エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

グリーンシッター

2019年07月26日 | ライフワーク
今から4年ほど前のブログで
底面灌水システムで大きなバナナの木を
育てている造園業者の紹介をしました。
その当時
それを見て自宅での栽培を考えましたが
キャパが全く足りずしかも温室ではないので
一般的な観葉植物を購入しました。
本格的に観葉植物を育て始めたのは
多分この頃からでしょう。



▲過去ブログ「レチューザ」



それまでは
お祝いなどで頂いたモノを
「枯らして処分」という記憶がほとんど。
したがって
植物は難しいという固定観念があり
それでもグリーンがないと寂しいので
フェイクを数鉢購入したこともありました。


最近のフェイクは精密で色艶もよく
実にうまく出来ているモノが多いようです。
今でもウチのトイレ内には
フェイクを置いていますが問題は
すぐにホコリがたまってしまうので
葉拭きの必要があるということです。
生きた観葉植物も
定期的に葉拭きはするんですが
ホコリをぬぐうと同時にテリが出てきます。


いずれにせよ
空間の中にグリーンは必要なんだと思います。
見えないし聴こえないけれど
生きたグリーンは
何かしらのエネルギーを発しています。
ストレス軽減はもとより
仕事の効率化にもグリーンは貢献していると
ある機関の調査によって明らかになっています。



▲植物の効能



ところで
ワンちゃんのお散歩を代行する
ペットシッターが全国にあることを
ご存知でしょうか。
出張料込みで1時間数千円だそうです。



▲ペットシッター



生き物には世話、手入れがつきもの。
面倒かも知れないけれど
生き物がいることでの癒し効果は
多くの人が周知している事実。
グリーンも生き物。
面倒なことはグリーンシッターに
お任せしてみてはいかがでしょうか。

デスクファン

2019年07月24日 | ライフワーク


雨の毎日。
梅雨ですから仕方ないにしても
ちょっと降り方が尋常じゃない。


昨日は観葉植物の納品の日でしたが
土砂降りで全身ずぶ濡れ。
気分も凹んでしまいました。


今朝は曇天でヤレヤレって気分ですが
室内の温度は9時前に26度を超え
湿度は98パーセントに達しました。


しかし
朝から除湿、冷房というのも
電気代が掛かるし
外に出た時のダメージが大きいので
なるべく使いたくない。


そんな時の味方
デスクファン
です。




価格もこなれてきて
2000円前後で購入できます。
最近は音が静かなモノがあって
しかも風量も十分です。
角度調整も自由。


とりあえず
30度くらいまでは
デスクファンで頑張る。


そう思う
今日この頃です。



天気の子

2019年07月22日 | 映画日誌

▲「天気の子」予告編



新海誠監督の新作映画
「天気の子」
観てきました。
「君の名は。」から3年ぶりの長編映画です。


新海誠監督の作品には
わが国の歴史や伝統
先人への尊敬
自然への畏敬の念が常に
作品の根底に流れています。


コマもセリフも
ひとつひとつ丁寧に仕上げてあり
それを効果的に演出する
ラッドウインプスの歌詞も素晴らしいのです。


▼愛にできることはまだあるかい(YouTube)



何もかもが完成された
大人の世界
の中にあって
どうすれば個人が個性的に生きていけるのか。
愛にできることはあるのか。


昨今の
個人、組織の不祥事など
大人の世界のあり方、
社会秩序に違和感を感じながらも
令和の時代に入り
確かに何かが変わりつつある空気感を
この作品から感じます。


今日も終日、雨模様。
ストーリーのように
晴れてくれないかなぁ〜。

夏の騎士

2019年07月21日 | 趣味日誌


百田尚樹さんの長編書下ろし小説
「夏の騎士」
が7月20日付で発売されました。
早速購入、読了しました。


「永遠の0」や
「海賊とよばれた男」等の歴史物とは異なり
昭和、平成を生きた43歳の男性が主人公の作品です。
精神はどの作品も一貫していて
過去と未来に対する絶対的な信頼をベースとした
先祖先達への感謝と人間信頼、
そして何よりも人生の偶然を必然に動かす力は
勇気だということです。


エピローグには印象的な一文があります。

人の運命というのは偶然のようにみえて、すべてが不思議な必然で結ばれているのかもしれない。
ぼくが今もどうにか人生の荒波を渡っていけるのは、わずかな勇気のお陰だ。



生きて限り、善い時もあれば悪い時もあります。
でも善し悪しは誰がジャッジしたのでしょう。
今が苦しく耐えがたい時間も
未来からみれば必要な経験なのかも知れません。
今のワタシを信頼する。


