▲忠臣蔵 櫻花の巻/(C)東映
今から319年前の今日は
所謂「忠臣蔵」と呼ばれることになった
赤穂浪士の討ち入りの日です。
当時より
主君を想う忠臣たちのことを
暴力集団と罵ることはなかったようですが
事件の表面だけをみると
明らかに軍事力を持ったテロ集団であると
いわざるを得ません。
しかしながら
当時の統治者は彼らを
「打ち首」ではなく「切腹」に処した。
騒乱の当事者を罪人としてではなく
名誉の死として称えたわけです。
それはなぜなのか?
少し前までは
この時期になると
忠臣蔵の映画や舞台がかならず
テレビで放映されていましたが
最近は見なくなりましたね。
時代はテレビからネットへ。
そんなわけで
忠臣蔵に思いを馳せながら
「ねずさん」の結美大学の講義に
おじゃましてみました。
歴史には裏と表があるんですね。
どうぞ
お時間あるときに。
▲結美大学 33分12秒
▲学校では教えない忠臣蔵の真実 赤穂浪士が討ち入りをした本当の理由|小名木善行