エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

そもそも。。。

2019年09月30日 | いろいろ日誌


この画像を見てどのように感じますか?

◇ヨガが終わって喉を潤している様子
◇ランニングまたはトレーニング後の様子

テレビCMやネットでも
当たり前のように映る画像です。


ある自然食療法家の講師から
「女性がラッパ飲みするのはみっともない」
といわれたことがあります。
どうやら男性は良いようです。
昭和の時代は
自動販売機のジュース類が一般化するまでは
ジュースもお茶も器に移して飲んでいました。

みっともない

という目でみれば
たしかにそうかもしれませんね。


ところで
今日のネットニュースで以下のような記事が
目に留まりました。


▲YAHOOニュースより



「市民から『議員がペットボトルで直接飲み物を飲むのは見栄えがよくない』との苦情があり、委員会室ではペットボトルから紙コップに注いでから飲むことだけが認められました。。。。。。。


「みっともないのでコップに移してのむ」
までは良かったかもしれませんが
「マイボトル」を禁止するってどうなんでしょう?
しかも
紙コップにしたのは
「マイカップ」にすると色がバラバラになるから
だそうです。
そもそも
「見栄えがよくない」とのクレームは
何件ほどあったのでしょうか?


統一とかマニュアルの徹底を行うことで
そもそもの目的をはき違えることがあります。
色んな意見に耳を傾けることは大切ですが
そんなときはまず目的に立ち返ってみましょう。
忙しいご時世ですが
ちょっとだけ立ち止まって考えてみることを
大切にしたいですね。





どうぞ穏便に

2019年09月21日 | いろいろ日誌
令和元年のお彼岸は
20日(金)彼岸の入り、23日(月)彼岸中日、26日(木)彼岸明け
の7日間です。
人手が見込まれるこの時期
まるでお彼岸にあわせたかのように
日本列島にむけ
南から台風が接近中です。

▼台風情報



平成3年(1991年)の同時期
収穫前のリンゴが木からほとんど落ち
リンゴの倒木・枝折れの被害に見舞われた
いわゆる「りんご台風」が上陸しました。
瀬戸内海沿岸では高潮被害が発生し
広島では重要文化財の厳島神社の能舞台が倒壊し
檜皮葺の屋根が吹き飛びました。
あわせて塩害が発生し
長期間にわたり停電になる地域がありました。


神戸への出張帰りの新幹線は
三原まで来たもののその先がストップ。
車内で数時間過ごした後、未明に広島に到着。
停電で真っ暗な道を自宅まで歩いた記憶が
今でも鮮明に残っています。


▲台風19号記録(Youtube)



先の台風で千葉県内では
未だ停電の地域が多くあります。
日頃あってあたりまえの電気ですが
使えなくなってわかるそのありがたみ。
接近中の台風は19号に似たルートと
言われていますので要注意です。
しかし
先月のような交通機関の全面運休などの情報は
今のところありません。
なるべく
穏便に過ごせますよう祈ります。





幻日からのメッセージ

2019年09月09日 | ライフワーク

▲今日のハチくん

神様の存在を身近に感じると
わかりやすいメッセージが
発信されていることに
気づくことがあります。


神様といっても
特定の宗教の教義とは異なり
サムシンググレート
とも呼ばれる、なんとなくの世界のことです。


世羅町に就農したての頃
今から8年ほど前のこと。
田植え機に乗っての作業中
ふと見上げるとそこには
環水平アーク
がありました。



▲田んぼに映った環水平アーク


▲上空には大きなアークが


環水平アーク(かんすいへいアーク)とは。
(ウィキペディアより)
大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。


右も左もわからず就農した当時
全くのシロウトが農家の方々に助けられて
田植え機に乗って農作業が出来るなんて
思っても見ませんでした。
空の様子を見て直観的に
ああ、神様によろこんでもらっている
と感じ胸が熱くなりました。


何かを始める時
何かを決断した時
天というわかりやすいカタチで
ご意思を示されるのだと思います。


さて
昨日の夕刻、ハチくんと散歩の時間に
西の空を見ました。
そこには幻日(げんじつ)がありました。



独特の雲のカタチと
なんとも言えない空色から
荘厳さが伝わってきます。
幻日とは雲の中にある氷の塊による
プリズム現象です。
(ウィキペディアより)
太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。このようにして見えるのが幻日である。






