駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

3人で

2023年10月21日 | 駄日記

10月21日(土) 本日のJOG&Walking=休む
昨夜はリハがあったので、寝るのが遅くなって睡眠不足気味で朝の仕事へ。早朝はすっかり寒くなりました。
今日は土曜日なので午前中に農協で花と野菜などを買って、お墓参りをする。

いい天気でした。花は最安値の一束300円のものを見つけた。やっほ~。

夕方からは天水でのザ・スターキーライブへ。今日はメンバーが一人足りず3人で行う。
最初のステージは石田くんがソロでビートルズ弾き語り。頑張りました!

素晴らしいパフォーマンスだったと思いました。そして2回目のステージで、3人でロックしました!やっぱりライブは楽しい。
そして、新しいシンバルもいい感じでした。買ってよかったと思う。
次回はメンバー4人全員揃って、いつも通りやります。

今後のライブ予定
11月18日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY定期ライブ 19:00~
12月16日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY定期ライブ 19:00~

 

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新・シンバル

2023年10月20日 | ドラム&パーカッション

10月20日(金) 本日のJOG&Walking=休む
今夜はザ・スターキーのライブ前日リハがあって、天水にてセッティング&リハしてきました。というわけで、昨日書いた新しいシンバルの画像も撮ってきたよ~。

新しいシンバルは、Kジルジャンの20インチ・シンクラッシュ。
そして、全体はこんな感じ。

今回は、シンバル3枚でやってみます。
左手から20インチ・クラッシュ、真ん中が18インチ・ライドクラッシュ。一番右は18インチ・ダーククラッシュで、こちらは30年物。すべてKジル。やはり、同じシリーズで揃えたくなりました。シンバルの成分が同じなので、倍音や雑味成分などのキャラクターが合って叩いていて気持ちがいいんです。

ビートルズバンドをやるとなると、どうしても芸術的な初期のビートルズのドラムセットを真似したくて、左手側のクラッシュに20インチクラッシュ、右手のトップに18インチのライドという、一般とはサイズが逆の変則配置の、左利きのリンゴ・スターらしいセッティングになっちゃうわけです。まあ、今にして思えば自分は右利きなんだから左手側には18インチのクラッシュ、右手側トップに20インチにしとけばいいじゃんと思うんだけど、当時は頑として同じようにしたかったんですよね。しかしそれがなかなか苦労のもと。18インチのライドシンバルってものがなかなか店舗では見つからないし、20インチのクラッシュもない事はないが、そう出回っていない。買いたい時にはどうしても取り寄せになって、買ってから試奏ということになる。
最初、20インチクラッシュはドラムの先輩の鈴木さんよりいただいたパイステ2002のクラッシュで試してみた。とてもいい感じではあるんだけど、1枚だけだと浮いてしまうし、全部パイステ2002で揃えるとなるとサウンドが明るくなり過ぎてリンゴのドラムサウンドと離れてしまう。
悩んだ末に、当時新製品が出たばかりのケロップの20インチを購入。ケロップはKジルジャンのビンテージ仕様でトップとかクラッシュの区別のない1枚。音量も少なくてかなりダークなので狭いライブハウスにはぴったり。これでイケそうだと結構長く使ってきました。しかし、やはり暗すぎる面があって、曲によっては明るい音も欲しくなった。
次はパイステ602の20インチ・シンクラッシュ。パイステ602シリーズは昔から好きで他のドラムセットを使うときに使っているので、20インチを買うのに躊躇なかった。期待通りにいちばんきれいな音で響いてくれるんだけど、レコードで聴くリンゴのシンバルとはちょっと違う。
結果、ライブの際にシンバルを気分によって変えていたんだけど、「ちょっと違う」という感覚がどこかずっと引っかかっていた。そんなわけで思い切って新しく買ってしまうことになったって話。きっと、これで落ち着くはず。もう買わんぞ。

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試奏

2023年10月19日 | 駄日記

10月19日(木) 本日のJOG&Walking=40分
いったい何年振りか忘れちゃったんだけど、ずいぶん久し振りにシンバルを購入しました。もちろんザ・スターキーで使用するためのシンバルなんだけど、左側のクラッシュ・シンバルの20インチが悩ましくてこれで4枚目のお試しとなりました。バンド結成から11年を経て何枚も試してきましたが、最初は「これはいい!」なんて思うものの、欠点もあって次第に「やっぱり違う」なんてことになってとっかえひっかえ買い替えてきました。そして、ネットやドラム誌でビンテージタイプの新商品などの情報に惹かれて、「これこそ欲しい音かもしれん」と、今度こそはという思いで買ってしまう。
シンバルというものは、楽器屋の店頭でシャンシャンチンチンとだけ試奏するだけじゃわからんのです。小径のアクセント・シンバルならそれでいいんだけど、大きなサイズになるとやっぱり自分のものとして手に入れて、自分のセットに組み込んで鳴らして初めてわかるもの。しかも、何回か使ってみてやっと長所・短所がはっきりわかる。

