エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

飲酒運転の撲滅を願って

2011年02月25日 | いろいろ日誌
福岡でまた、飲酒運転による悲しい事故が起きたそうです。
事故にあわれた高校生の友人たちが、
「今、自分たちのできることは何か」ということで
この悲しみを多くの方に伝え、飲酒運転撲滅を願って、全国のメル友に配信しています。

是非読んでください。そして多くの方に配信していただければありがたいです。

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   みなさんこんにちは。
   私たちは多々良中央中学校の第35期生です。
   私たちは大事な友達を大人の勝手なわがままで亡くしまし た。
   ほん とに悔しいです。悲しいです。寛大の命返せって言ってやりたいです。
   でも今寛大の願いは私たちが元気に笑っていられることだと思います。
   今日はお葬式でした。地元が一緒だった全員が参加し、涙し、悔やみ…そんなお葬式でした。
   できることならもう1度寛大に会いたいそんな願いです。
   電話してもメールしても寛大から返事はありません。
   寛大は私たちの笑顔を見ることが何よりの支えになると思います。
   今私たちができることは寛大のために飲酒運転撲滅を呼び掛けること。それくらいです。
   これで寛大の力になれるのかは分からないけど、
   このメールをできるだけたくさんの人に回していただけたら光栄です。
   私たちの大好きな寛大の死を決して無駄にはさせません。
   呼び掛けよろしくお願いしますm(__)m

   多々良中央35期生高校1年生。一同。

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日本の農業は世羅から変える(炭素循環農法・5)

2011年02月24日 | ちいさな実験農場
ないは在るであるは無いをわずか276文字で説いているのが般若心経です。
般若心経の現代語訳は以下の通り。

感知、認知、表象、知識もまた同じく実体はない。
それゆえ空であるこの世には色もなく、受想行識もなく、眼耳鼻舌身意もなく、色声香味触法もない。
見える領域から意識の領域にいたるまで、あらゆるものは無い。

つまりこの世はバーチャルである、をテーマにした映画「マトリックス」も
表現方法は異なりますが、般若心経に通じる内容かも知れません。
たんじゅん農法から般若心経まで拡がってしまいましたが、恐らく「農」というのは
宇宙の法則に最も近い現場なのかも知れません。
私たちは「食」を手放せばきっと自由になるでしょう。
しかし、地球に生まれてきたということは
「食」という不自由さを楽しみなさい!「食」を通じて魂を鍛えなさい!
というメッセージがあるように感じます。
「農」は「食」を生み出す最前線です。
春はもうすぐそこまで来ています。

日本の農業は世羅から変える(炭素循環農法・4)

2011年02月22日 | ちいさな実験農場
たんじゅん農法はキノコ菌を元気にしてやることがポイントですが
キノコ菌をはじめとして菌やバクテリアなどは肉眼では見えません。
私たちは呼吸をしていますが、カラダにとってかかせない酸素も肉眼では見えません。
信じる信じないは別にして
想いのエネルギーや魂なども肉眼で見ることはできません。
どれもこれも肉眼という“判定機”では確認できないけれど、確実に存在しています。
しかも、肉眼で確認できないモノによって私たちはここ地球で生かされています。
生化学の世界では
人間や動物は「消費者」、植物は「生産者」、菌類は「循環者」と呼ばれています。
元素記号で表現すると
(12)Mg<24>+(8)O<16>=(20)Ca<40>・・・( )は原子番号< >は原子量
私たちは
植物からマグネシウム/Mgを摂取し、呼吸で酸素/Oを取り込み体内でカルシウム/Caをつくっています。
つまり呼吸はカラダをつくる大本です。
見えないからない(無)ではなく、ないと思っているものはある(在)んです。
また地球上で発生する有機物を無機物に変え、植物がまた有機となる。
このすべてのシナリオは循環者である菌類が行っています。
宇宙のしくみは実に単純。つまり循環なんですね。

たんじゅん農法はつづきます。

日本の農業は世羅から変える(炭素循環農法・3)

2011年02月22日 | ちいさな実験農場
炭素循環農法(たんじゅん農法)
前ブログで紹介した毛根に見える細い根のようなものは、実はキノコ菌をはじめとする菌糸です。
土壌菌の世界はキノコ菌を頂点に多種多様な菌で構成されていて、それぞれが
生きていくために栄養分を“シェア”しています。
土壌の世界に“独占”はないんですね。つまりキノコ菌を豊かにすることが
土壌を豊かにすることだったんです。そのために大切な成分が炭素なんです。
一人が豊かになる世界ではなく、みんながハッピーな世界を実現する。
宇宙の法則とは以下のように表現できます。
●みんながハッピーになることを・・発酵
●一部が豊かでみんながハッピーでない状態のことを・・・腐敗
さて、わたしたちの暮らしているこの社会はどうなんでしょうか??