勇気をもらえる作品です。

井本勝幸

2019年07月20日 | 歴史日誌


インパールはインド北東部のマニプル州の州都で
2011年現在の人口は約26万人の都市です。
昭和19年(1944年)3月から7月にかけて
「インパール作戦」
として多くの日本人が派遣された地です。
作戦に参加した殆どの日本兵が死亡したため
現在では
史上最悪の作戦
と言われています。


大戦後
ミャンマー(旧ビルマ)では
少数民族による内戦が勃発し
多くの犠牲者がでます。


そんななか
対等な権利や自治権を求め
60年余にわたる内戦を続けてきた
少数民族武装勢力各派を連合体として
ひとつに纏めることに成功します。


纏めた方は日本人の
井本勝幸さん
です。



▲井本勝幸さん(左)と竹田恒泰さん


少数民族武装勢力各派からの恩返しとして
提案されたのが日本兵遺骨収集への協力でした。
70有余年の過去にミャンマーの地で
戦病死された日本兵の方々は
大戦後も継続してきた内戦のために
祖国日本に戻れぬまま今現在も
約4万5千人
が未帰還のままなのです。



過去に向かい未来に繋ぐ美しい日本でありたい。
美しい日本人でありたい。
美しい未来は今を生きる私達に掛かっているのだから。

日本ミャンマー未来会議
代表 井本勝幸 拝



現地では
多くのご遺骨が収集されていますが
日本の国内事情によってその多くが
未帰還のままです。
法律はできたけど予算がつかない。
なぜそんなことになるのか。
今ここで平和に暮らせているのは
先祖先達の皆様のご苦労があってのこと。


詳しくは
日本ミャンマー未来会議の
ホームページをご覧ください。
支援の輪を拡げたい。
ご協力、よろしくお願い致します。

▼日本ミャンマー未来会議





石川仁

2019年07月19日 | イベント情報

▲石川仁ホームページ


探険家、葦船(あしぶね)航海士の
石川仁(いしかわじん)さん。

数年前、友人から
ぜひ出会ってほしいひとり
と紹介され、とても気になっていました。
広島で講演会があると聴き
早速参じてきました。


ソフトな語り口に似合わず
経験されてきたことは
超弩級の出来事ばかり。


自ら選んだ砂漠での「死の体験」が
結局は見性体験へのギフトとなりました。
その時々で
やりたいことをやりながら
やるべきことを探し求めてきたことが今
エクスペディション・アマナプロジェクト
として昇華しました。


壮大なスケール
いのちに対する熱い思い
地球への感謝がカタチになりつつあります。
詳細はホームページや
フライヤーをご覧ください。


わたしたち人類は
地球から頂いたものの中で暮らし
目に見えないけれど確かに存在する
微生物やエネルギーのおかげで
生かされている。
そのことを知ることが
このプロジェクトの要諦です。
賛同の輪を拡げます。


▲石川仁TopPage







ひきよせ

2019年07月18日 | ライフワーク
出勤してまずは掃除から。
そして植物の剪定をして水やりと葉水をします。
やっと座ってパソコンを開けてメールの確認。
これが朝の日課です。


その日によって
気が乗ったり乗らなかったりしますね。
そんな時はまず
かんながら
開いてみる。


すると
その朝に必要な情報が
アップされていたりします。
一昨日の記事は以下です。


自力で何かを成し遂げようとするのではなく、力みを抜いてお任せするのです。
なぜなら願望を実現してくれるのは自分ではなく、全体だから。
躍起になるというのは自力でやろうとしているということ。
自力でやろうとするのは、全体の働きを信じていないということです。
願った後はお任せする。
これが引き寄せの法則の最大の秘訣と言ってもいいかもしれません。
もちろん何もしないわけではありません。
そのとき必要なことは、内なる衝動として起きてきます。
ただそのことに応えるだけで、努力するわけでも頑張るわけでもないのです。



躍起になるわけではないのですが
自力でやらねばの気持ちが
空回りして、二進も三進もいかないことがあります。
自分を整理するのにかんながらは
いつも良いヒントになります。


