

まさに見ごろをむかえます。



過去ブログでも紹介した

パリのシャンゼリゼ通りは

手入れの行き届いた素晴らしい風景が

拡がっています。



▲凱旋門から臨むシャンゼリゼ通り



成長の早いプラタナスは

夥しい量の落葉が発生します。

葉が落ちる前に

早めの枝打ちは市民の声からも

合理的な判断なのかも知れません。





しかしながら

以下のような意見があることを

転載させていただきました。




■小樽ジャーナル
*****************************************
プラタナス(スズカケノキ科)は、街路樹として最もポピュラーな樹種で、世界各国の都市(ロンドン・ミラノ・パリ・上海)でも見事な景観を形作り、環境にも大きな寄与をしている。
 しかし、小樽市の道路では、街路樹による都市景観や環境への配慮が欠けており、丸裸になったプラタナスが、道や市の行政レベル度を示している。
 葉が大きいプラタナスの落葉の処分に対する住民の苦情が多いとの理由で、黄葉しスズカケの実をつける前に、バッサリと剪定する行政と、自ら落葉を片付けることもせず、行政に文句をつける市民との悪循環で、小樽の街路樹は、肩身の狭い思いを強いられている。
*****************************************


▼小樽ジャーナル(Link)




■日常に注意深くなってみよう
*****************************************
どうやら、街路樹の中でもプラタナスは成長が早く、刈り込みは年2回必要らしく、猛暑の最中の伐採に至った理由はここにあるようでした(完全に納得したわけではありませんが…)。また、日経新聞HPに出ていましたが、国道254号線を管理している国土交通省東京国道事務所は、別の場所でプラタナスから大きくなりにくいカツラの木に植え替え、コスト削減効果を検証しているようです(ちなみに、東京国道事務所全体で、刈り込みなどに毎年3億円近くの費用がかかるらしいです)。プラタナスの維持管理費用が大きいことはわかりました。
*****************************************


▼日常に注意深くなってみよう(Link)






■大阪府民の声
*****************************************
御堂筋は緑の保全地区なので、紅葉を見て秋を感じることができる。並木の枝葉を伐採することは、地球環境などや都市のヒートアイランド現象など世界の流れに逆行している。わざわざ経費をかけてクレーン車で枝を刈り、枝葉をゴミとして収集している。○○高校前のプラタナス並木を例に話しているが、府内の木々の枝葉を伐採するには経費がかかる。御堂筋の様に歩行者に信号が見えない場合やトラックに当たって危ない枝だけ刈ればよい。
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▼大阪府民の声(Link)




寒々しいプラタナスの姿は

ちょっと痛々しいですね。

街路樹の剪定の様子から

その街の“民度”が伝わってくるようです。







◎感謝
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収穫祭(続報)

2015年11月17日 | イベント情報



昨日のブログで

世羅町小谷(おたに)での

収穫祭のお知らせをしました。



▼11月16日(月)ブログ「収穫祭」




11月23日(月・祝)は

三連休の最終日。

みなさんそれぞれご予定があると思いますが

ぜひ世羅町小谷の収穫祭も

その選択肢のひとつに

入れてみてください。



よろしくお願いします。




ところで

冒頭の画像ですが

世羅町でダルマガエルを保護している

井藤文男さんの草刈りの様子が

掲載されています。






実は

収穫祭の当日

11月23日の朝7時から

NHKテレビ(BSプレミアム)で

『ダルマガエルがすむ田んぼ』

と題してダルマガエルの里が

特集されます。



▼NHK BSプレミアム「ニッポンの里山」HP



こちらも

ぜひご覧ください。



◎感謝
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収穫祭

2015年11月16日 | 環境日誌

▲過去ブログ「墓ガエル」



4年前のブログで

お墓参り中に

カエルと遭遇した件を紹介しています。




土色の元気なアマガエルですが

昨日(27.11.15)も

そこに居ました。




▲ご先祖墓の画像



▲最下部の「位」の中に。。。。。





▲2匹いらっしゃいました




この時期のカエルは

冬眠に入る季節だと思うのですが

お墓の字の中でジッとして動きません。



お墓とカエル。

これも何かのご縁でしょうかね?



▲ダルマガエル(絶滅危惧種)


さて

世羅町のダルマガエルの里では

来週11/23(祝・月)に

毎年恒例の

“収穫祭”

が開催されます。


詳しくは

「伊尾・小谷たえクラブ」

のHPまで。


▼伊尾・小谷たえクラブ



◎感謝
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宮詣

2015年11月15日 | 歴史日誌

▲須佐之男命。歌川国芳作


出雲へドライブ旅行中のツレアイから

須佐神社

の画像が送られてきました。

出雲大社からの帰り際に

立ち寄ったとのこと。



須佐神社は

全国に数多くある

須佐之男命(すさのおのみこと)

ゆかりの神社の中で、唯一御魂を祭るとされる

由緒正しい古社です。

近年、テレビや雑誌などで

日本一のパワースポット


などと紹介されたため

にわかに注目を集め

参拝客が増えているようです。



▲須佐神社



ちなみに

広島県内には

三次市に「須佐神社」

福山市に「素盞雄神社」

があります。



須佐神社
*****************************************
住所◆島根県出雲市佐田町須佐730
電話◆0853-84-0605
URL◆http://www.susa-jinja.jp/index.html
アクセス◆JR出雲市駅から車で35分
一畑バスで40分「出雲須佐」下車、車で5分
*****************************************