川面に映る綺麗な七色の光。
15分ほどで消えてしまった幻日。
昨日、ある決断をしました。


ハチくんとのいつも通りの散歩ひと時。
天のご意思を感じた良い時間でした。

第10回赤峰農場見学会

2019年09月05日 | 赤峰勝人さん

▲赤峰勝人さん

九州大分の百姓、赤峰勝人さん。
全国での講演活動を通じて
循環農法を伝えています。
このブログにおいては
カテゴリーとして
毎春に開催される講演会等の
お知らせをしてきました。


私にとっては農業の師匠であり
生き方のお手本のような方です。
ちなみに
循環農法
については広島なずなの会のブログに
詳しくありますのでリンクします。


▲広島なずなの会ブログ



さて
循環農法を実践している圃場を
直接見学できるツアーを
毎年この時期に開催しています。
第10回目の今年は
9月14日(土)~15日(日)に開催されます。


主催は上述の広島なずなの会です。
基本的に会員限定のツアーなのですが
今年は一般の方にも開放されています。
完全無農薬、無化学肥料の圃場です。
農業や食に関心のある方、チャンスですよ。
広島市内からバスでの移動を予定しています。
詳細は以下にリンクします。



▲スケジュール等詳細




▲第7回の参加者感想


圃場見学以外にも
懇親会等も用意されています。
とにかく食事が美味しい!
申込、問合せは以下まで。お早めに。
↓↓↓

広島なずなの会 代表 森山 照子
tel: 080-5625-7001
mail: mes-tel@hotmail.co.jp
住所: 〒733-0036 広島市西区観音新町2丁目9-7


ブログ

2019年09月04日 | スピリチュアル日誌

▲ブログ「あの世に聞いた、この世のしくみ」9月4日『拡大』



伊勢の神宮、朔日参り。
なにやら胸騒ぎがしてのお参りでしたが
蒸し暑い日にもかかわらず
神宮は清々しさそのものでした。
6月に続き
おひとりさまでの御垣内参拝となりました。
ありがたいことです。


ところで最近
スピリチュアル系の情報ソースに
大きな変化が現れています。
たとえば
常にスピリチュアル系ブログの上位にある
「かんながら」
には以下のような標記があります。


『今朝、まさに目が覚めようとしている時、全体としての自分が大きく揺らいでいるビジョンを見ました。
その直後、透明な敷居のようなものが降りてきて、個人の阿部が形成されました。
その時に感じたのは、「ついに時は来た」ということです。
前々から言われていた大きな変化が秒読みになってきたという事。
だから腹をくくって心して生きろというメッセージに聞こえました。。。。つづく』



▲ブログ「かんながら」9月1日『啓示の朝』



また
スピリチュアルカウンセラー
アイリーン美月さんのブログ
「アクエリアス時代、魂のあなたを生きる為に!」
の8月22日発信分には以下のようにあります。

『2019年9月からは、新しいステージの本格的な始まりです。
仕事の変化・人間関係の変化・生き方の変化など、それぞれのこれからの人生に必要な出来事がやってきます。
そして、今までに経験した事のないような良い変化が表れます。
その出来事から今後の生き方の決断や、目標などをしっかりとさせていく時です。』




▲スピリチュアルカウンセラー アイリーン美月8月22日ブログ



さらに
本日発信された冒頭にリンクした雲黒斎さんのブログ
「あの世に聞いた、この世のしくみ」
にある以下の一文

『現象界を動かすエネルギーが大きくなっている。このエネルギーの流れは、よくも悪くも働くから気をつけなさい』

からも「かんながら」と同様の
メッセージ読み取れます。
なかでも以下の内容は
本当にじっくりと味わってみる必要があるなあと
思いました。

『物事がうまく回りだしている人は、焦らず、じっくりと成就の喜びを味わってください。
もっと、もっと!という感覚に捕らわれると、「これだけ叶った」という現状肯定の視点から、「まだ行けるはずだ」という未来志向にスライドし、いつの間にか現状否定の視点にチャンネルが移行してしまいがちです』



上記の内容は
たまたま偶然の一致なのでしょうか。
いたずらに身構える必要はないと思いますが
すべての事象にとらわれず流されず
小さな変化に敏感でいることを
大切にしていきたいと思います。