エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

國酒「禊」

2021年04月26日 | 食日誌

▲國酒「禊」

日本酒は
各地の酒米の品質や製法に寄って
甘い、辛いなど蔵元毎に風味が異なるのが
魅力のひとつです。


先日、友人の誕生日会で
旧宮家竹田宮御当主
竹田恒泰さんプロデュースの日本酒
「國酒 禊(みそぎ)」
をご相伴にあずかりました。
ひとくち頂いたとたん
松果体に右フックが飛んできた👊
味覚を飛び越えて
いきなりガツンって感じなんです。


「美味い!」とか「甘い!」ではなく
パンチの効いたその風味はまさに
丹下段平の右フック(意味不明)
日本酒を装った
「エナジードリンク」です。
今年度分は全て完売とか。


ありがたし


みむろ

2021年04月25日 | 食日誌

▲奈良県大神神社の大鳥居

大神神社に向かう道すがら
電信柱に架かる幾つもの
「名物みむろ」の看板。
この辺りは何度も車で通っていますが
初めて目にした感覚に
「これは行け!ということ?」と思い
「みむろ」が何かも調べることなく
参拝前に立ち寄ることにしました。


そこは
大神神社の大鳥居に隣接する和菓子屋さんで
別棟の喫茶に入ってとりあえず
お抹茶を注文したのです。
すると
「みむろ白玉屋」と刻まれた最中が
紅い盆に鎮座して出てきました。




「ミルクボーイ」の漫才で
最中は人気のない菓子として
ネタにされていましたが
最中イチオシのワタシとしては承服できず
「きっと美味しい最中を知らんのだ!」
と思いつつも確かにモサモサ感は否めない
と感じていました。


▲ミルクボーイ

ところが
ここ「みむろ」の最中は
モサモサ感は全くなく
餡の大納言は上品な甘さで
あと口が実にさわやかなんです。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが
一人で10個くらいは一気に行けそうな勢いの
美味しさでした。


「みむろ」は
幕末の弘化年間(1844~1848)に
初代白玉屋榮壽により創業され
170余年の間一子相伝による製法で
七代にわたって受継がれている伝統の味。
ちなみに「みむろ」の名称は
大神神社の御神体山「三諸山」に
因んだものだそうです。
言わずもがな
「みむろ」10個入りを
お土産に持ち帰りました。

明日はひなまつり

2021年03月02日 | 食日誌

▲ポトスに挟まれた「コーヒーノキ」

令和3年も3月になりました。
明日はひなまつり。
3-3-3
ゾロ目で縁起がよさそうです。


年始に仕入れた「コーヒーノキ」。
販売の予定でしたが
急遽キャンセルのため
温室で待機することに。
すると
いつの間にか実が赤く熟していたので
早速、収穫しました。
数にして15個ほど。
皮をむいてぬめりを取り
数日室内で乾燥させます。






しっかり乾燥したら
焙烙で加熱して出来上がり。
加熱の仕方でコーヒーの味が決まります。


まだ青い実も
気温が上がってくると
次々と赤く色づいてきます。
次回の収穫は
いつ頃になるでしょうか?








MORETHAN HIROSHIMA/モアザン広島

2020年12月17日 | 食日誌

▲THE KNOT HIROSHIMA外観



▲THE KNOT HIROSHIMA



コロナ禍の8月にオープンした新しいホテル
「THE KNOT HIROSHIMA」


大手町交差点の南西角地に佇むそこは
広島デルタの中心にして
平和公園や繁華街まで数分の徒歩圏内にあります。
ホテルの工事は
今年の早い時期に終了していたようですが
一階部分のテナント工事はつい最近終わり
12月10日にオープンしました。



▲広島デルタのど真ん中


▲工事の様子(2019年11月末現在)


そのテナントは
「MORETHAN HIROSHIMA/モアザン広島」
という本格的なイタリア料理を提供する
オシャレなレストランです。
オープン週の日曜日に早速行ってみました。



▲MORETHAN HIROSHIMA



平日は
1200円からのパスタランチがありますが
週末はアラカルトのみで
コースはディナーメニュを
ランチとして提供可能とのこと。
アラカルトメニュは豊富で
地元広島の食材もふんだんに使っています。



味については
イタリア料理らしく
パスタや肉料理には
イタリアンソルト(岩塩)が使ってあるのか
ワインに合いそうな塩味が
しっかりとついていました。
野菜類は産地にこだわりがあるようで
シャキシャキした新鮮なモノが使われていました。