さて

今日は

七五三

のお祝いをされた方もいらっしゃたのでは

ないでしょうか。






そもそもこの行事は

関東地方で行われていた

地方風俗だったらしいのですが

子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる

全国的な年中行事になったようです。



起源は

天和元年11月15日(1681年12月24日)に

江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男の

徳松の健康を祈って始まったとされています。

330年余り前から行われていることに

なりますね。



氏神様の

牛田早稲田神社は日中

ご両親と小さな子どもたちで

賑やかでした。



▲早稲田神社表参道



▲いつもは閑散としている参道が今日は賑やか


▲鳥居から拝殿を臨む


▲拝殿


▲ハチくんはいつも御神木の前で待機



秋晴れに恵まれて

気持ちよい宮詣に

なったことでしょう。


◎感謝
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好きな色

2015年11月14日 | いろいろ日誌



今日の天気予報は

終日、雨模様ということでしたが

早朝6時台は曇り空で

散歩が日課のハチくんも

何とか濡れずに散歩ができました。



ハチくんは

濡れることを極端に嫌がりますので

お風呂に入れるのも一苦労です。

体毛が冬毛に変わってきますので

何とかお風呂に誘ってみようと思います。




さて

そのハチくんですが

唐草模様の

“和風総本家”

の緑色のバンダナがお気に入りです。



ちなみに

私の好きな色も緑色です。

なかでも薄い緑色

若草色が良いですね。








性格診断のサイトでは

色の好みによって

その人のだいたいの性格がわかるようです。



ちょっと引用してみました。




◆緑が好きな人

あなたは穏やかな心を持っているやすらぎの人です。

平均的であることを好み、他人との協調性を大事にします。

礼儀正しく、社会常識を持ち、それでいて控えめなので、だれからも好感を持たれます。

感情も穏やかで、人にもよく気をつかいます。

とても家庭的で、自然やアウトドアが好きな人が多いのもこのタイプです。

ところが、人と協調したいので自己主張が弱く、優柔不断な面も見られます。





なるほど。。。なるほど。。。


何となくですが

たしかに言われる通りかも知れません。 


 
その他の色についても

以下に引用しますね。
 


◆赤が好きな人

あなたはパワフルで情熱的な人です。

明るく活動的で外向的です。心も体もエネルギーに満ちあふれていて学校や会社でも注目のまとです。

面倒見がよくリーダーシップを発揮し、行動的でみんなから慕われます。

好奇心が旺盛でなんでも挑戦しますが、熱しやくさめやすいところがあります。

根が楽天的で、細かいところは気にしなくておおざっぱです。

短気で怒りっぽく、自己中心的になりやすいので、周りの人との調和も心掛けて!!
   
  

 

 

◆オレンジが好きな人

あなたは人なつこく誰からも好かれる人です。

陽気で飾り気がなく、いつも明るくにぎやかなので、人から好かれます。

人生に対して常に意欲的で、かなりの社交家です。

人が集まる場所では常に注目のまとになるでしょう。

ところがおしゃべりで、目立ちたがりやな面もあるため、うっとおしく感じる人もいます。

すごくさみしがりやで孤独が嫌いなので、大勢の人に囲まれて楽しく過ごすことが大好きな人です。
>

 

 

◆黄色が好きな人

あなたは頭の回転が速くユニークな人です。

行動的で楽天的、天真爛漫です。

好奇心旺盛で、グループの中心にいるのが好きで、まわりの人に温かさを与えます。

頭がよく、現状に満足できず、常にあたらしいものをもとめます。ビジネスで成功する人が多いタイプです。

ところが、幼児的で落ち着きなく自分の行動や言動に対して、わがままで勝手な考えや行動を起こす時があります。

自分から心を許す事は少ないので、男女を問わず心を許し合う深い関係にはなりにくいようです。


 


 

◆青が好きな人

あなたはクールで知性的な人です。

自制心があるので、何事にも感情的にならずに冷静に物事を判断できます。

物静かですが、自分の意見をしっかりと持ち、ストレートに核心をつくところがあります。

ファッションにも気を使い、スマートな振る舞いを心がけます。

自制心はありますが、内向的で保守的な面もあり、自分の考え方は常に正しいと思っている事が多いようです。

冷たく閉鎖的な部分もあり、自分の世界だけに閉じこもってしまうところがあります。


 

 

◆紫が好きな人

あなたは繊細で美的感覚に優れ、感受性豊かな芸術家肌の人です。

物質的なものよりも、精神的なものを大事にします。

完璧主義で徹底しています。

人一倍強い美へのこだわりがあり、ナルシストです。

赤と青の性格の二面性を持っているので、不思議な人と思われることも・・・

他人を認め、信頼することも時には必要です。

考えすぎて落ち込まないように気をつけましょう。



 

◆ピンクが好きな人

あなたはちやほやされ、かわいがられる人です。

愛情細やかで甘えることが大好きで、常に人に愛されたいと思っています。

優しく細やかな気配りができ、人のために役立つことが大好きです。

その分デリケートで傷つきやすく人のちょっとした言葉や態度に、いつまでもくよくよしがちです。

依存心が強く甘えん坊で、欲しいものは手にいれないと気が済まない、とてもわがままなところがあります。


 

さて

みなさんはどの色がお好みでしょうか?
 


◎感謝
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