少し前までは
筆者の言っている意味が全く分からなかった。
それが今では
ココロのササエになっている。


面白いもんですね。
でも結局これも
全体の意思によってひきよせられたもの。
やはり
お任せするのが良いようです。

▼かんながら





みたままつり

2019年07月17日 | 歴史日誌


令和元年
靖國神社は御創立150年の節目を迎えました。


靖國神社は
明治2年(1869)6月29日
明治天皇の思し召しによって建てられた
招魂社(しょうこんしゃ)がはじまりです。
明治天皇が命名された「靖國」という社号は
「国を靖(安)んずる」という意味で
靖國神社には「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」という願いが込められています。


7月16日
靖國神社のみたままつりが終わりました。
昭和22年に始まったみたままつりは
境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げて
戦歿者のみたまを慰める夏まつりです。
今年は献灯をさせていただきました。





折しも
京都では祇園祭りの真っ最中。
夏祭りの季節になりましたね。
わたしたちはご神事を
労働
としてではなく
祭り
に昇華した稀有な民族。
ご先祖様、ご英霊の皆様に感謝致します。






波動スピーカー

2019年07月16日 | 音楽日誌
このブログのカテゴリー「音楽日誌」には
本日現在50の記事があります。
2009年10月28日にアップした
第3話「サラパパの音楽日誌3」では
DENONのデッキを買ったことを書いています。
あれから10年も経ったんですね。

▼サラパパの音楽日誌3




2010年には広島市内を離れ
世羅町で農業を始めました。
古民家と田畑を借りて生活していましたが
携帯電話の電波が届きにくい場所でしかも
テレビのない生活です。


せめて音楽だけでもと思い
SACDデッキと波動スピーカーの中古品を
東急ハンズで購入しました。
そのころの東急ハンズには
リスニングルームがあって
暇な時間にはよく通っていました。
店員さんから
オーディオの取り扱いがなくなると聞いて
即決で購入しました。


▼波動スピーカー



中古品と言っても
結構なお値段でしたが
CDを再生してみるとその音質に仰天。
購入して大正解でした。


農地を離れた後は自宅に設置したため
音楽日誌3で紹介したDENONのデッキは倉庫の中へ。
そして再び
店舗事務所で日の目をみることになりました。
波動スピーカーを
神棚下のコーナーに設置しました。
小さな音までも実にクリアーに響きます。
観葉植物も喜んで聞いているようです。





マトリックス

2019年07月15日 | 映画日誌

▲20周年記念



1999年公開の映画「マトリックス」が
今年で公開20年を迎えます。


公開当時
そのアクションと特撮が大きな話題になりました。
特に東洋の武術に対するリスペクトを感じ
衣装やシナリオにも東洋的な香りを感じる映画でした。


劇場では2回ほど観たでしょうか?
当時はシナリオや台詞に対して
「深い意味がありそうだなあ」くらいの感想で
ほとんど理解できませんでした。


その後DVDを購入し
暇があれば観ること数十回。
そして思ったことは
これって禅の世界じゃあ~!
ってことでした。


そのあたりのことは
雲黒斎さんの「あの世に聞いた、この世のしくみ」
にわかりやすくありますのでリンクしますね。

▼雲黒斎ブログ



今年、令和元年9月6日(金)より
期間限定4D上映決定されました。
劇場の詳細は冒頭の画像にリンクしています。
これはいかねば!


▲特別予告Youtube


お好み焼き「匠」

2019年07月14日 | 食日誌

▲お好み焼き「匠」が5月にオープン


地元に新しいお好み焼き店「匠」(たくみ)がオープンしました。
オーナーは26歳の
笑顔の素敵な男性です。
広島の名店「まるめん」さんで長く修行され
今年5月にオープンしました。


実は
匠が出店したこの場所は
ワタシも出店を望んでいた場所でもあったんです。
大通りから少し入った閑静な住宅街の一角にあって
一階、駐車場付きという魅力ある場所です。


広島市内は
お好み村やお好み王国など
観光マップに掲載された有名な場所が
幾つもあります。
しかし、その昔はひと町に数件
しかも100mも離れない場所に
複数の店舗があったりしました。


匠の近くにも
老舗のお好み焼き屋さんがあって
材料や焼き方はほぼいっしょでも
味が大きく違ったりします。
隣接していても味の好みが分かれるため
お好み焼き
と命名されたとも言われます。


また、お好み焼きは
焼く人の個性がはっきりと出るメニュー。
匠のオーナー曰く
焼いている時はパフォーマー
なので、いかに早く、きれいに焼くかを
大切にしているとのこと。