▲店の真ん中にあってガラス越しに見えるピザ窯


そしてなにより
コーヒーが熱い!
これ?イタリア式なの?
って感じでちょっとビックリ。
金属感のある銀色のカップは
冷めにくいらしいのですが
唇をやけどしそうなほどの熱さ。
しかし
飲みやすいちょっとぬるめなコーヒーよりも
食後のガツンとした熱さがとても新鮮でした。
コーヒーだけでも十分満足でした。


値段については
サラダ、肉類、パスタ、ドリンクをチョイスして
おひとり様2500円前後となりました。
ホテルランチとしては妥当な価格かな
と感じます。



師走の上旬
久しぶりの休日ランチ。
コロナ対策として
座席の配置を工夫している様子で
ゆったりとのんびりとできる空間です。
店内のコーナーには
西洋型の囲炉裏もあって
会話も弾む素敵な時間が過ごせそうです。
営業時間短縮中につき
詳細はHPの「予約画面」を御覧ください。



▲MORETHAN HIROSHIMA


長命草(ボタンボウフウ)

2020年11月25日 | 食日誌

▲YouTube◎11月19日竹田恒泰チャンネル



知る人ぞ知る
利尻昆布ラーメン
がようやく届きました。
東京の虎ノ門ヒルズのそばで
営業されている「くろおび」は
作家であり実業家でもある
明治天皇の玄孫
竹田恒泰さんがオーナーを務める
ラーメン店です。


コロナ禍で売り上げは激減したものの
ネット通販のための工場を立ち上げ
従業員をひとりも解雇せずに
今日まで営業されています。
通販が始まった頃は
生産量が少なく
なかなか手に入りませんでしたが
最近になって増産され
ウチにも先日宅配されました。
11月末までの限定ですが
竹田さんのご自宅で調合された
お茶パック(1袋)がラーメンとともに
同封されていました。



▲お茶パックつき


▲「長命草」は2番目の含有量



実はこのお茶
すべて竹田さんご自身が調合されたもので
すべて国産の、しかもかなり希少な原料が
多く含まれています。
たとえば
含有量の2番目にある
長命草/ボタンボウフウ
は沖縄県の離島の絶壁に生息する
長寿が伝えられる恵みの草だそうです。
小売り価格は約7万円/キロ。


「くろおび」ではお客様への感謝から
水でなはくこのお茶を出されているそうです。
もちろん無料で。
今回は何を隠そう
ラーメンが目当てというよりも
この茶の味見が要諦です。
お茶パックには
煮出しても安心な素材
ポリ乳酸
を使っていて
オーナーのこだわりの強さが
ヒシヒシと伝わってきます。



なお
このお茶に関する詳細は
冒頭に添付したYouTube
「竹田恒泰チャンネル」の
27分40秒から33分30秒前後で
解説されていますので御覧ください。



▲通販は2食入り2600円




「お茶物語」には
オーナーのこだわりが
びっしり詰まっていますので
以下に添付しました。
ラーメンはもちろんのこと
お茶を味わうだけでも
お店に行く価値があると思います。
東京周辺の方
また東京へ旅行や出張の折には
どうぞお訪ねください。






▲利尻昆布ラーメン くろおび

gotoトラベル

2020年07月27日 | 食日誌

▲ぐるなび/あなごめし「ふじたや」



gotoトラベルキャンペーンが始まりましたね。
先日、気の合う友人たちと県内最大の観光地
安芸の宮島
に行ってきました。



宮島のホテルは
週末や観光シーズンには
まず予約が取れません。
そして
宿泊費がべらぼうに高い。
したがって
地元にいながら島内に宿泊する機会は
これまでほとんどありませんでした。



そんなわけで
今回のキャンペーンは本当にありがたい。
なんせ宿泊費の半額が
戻ってくるんですから。
ちなみに観光庁のホームページでは
申請はWEBで行うことができ
申請書のダウンロードページは
7月27日頃にアップされる予定になっています。
申請期間は8月14日(金)から9月14日(月)の
一か月間です。


▲観光庁HP



ホテルの予約は
外出自粛期間中に行いました。
キャンペーン期間にヒットしたという
ありがたいタイミングでの旅行ですので
やはり日頃の行いが実を結んだと
友人たちと盛り上がっています。



さて
旅行当日は梅雨の終盤らしい
荒れた天気に恵まれました。
弥山登山が目的の旅行でしたので
天候次第で準備をしていました。
少々の雨なら登るつもりでしたが
風雨でリフトも休止していたため
結局、見送ることにしました。