日本の農業は世羅から変える(炭素循環農法・2)

2011年02月21日 | ちいさな実験農場
炭素循環農法(たんじゅん農法)は
“宇宙の法則”に則った「わかりやすい」農法です。
「発酵」と「腐敗」の二つの基準がこの世を司るすべてに当てはまるというのが
考え方の基本です。炭素循環は実に“たんじゅん”なんです。
経済も教育も農業もすべてこの二つの基準で考えれば実にわかりやすい。
添付の根っこの画像ですが、植物の根は3本の太く見えるものだけです。
横に拡がって見えるのは毛根ではありません。では何???
次回は毛根のナゾを解く!です。

◎山口県の田ノ浦からの中継です

2011年02月21日 | 環境日誌
田ノ浦は瀬戸内最後の自然の宝庫と言われますが、埋め立て作業が始まったようです。
地球温暖化、エネルギー問題で原子力発電所は今後たくさんの建設予定があります。
現在の暮らしを維持するために「仕方ないよなあ~」という方も多いと思います。
しかし、私たちは自然に生かされているという真実と感謝を忘れて「今だけ良かったらいい」と考えてしまうと未来の世代にツケを残すことにならないでしょうか。
まずは田ノ浦の事実を右ブックマーク「虹のカヤック隊」から→

日本の農業は世羅から変える(炭素循環農法・1)

2011年02月20日 | ちいさな実験農場
炭素循環農法(たんじゅん農法)をご存知でしょうか。
本日、城雄二氏の講演会に出席しました。まさに目からウロコでした!!
炭素循環農法を簡単に説明すると、自然が、生き物(命)を生かしている仕組みを理解し、それを応用して農耕地に於ける炭素循環を人為的に効率化させた農法です。
炭素循環量を森林並か、それ以上にさせて、施肥もやらず、防除もしないと言う自然農法のやり方です。
この農法は、有害成分の発生や無機成分による養分バランスの崩れがなく、健康に育った作物は、虫や菌の活躍の場ではないため寄り付かず防除する必要がありません。
そして、過剰な硝酸や腐敗物質を吸収しない作物は味も日持ちも良く、人畜の健康に良い本来の人の食物です。この様な元気な作物には害虫はつきません。

そして、炭素循環を円滑に行えば、土壌は団粒化し、通気性、通水・保水性も改善されます。森林・原野が持っていた以上の、環境浄化力・保全力を取り戻すと同時に、安全で美味しい農産物の生産が可能となります。
たんじゅん農法については次回に続きます・・・

●大田 篤さん「健康と癒しのセミナー」

2011年02月03日 | 大田篤さん
大田篤・健康と癒しのセミナーのご案内です。
昨年11月、子宮頸がん予防ワクチンの無償化が全国的に広まりつつある危機感から、第1回目のセミナー「目からウロコの健康法と環境のお話」を主催させていただき、大好評でした。スピリチュアルな内容も是非!との声も多く、今回は2部構成になっています。お楽しみに~♪



1.日時:平成23年3月5日(土)  受付:9:30~
    第1部 10:00~12:00   健康と環境、食について
    第2部 13:30~16:30   癒しのセミナー
    テーマ 運命の変え方、幸せの法則など

2.場所:安芸区民文化センター4階 会議室A
    広島市安芸区船越南3丁目2-16
   
3.講師:地球と子供の未来を守るネットワーク代表  大田篤先生

4.参加費:1部のみ 1200円
      2部のみ 2800円
      1・2部両方 3500円

5.主催:食と農と環境をよくする会
 お問い合わせ・お申込みは  武田米穀店へ
 TEL 082-823-2039  FAX 082-823-2024

申込みは、名前、連絡先、参加は、1部・2部・1と2部両方のどれか伝える
参加費の支払いは、直接支払い か ゆうちょBK 15130-52385181 山田武嗣 

講師プロフィール
 1958年広島県竹原市に生まれ、20代の頃から環境問題に取り組み、数多くの環境団体を結ぶ「地球と子供の未来を守るネットワーク」を設立。
 環境、社会、医学、食りの問題から精神世界に至るまでの幅広いテーマで、世の中をよくするため、気(エネルギー)医学のトップリーダーとして世界が注目するその驚異的パワーに、スポーツ選手、芸能人、医学者、科学者のファンも多い。
 著書『何のためにあなたは生きているのですか』


北陸地方のみなさん、おすすめイベントがあります

2011年02月01日 | ちいさな実験農場
2月11日(金/祝)に石川県金沢市の金沢青少年研修センターでユニークなイベントがあります。
「頭のスパイス」と題したこのイベントは、科学的という言葉は裏を返せば“仮説”にすぎないということにスポットを当てた内容です。
科学的に証明されていないから“エセ科学だ”という言い方をされる方もいるようですが、科学とはまず現象があってそれに理由付けをしてきた、と行った方が正しいのではないでしょうか?
そんな訳で「原子転換」「宇宙構造」「霊的健康」など面白そうなタイトルの三本立ての講演会!
目からウロコが落ちるかも知れませんよ!

2月27日(日)初女さん、広島へ・・・

2011年02月01日 | 佐藤初女さん
2011年2月27日(日)広島県安芸郡府中町の府中公民館に「森のイスキア」の佐藤初女さんが来られるという情報を聞いたので公民館でチラシをもらってきました。
「食はいのち~いのちの森の台所へご招待」というタイトルで講演をされます。
これは行かなくては・・・と思っていますが先着順とのこと。
画像にあるとおり、午前中には30名限定でおむすび伝承教室もある模様。
詳しくは府中町福祉保健部健康推進課 082-286-3258