おすすめは
たくみ焼き/1050円

駐車場3台可。
お近くにお越しの際は
ぜひ一度、ご賞味ください。



******************************
お好み焼き「匠」
住所:広島県広島市東区牛田早稲田1-3-24
電話:082-554-1088
17席・火曜定休日
******************************







アウローラ

2019年07月13日 | イベント情報

▲過去ブログ「うさと」



『みなさま初めまして、Aurōraです
わたしたちは
こどもたちに
太陽と土のぬくもり
風と草のにおいを残したい
社会のシステムや経済が
なるべく人の思いの暖かさを感じられるものとなるように
ただの普通の日に
嬉しい気持ちを感じていたい
それぞれ思いや願いを持って
一緒に活動を続けているメンバーです
Aurōraはラテン語で黎明を意味します
願わくば、みなさまと一緒に夜明けを迎えることができますように
日々の暮らしに
長年寄り添うものや
彩りをそえるもの、
生活の知恵、など
紹介させていただければ嬉しいです
どうぞよろしくおねがいいたします』



アウローラの
2018年10月のFacebookの投稿を転載しました。
このブログを始めるきっかけにもなった
環境家族
のメンバーが立ち上げた新しい事業です。


昨日今日の2日間で
「うさと展」
を開催しています。


▼イベントページ



うさとの服は
素朴なイメージですが
着てみると糸の持つ滑らかなエネルギーに
カラダが整い始めます。


なにかしら
優しいエネルギーに包まれている
そんな感覚を覚えます。


なお、うさと展示会は全国キャラバン中です。
どうぞ良い出会いがありますように。

▼うさとオフィシャルサイト




くりかえし

2019年07月10日 | ライフワーク



知人、友人がお店に遊びにきてくれます。
そして最初の言葉がだいたいコレ!

よく奥さんが許してくれたね


一家の「大黒柱」が
雇われから起業する訳ですから
それはそれは大きなリスクを抱えることに対して
慎重になるのは当たり前のことです。


しかしながら
これが最初ではなく
このブログを立ち上げた頃には
雇われからいきなり
米づくり農民
への転身でしたから今回は
あまり驚きがなかったようです。
大丈夫なの?
のひと言はありましたが。。。。


本人としても
大丈夫なのかどうなのか
よくわかっていないままで
とにかく初めてみようと思っただけです。


ただ
これまでも
導かれるように
背中を押される出会いがあって
心配すればキリがない毎日が
淡々とその方向へ進んでいきました。


自分の意志では
決められないことが多いのに
周りから勝手に整い始めるという経験は
多くの方に共通した現象のようです。
ですので
すでに整ったあとに
動き出しているというのが正直な感想です。



そういえば
農業を始める時にも
大丈夫なの?のひと言はありましたが
農業経験があることや
これまでやってきた数々の仕事は
今の生活には欠かせない財産になっています。


なにひとつ無駄なものはなく
すべては必然性の中で起こっている



モノゴトの真理は実にシンプル。
いろんなことが
くりかえし、くりかえし
起こっているだけなんですね。



おまかせしましょう。

オフィスらしくしたいので

2019年07月09日 | ライフワーク
オープン日より
早くも2週間になろうとしている今日この頃。


先週は咳と鼻水が止まらず
頭がボーっとしていた一週間でした。
熱は出なかったんですけどね。


いわゆる「風邪」の症状でしたが
自分的には疲れによる「免疫低下」ではないか
と思っています。
なんせ東京での研修がハードでしたので。


3月末に
本部のマネジャーさんのお話しを地元で伺い
あれよあれよのうちに3か月後にオープン。
不動産物件調査、内装工事、研修、資金計画、契約等など
とにかく気持ちが休まる日がなく走り続けたという感じです。
研修、オープンと続き
カラダもココロもちょっと緩んでしまったかな。
そんなわけで
今週はようやく営業モードに突入しました。


まずは
14平米のオフィス内の整理整頓。
フレッシュグリーンのクロスカラーにあわせて
椅子とテーブルを配置。
これらすべてアウトレット&リサイクル品なので
超安値で購入できました。
家具屋さんを回ってもオフィス用品って
あんまり扱ってなかったですね。






あわせて
営業用のチャリンコもアウトレットで購入。
市内中心部まで15分程度なので
駐車場料金が発生しないチャリンコが営業には欠かせません。
梅雨だというのに雨が少ないし
曇天で気温が低いのでチャリンコのチョイスは正解でした。


徐々にですが
お店らしくなってきました。
あとはお客様探し。
どんな出会いがあるのでしょうか。
明日は小鉢の納品日。
かわいいグリーンをお手元に届けます。