そこで第二の目的である
グルメツアーに出発。
ミシュランに掲載されたあなごめしの名店
「ふじたや」
に向かいました。





ふじたやは
午前11時が開店時間です。
11時30分頃を目指して向かいましたが
通常は路上に行列ができているものの
今日に限っては雨のせいか
行列がありません。
やはりここでも日頃の行いの恩恵か
と思いきや予約板の順番は
すでに30番目を回っていました。
皆さん、店舗横のベンチでお待ちの様子。
人数からして
1時間程度の待ち時間がありました。
観光地の人気店を侮ってはいけませんね。



そうこうするうちに
ようやく順番が来て入店。
店舗奥の座敷に通されました。
座ってから15分ほどでしょうか。
待望のあなごめしが
目の前に運ばれてきます。



▲大きな蓋がのったどんぶり


▲できたてあつあつ!!


大きな蓋をあけて
いざ食べようと器に触れると
とんでもなく熱い!!
給仕してくれた女性が
なんなく目の前に
ヒョイと置いてくれたので
そんなに熱いとは全く思わず。
結局食べ終わるまで
器はずっと熱いままでした。


「もうなれっこなんです」というその女性に
帰り際指先を見せてもらいました。
真っ赤な指先を見て
「ふじたや」の繁盛ぶりが伝わってきました。
大聖院では毎年
「火渡り神事」が開催されますが
ここは毎日が火渡りだなあと感心しました。





宮島には
多くの観光スポットがありますが
「ふじたや」のあなごめしを目的に
来島する方もいると聞きます。
噂は本当の絶品の味。
宮島を訪れる際には
ぜひオススメしたい名店のひとつです。




その後
裏参道にある名店
「ぎゃらりい宮郷」の氷を頂きました。
ここの宇治金時は絶品です。
夏場、暑さで弱ったカラダを締める
「水行」のような冷たさを味わえます。
しかし冷たいなかに深い味わいがある。
単なるかき氷とは一味違います。




▲ぎゃらりい宮郷ホームページ


「火渡り」のあとは「水行」で締める

古い行場の新しい楽しみ方のひとつとして
参考にしてもらえると幸いです。







林の餅

2020年05月05日 | 食日誌


餅といえば「林の餅」というぐらい
広島では有名な老舗のお餅屋さんです。

毎朝2時半から作業を初め
もち米を蒸してつきます。
もち米は広島県内産のみで
糠がない無洗米を使うので
カビが発生しにくい、とのこと。

餅は、餅つき機で6分程度ついた後
石臼と杵でついて仕上げるため
形がしっかりした餅ができあがります。

餡も北海道産の小豆のみで
赤飯は大粒、おはぎなどは
小粒と用途に応じて使い分けています。
味付けは甘すぎず味わい深い餡に
仕上がっています。

5月5日はこどもの日。
こどもの日といえば
「かしわ餅」「ちまき」
ですね。



林の餅ではこどもの日は
朝1時から仕込みに入って
毎年午前中には完売。
今日も夕方のテレビのニュースで
報道されていました。


さて
朝10時半頃
お墓参りに向かう途中
寄ってみることに。
お店の前には3人ほどのお客さんが
順番待ちをしています。

前のお客さんの番になりました。
おもむろにメモを取り出し
係の方に
コレと
コレとコレはありますか?
と尋ねています。
少し時間が掛かりそうな様子。

すると
別の係の方が
次で待っているワタシのところへ来て
次のように言いました。

柏餅、これが最後です!

5個入りのよもぎ餅のパックを
迷う事なく受け取りました。
前に待っていた方は
白い柏餅が欲しかったらしく
とても残念そうでした。


それにしても
何とラッキーな巡り合わせでしょうか。
帰宅後すぐに
美味しくいただきました。


この時期のオススメは
「さくら餅」です。





林の餅

クラリオン星人・その3(食レポ)

2020年01月17日 | 食日誌

▲行列嫌いが行列に並ぶ


クラリオン星人講演会に
朝9時前のこだま号に乗って
博多に向かいました。


このこだま号はJRの早割
「おとなび」で予約したもので
広島博多間の指定席が4000円を切る
というなんともありがたい
チケットシステムです。
ちなみに
広島福山間は2000円を切り
乗車券代だけで利用ができます。
条件は50歳以上の方のみ。
こういうのがあると歳を取ることも
悪いことばかりではないと感じますね。


さて
博多に到着したのが11時前。
昼食のメニューも場所も
全くリサーチしないまま駅前をフラッと行くと
何やら行列ができている店舗を発見。
博多一双
という看板をあげたラーメン屋さんでした。




