エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

皇室典範を考える

2016年11月28日 | いろいろ日誌



11月20日(日)

中央自動車道で

秋篠宮ご一家が乗車された車が

追突事故を起こしたと

ニュース速報が流れました。

ご一家はご無事とのことでしたが

追突された車の安否の詳細は

報道されていません。



このあたり

日本の報道の偏狭ぶりが

垣間見えるようですね。



しかし

皇族の乗る車が

事故を起こすなんて

ありえないと思いませんか。



しかも

皇位継承権上位の皇族が

乗車する車がですよ!



事故の原因は

運転手のいねむりではないかと

言われていますが

この事故の背景には色々なメッセージが

隠されているように

感じて仕方ありません。


▼毎日新聞ニュース(Link)





昨今の

ご譲位(生前退位)報道と合わせ

この度の事故は

皇室関連の諸問題に対する

国民の関心を喚起する

きっかけになりそうです。





先日

竹田恒泰さんが

ある報道番組で

現在の皇室の諸問題について

解説されていました。



当時ガン闘病中だった

三笠宮寛仁親王のお話しと

前置きした上で

「皇族は手術や入院費用に

健康保険が適用されない。

その膨大な費用を賄うのに

地方での講演活動を行っていた」


とのこと。



▼三笠宮寛仁親王




つまり

天皇や皇太子以外の皇族方には

わずかな予算しかあたえられておらず

各種社会保険なども適用されない

ということ。




そんな事情があるなんて

知りませんでした。




ところで

皇太子が外出される際には

当然のことながら

高速道路は閉鎖され

白バイやパトカーの

先導がつきます。






しかしながら

皇族方に関しては

この度の事故でもわかるように

最低限の警備、警護しかつきません。

秋篠宮家については通常時

お付きの方は5人ほどとのこと。




事故を起こした運転手の

勤務状況はどうだったのでしょうか。

気になるところです。




ちなみに

皇太子になると警護の数も

予算も10倍以上になります。






さて

ご譲位に関してですが

現在の皇太子が天皇になられた場合

皇室典範で謳う皇太子は

天皇の直子(男子)

と規定されているため

現在のままの皇室典範では

皇太子は存在しなくなります。




つまり

皇室典範を改定しないかぎり

日本から皇太子がいなくなる

ということです。




これにはビックリ!

しました。




ご譲位について考えるということは

今後の日本のありかたを考えること。

皇室典範のみならず

憲法をどうするのか。

象徴とされる天皇のお立場やお仕事は

今のままで良いのか。




戦後

日本人が避けてきた諸問題と

真摯に向き合わなければならない

そんな時代になったと

言わざるを得ませんね。




あわせて

ご譲位報道や

このたびの事故をきっかけに

知らなかった

わからなかった皇室の諸々が

おもてに出てくる時代にもなりました。





天皇を頂いているということは

どういうことなのか。

今一度

見つめ直してみたいと思います。





▼皇室典範(LINK)




◎感謝
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聖地巡礼3

2016年11月27日 | スピリチュアル日誌
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最近めっきりブログの更新が減ったせいか