冒頭の画像は
11時開店前の様子です。
すでに10名ほどが並んでいました。
基本的に
行列するくらいなら空いている店に
行くという性格ですが時間もあったので
何となく並んでみようと思いました。
ガラス越しに店内を覗くと
店員さんが開店前の準備に勤しんでいます。
そして開店。







結構な行列も
多分一回で入れる予感がしました。
そして予感どおり
一回目の最後の客ということで
カウンターの隅に入れてもらえたそこは
店員さんの作業が全て見える場所で
丁寧な仕事ぶりに食べる前から
この店に繁盛ぶりが分かりました。


▲とんこつラーメン


いわゆるとんこつラーメンは
脂ぎったスープに腰のない細麺が
定番です。
一双さんのラーメンは
食べた後、脂の味が口に中に
全く残りません。
こんな爽やかなとんこつ味は
初めてです。


店を出た後
行列はさらに伸びて
おおよそ50名近い行列に
なっていました。
ナイスな時間に
呼ばれた!
って感じですね。


クラリオン星人の講演会を前に
すでに引き寄せを感じていた
博多でのお昼のヒトトキ。


久しぶりの食レポでした。

ケーキハウス AKIRI(アキリ)

2019年12月26日 | 食日誌

▲ケーキハウスAKIRIホームページ



クリスマス
終わりましたね。


こどもがちいさい時には
クリスマスケーキは自宅でつくる
なんてこともあったように
記憶しています。



最近はもっぱら
近所のケーキ屋さんでの予約や
インターネットでお取り寄せで
済ませていましたが
夫婦2人なってしまったので
とうとう今年は
クリスマスケーキを注文せず
何の変哲もない普段通りの
夕食になる予定でした。


クリスマスイブの昼下がり。
市内を営業車で流していると
とある大通りの路肩に
もの凄く渋滞している
エリアがありました。


「なにごとだろう?」
とゆっくりと眺めながら走ると
目線の先にはケーキ屋さんが。
なるほど
クリスマスケーキを受け取るための
渋滞だったのです。


それを見て
「当日売り、あるかな?」
とちょっと心が躍りました。
今見た渋滞に並ぶのもイヤだったので
近隣にケーキ屋さんがないか
ググってみました。


ヒットしたのが
冒頭に張り付けた
ケーキハウスAKIRI
でした。


住宅街の真ん中に
静かに佇むお店は
遠目にみるとそこが
ケーキ屋さんかどうか
すぐにわかりませんでした。
というのも
エクステリアは
白壁のシンプルなもので
出入口も一間に足りないサイズの
まるで
純喫茶のエントランスのようです。



▲Googleマップより



店内に入ってビックリ!
通常のショーケースはもとより
増設のケースには何段にも重ねられた
クリスマスケーキの箱がビッシリです。
そのケースの中に
サンプルのように置いてある
クリスマスケーキが2つ。


「当日売りありますか?」
と恐る恐る伺うと
「これで良ければ。。。」
という返事があり
無事頂くことができました。


帰宅し
そのことをカミさんに伝えるが早いか
テレビのニュースでAKIRIの
店内の様子がオンエアされていました。

ビックリ!!!!!


そしてその美味しさに
またまたビックリしました。


これまで
和菓子には
ワリとうるさい方ですが
ケーキはどれを食べても
まあこんなもんかな
って感じでした。
しかしAKIRIのケーキには
初めてかもしれません。
美味しいと感じました。


甘ったるくなく
スポンジはフカフカで
新鮮な牛乳の風味がある。
これは
クリスマスケーキだからなのか?


そんなわけで
もう一度行きたいケーキ屋さんを
発見しました。


店舗情報
********************
AKIRI(アキリ)
広島県広島市南区段原4-18-10
082-261-8220
11:00~19:30
定休日:月・火
🅿店舗前2台
********************



▲AKIRI





お好み焼き「匠」

2019年07月14日 | 食日誌

▲お好み焼き「匠」が5月にオープン


地元に新しいお好み焼き店「匠」(たくみ)がオープンしました。
オーナーは26歳の
笑顔の素敵な男性です。
広島の名店「まるめん」さんで長く修行され
今年5月にオープンしました。


実は
匠が出店したこの場所は
ワタシも出店を望んでいた場所でもあったんです。
大通りから少し入った閑静な住宅街の一角にあって
一階、駐車場付きという魅力ある場所です。