ブログのランキングも低位停滞中なもので

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今日のテーマは「聖地巡礼3」

過去に2度同じテーマを取り上げていますが

その3回目になります。



実は

前回の(続)で取り上げた

天の岩座神宮に先日

磐座カメラマンの須田郡司さんと

参拝してきました。

▼過去ブログ「(続)聖地巡礼」(Link)↓↓↓



11月20日(日)の講演会では

世界の巨石や磐座の画像に触れることが

できました。



講演会後の茶話会では

巨石の話題はもとより

いわゆるスピリチュアル系の話題も

盛りだくさんでして

さながら異業種、異星人交流会の

ようでもありました。

ここでの話題は

整理してあらためて

ご案内できればと思います。


▼世界石巡礼講演会フライヤー



さて

講演会翌日、天の岩座神宮に。

前回、8月に訪れた際は1人+ハチくんで

キャンプ場から徒歩でしたが

4人での参拝のため

車で向かうことにしました。

雨の予報日でしたが

時折、お日様が顔を見せてくれて

お天気に恵まれました。



▼天の岩座神宮二の鳥居



車で上がれる

白色の一の鳥居から二の鳥居を眺めると

そこが特別な場所であることが

伝わってきます。

鳥居のうしろには

巨大な磐座が鎮座されているのがわかります。

須田郡司さんが撮影された画像を添付します。


▼GunjiSuda


郡司さん曰く

鳥居に足を踏み入れた瞬間

黒っぽいヘビが足元を横切ったとか。

前回は

シカが出てきて何かしら

歓迎を受けたような気がしていました。

今回は

水の守り神(水神)さんに

歓迎されたようですね。


▼足の部分が消えている二の鳥居


▼二の鳥居と磐座


▼岩座周辺の巨石



磐座や巨石周辺には

高エネルギーの場所が多く

動植物に影響を与えると聞きます。

不思議なカタチの樹木画像を

添付します。


▼龍木/その1


▼龍木/その2



天の岩座神宮は

車で近くまで行けますが

砂利道ですので運転には

とても気を使います。

次回は

天気の良い暖かな日に

参拝したいと思います。



◎感謝
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ダルマガエル祭り(平成27年収穫祭)

2016年11月06日 | イベント情報

▲昨年(平成27年)の祭りの様子


毎年恒例になりました

「ダルマガエル米」の

収穫祭のご案内です。



今年は

「ダルマガエル祭り」と銘打って

賑やかに開催する予定です。

どうぞ

ふるってご参加ください。



▲ダルマガエルTシャツ(販売中)


祭りの詳細です
↓↓↓↓↓
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小谷で保護していただいて早いもので11年たちました。
サギ、ヘビ、カメなどの捕食にもめげず、こども達も
まご達もたくさん増えました。みな様のおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです!
どうぞ“第2のふるさと小谷”に遊びに来てくださいね!
~ダルマガエルより~
*********************************************
①日 時◆平成28年11月23日(祝)10時から14時
②場 所◆小谷(おたに)集会所
③住 所◆広島県世羅郡世羅町大字小谷110
④参加費◆500円
⑤備考◆
・「ダルマガエルTシャツ」を着て来られた方は無料です。
・申し込み不要、どなたでも参加できます。
⑥プログラム
<10:00~11:00>
●広島市安佐動物園職員のお話し
・ダルマガエルについて
・動物園よもやま話
<11:00~12:00>
●ダルマガエル圃場(田んぼ)見学会
<12:00~14:00>
●昼食会(メニュー)
・ダルマガエル米(新米)
・地元食材をつかった料理
(おでん・ジビエバーベQ・しし汁・お漬け物・ぜんざいetc.)




■問合せ先
・井藤(いとう)090-9735-1189 
・桜井(さくらい)090-7508-8935


主催☀伊尾・小谷たえクラブ
共催☀農事組合法人 たさか

▼今年(平成28年)のフライヤー

須田郡司講演会「聖なる石を訪ねて」

2016年11月05日 | イベント情報


須田郡司さんの広島での講演会は

平成25年・26年に続き

今年で3回目となります。



世界中で撮影された貴重な写真を

スライドでご紹介いただく講演会は

いつも興奮と感動を

体験することができます。



スライドからは

石の持つ癒しのエネルギーや

想像を超えた一種独特の

パワーのようなものが

伝わってきます。






また巨石はもとより

道端の何気ない石にも

何かしら

“意志”

のようなものを

感じたりもします。



昨今

映画「君の名は。」によって

聖地巡りが

ブームになっていると聞きます。

この映画には

いわゆる巨石が登場するシーンがありますが

石文化には古の人々が築き上げてきた

大切なメッセージが

隠されているように感じます。






日々の多忙や喧騒に流されながらも

聖地と呼ばれる場所に

ふと行ってみたくなるのは

なぜなのでしょう。

そこに大切な

“何か”

があることを

魂が知っているのかも知れません。






世界中の聖地での体験を

トークとスライドで訪ねることができる

貴重な機会です。

みなさん、大切な“何か”に

出会いにきませんか。



どうぞふるってご参加ください。

お待ちしております。


▲会場◎アートサロン広島


須田郡司講演会
「聖なる石を訪ねて」

時 間◆14:00~16:00(13:30開場)
場 所◆NPO法人アートサロン広島
交 通◆JR横川駅から徒歩2分
参加費◆2000円/40名(先着)


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須田郡司
1962年群馬県沼田市生まれ。琉球大学卒業。雑誌カメラマンを経て、独立。各地の残る巨石文化・巨石信仰を取材。日本各地で写真展や石文化を伝えるイベントを開催。新聞、雑誌、テレビなど多くのメディアでも取り上げられる。巨石写真家の第一人者。2014年春、出雲大社近くでベジカフェ+ギャラリー『まないな』をオープン。
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