広島市内は
お好み村やお好み王国など
観光マップに掲載された有名な場所が
幾つもあります。
しかし、その昔はひと町に数件
しかも100mも離れない場所に
複数の店舗があったりしました。


匠の近くにも
老舗のお好み焼き屋さんがあって
材料や焼き方はほぼいっしょでも
味が大きく違ったりします。
隣接していても味の好みが分かれるため
お好み焼き
と命名されたとも言われます。


また、お好み焼きは
焼く人の個性がはっきりと出るメニュー。
匠のオーナー曰く
焼いている時はパフォーマー
なので、いかに早く、きれいに焼くかを
大切にしているとのこと。


おすすめは
たくみ焼き/1050円

駐車場3台可。
お近くにお越しの際は
ぜひ一度、ご賞味ください。



******************************
お好み焼き「匠」
住所:広島県広島市東区牛田早稲田1-3-24
電話:082-554-1088
17席・火曜定休日
******************************







神戸六甲ハニカムカレー

2018年03月13日 | 食日誌



今日ご紹介するお店は
兵庫県神戸市内を走る
阪急電車の「六甲駅」と
JR「六甲道(ろっこうみち)駅」に挟まれた
八幡町内にあります。


そこは
過去ブログにアップした
「六甲八幡神社」の
大鳥居の目の前に
ありました。



▲過去ブログ「春日移し」



今年11月までの奇数月に
隔月で訪れる予定のこの場所で
のんびりとランチタイムを
過ごせる場所を探して歩いていると
ここ
ハニカム
を見つけました。



▲カレーの「ハニカム」

ちなみに
阪急電車とJR、そして
国道2号線が並行するこの地は
結構な坂道が続く場所なんですが
その分
上から下まで見渡せる
ナイスなロケーションで
人気の場所です。


従って
小さいけれど
オシャレで個性的な店舗が多く
全国から観光で訪れる人々が
絶えません。



▲ハニカムの場所


さて
ハニカムは
昨年8月28日にオープンしたばかりの
新しいお店です。
笑顔のステキなマスターが
優しく迎えてくれました。
カレーはもとより
サラダも丁寧に盛り付けられています。


何よりのオススメは
当日数量限定の
ハチミツプリン(350円)
です。
コーヒーの香りが
プリンの甘さを引き立てます。












阪急電車、JRから徒歩圏内。
六甲の散策がてら
ランチはハニカムへ。



スパイス&チキン ハニカム
spice&chicken HONEYCOMB


▪️電話番号
078-841-7417

▪️所在地
神戸市灘区八幡町3-1-14

▪️営業時間
12:00〜14:00
17:00〜22:00
定休日:水曜日
(木曜日は夜のみの営業です。)



(続)みっちゃんの家「つみ草庵」

2018年02月18日 | 食日誌


今年1月に
広島県安芸郡府中町みくまりに
新規開店開店した
「みっちゃんの家 つみ草庵」
の白梅にキレイな花が付きました。


春の訪れですね。


過去ブログでも紹介した通り
店主一名での営業ですので
予約をしてから訪問して
いただくと宜しいかと思います。


▲Link:過去ブログ「みっちゃんの家つみ草庵」



さて
つみ草庵では
美味しい食事の提供はもとより
不定期ではありますが
様々な興味深い催し物を
企画されています。


たとえば
「ReCoenzyme」という名の
マイナス358ミリボルトの還元力を持つと言われる
塩について学ぶ企画や

自分オリジナルのブレンドでつくる
「マイ七味」
をつくる企画など

2月から3月にかけて
予定されています。


facebookにアカウントをお持ちの方は
ログインして下のページから
アクセスできます。



▲Link:つみ草庵facebookページ



ご興味のある方
どうぞご参加くださいませ。



【ご案内】みっちゃんの家 つみ草庵
********************************************
食の自然の美味しさに心が喜び體(カラダ)
が元気になる。
食べることは、生きること!自然の力が
いっぱい詰まった「つみ草庵」が元気の種
となって拡がってくれたらと願っています。

住所▪️〒735-0003広島県安芸郡府中町みくまり3丁目15-27
営業時間▪️昼11時30分〜14時30分/夜18時30分〜20時30分
定休日▪️火曜日-水曜日-祝日
価格(ランチ/ディナー)▪️1080円/1620円
駐車場▪️3台
備考
①2日前までに予約をお願いします。
②第1、第3金曜日のランチタイムは料理教室を行います。

予約は
Mobile▪️090-9502-4111
☎︎/📠▪️082-285-5633
📩▪️mucchi.38.mm◎docomo.ne.jp
(◎を@に変えて入力してください)


みっちゃんの家「つみ草庵」

2018年01月22日 | 食日誌
過去ブログ“埃宮(えのみや)”で
「広島のバチカン」として紹介した町
広島県安芸郡府中町に
美味しい
酵素玄米
が食べられるお店が
開店しました。


▼みっちゃんの家「つみ草庵」
Facebookページより




ちなみに
酵素玄米について
ご興味ある方は
以下に炊き方のページを
リンクしましたので
ご覧ください。



▲酵素玄米の炊き方



過去ブログでは
酵素玄米の講習会に関する
お知らせや炊き方
圧力鍋の動画なども
アップしています。

詳細は
長岡式酵素健康の会の
ホームページを
ご覧ください。


▲過去ブログ「長岡式酵素玄米講習会」



▼長岡式酵素健康の会本部




さて
みっちゃんの家「つみ草庵」
ですが
水分峡(みくまりきょう)
と呼ばれる
自然豊かな森の近くにあります。


水の湧く場所らしく
おとなりには
「安芸の湯」
という銭湯があります。


お食事の前後に
お風呂で汗を流す
或いは
水分狭散策のあとに
汗を流してお食事
というのも良いかも知れません。


銭湯は
駐車場完備で
手ぶらで行けるのが
良いですね。


▼つみ草庵は「安芸の湯」のとなり



ところで
つみ草庵の献立ですが
丁寧なおしながきで
ご案内されています。


献立への想いが
伝わってきますね。


ガラス越しに入り込む
お日さまの光が柔らかく
落ち着いた雰囲気の店内です。


明るい窓際には
座り心地の良いソファ席も
用意されています。


▼おしながき


▼店内の様子①


▼店内の様子②



店主お一人で営業されていますので
お食事には
事前に予約が必要ですが
フラッと立ち寄って
店主のお人柄に触れてみては
いかがでしょうか。


▼ご案内チラシ





みっちゃんの家 つみ草庵
*************************

食の自然の美味しさに心が喜び體(カラダ)が元気になる。
食べることは、生きること!自然の力がいっぱい詰まった「つみ草庵」が
元気の種となって拡がってくれたらと願っています。

住所▪️〒735-0003広島県安芸郡府中町みくまり3丁目15-27
営業時間▪️昼11時30分〜14時30分/夜18時30分〜20時30分
定休日▪️火曜日-水曜日-祝日
価格(ランチ/ディナー)▪️1080円/1620円
駐車場▪️3台
備考
①2日前までに予約をお願いします。
②第1、第3金曜日のランチタイムは料理教室を行います。

予約は
Mobile▪️090-9502-4111
☎︎/📠▪️082-285-5633
📩▪️mucchi.38.mm◎docomo.ne.jp
(◎を@に変えて入力してください)


七草

2018年01月07日 | 食日誌


お正月7日に
食べる風習のある
春の七草。


朝に食べるのが
本来のカタチだそうです。


お粥も良いですが
お蕎麦で七草
も美味しそう。


すずな(カブ)
すずしろ(ダイコン)
はおろしてのせて


残りの葉っぱ部分は
小さくカットして
サッと湯通しして
にせるだけ。


七草蕎麦
いかがでしょうか


トリプルセブン

2016年02月06日 | 食日誌

▲ボーイング777



▲トリプルセブンのレシート



車で帰宅途中
ふと甘いものが食べたくなりまして
帰路にあるケーキ屋さんに
立ち寄りました。


ミニヨン


というお店です。





▲ミニヨン




ミニヨン (Miniyon)
************************************
住所:広島県広島市東区光町1-6-16
電話:082-263-8282
アクセス:広島駅から518m(徒歩7分)
営業時間:9:30~20:00
定休日:不定休
************************************





▲JR広島駅から徒歩圏内



素朴な味が人気の老舗です。
なかでも
シュークリームは
どこか懐かしくてやさしい味がする
おすすめの逸品です。




▲ミニヨンのシュークリーム



▲店内はこんな感じ



「5つください」
と言ってみたものの
なぜか
「やっぱり6つ!」
と訂正して
打ち出されたのが冒頭のレシート

“トリプルセブン”

です。






まあ
そんなわけで
「777」が嬉しかったという
レポートでした。



ちなみに
支払額も
「777」にしたので

トリプルセブンがトリプル

で印字されて
さらに嬉しい今日この頃です。




▲ミニヨンHP(Link)





◎感謝
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