というわけで、今日のドラムレッスンに持参して初めて使用してみました。感想は、今日のところはとてもいい感じでした。いつも以上に楽しくレッスンできました。
画像撮ることをすっかり忘れていました。余裕がないというか興奮していたというか。。。また改めて紹介します。

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「ボクはきっと風邪を引いてるんです~♪」

2023年10月18日 | 駄日記

10月18日(水) 本日のJOG&Walking=40分
今年は夏の頃からインフルエンザが流行しているという。子供に多いそうだ。コロナもまだ患者数は多いらしい。どちらも感染に気を付けなきゃと言っても、うつる時はうつる。
インフルエンザワクチンの接種案内が届いているので、どうしようか迷っていたところ、子供が熱を出した。39℃あるという。コロナの免疫はまだあると思うので、これはインフルかもしれないと診察を受けることになった。家のすぐ近所に個人病院があるので、歩いていけばいいと思ったが、「必ず自動車で来てください」と言われたという。発熱外来は、駐車場で検査をするのでクルマじゃないと診察しないという。クルマのない人や運転できない高齢者はどうするんだと思ったが、コロナ禍からそうやっているらしい。仕方がないのでオレが運転していったが、絶対にうつるじゃん。へんな咳をして鼻をかむ患者と一緒に同じ車の中で待機して、診察を受けて結果を待ち、薬を処方されるのを待つ。「何が何でも絶対にうつりたくない」と激しく思っているのに、絶対にうつるじゃん。。。
絶対にうつりたくないオレは、病院に着くと(運転1分ぐらい)すぐに車を降りて家に帰り、診察が終わったら携帯に連絡をくれるようにした。
待ち時間、家に帰ったオレはインフルのワクチンをやはり打とうと思って、予約の電話をした。すると、今からだと12月ちかくの予約になるそうだ。やっぱり躊躇していたから遅くなっちゃったなあ。今年は流行の時期がかなり早かったから、ブームは終わっちゃってる時期かもしれないし、打つ前に感染するかもしれんし。。。
連絡があって迎えに行く。検査の結果は陰性でただの風邪とのこと。なんじゃそれ。まあ結果オーライだけど。

そんなこんなで、このところ冷えてきたのでどうも鼻がムズムズしてくしゃみが出る。オレの場合、冬場は鼻炎が出るので風邪なんだか鼻炎なんだかわからないが、つい大瀧さんの歌声を思い出す。
「ボクは~きっと~風邪を引いてるんです~♪」

はっぴいえんど 空いろのくれよん

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改めて「SATORI」を聴く

2023年10月17日 | オールドミュージック

10月17日(火) 本日のJOG&Walking=休む
オレの好きな昭和の日本ロックシリーズ。今回は「Flower Travelin’ Band( フラワー・トラベリン・バンド)」の『SATORI』(1971年)であります。
日本語で言うところの”悟り”というネーミングはとても奥深い印象があるし、海外向けに”SATORI”という表記の見た目も洒落ています。このアルバムはアメリカとカナダで発表されて話題になったという。
収録曲名は、以下のようになんじゃこれって感じですが、曲の内容は全然違っていて秀逸曲ぞろいです。
1 SATORI Part1
2 SATORI Part2
3 SATORI Part3
4 SATORI Part4
5 SATORI Part5
6 MAP
特に「SATORI Part2」は、カナダでシングルがヒットして、チャートインしたという。
もう、この曲を聴くと想い出は一気に高校生に戻ってしまうんです。あれは、高校1年の時の文化祭の日、校舎の中庭で先輩(デザイン科の3年生だったと思う)のバンドが、トリオでめっちゃイカした曲を演奏していて、これが「SATORI Part2」だった。先輩たちは白シャツに黒ズボンの制服姿で演奏していたけど、汗を流し長髪を振り乱してすごくロックしていてかっちょよかった。
ドラム好きだけどまだバンドをやっていないオレは、とにかくドラムにくぎ付けになった。そのドラムは、確かタム類を全部シングルヘッドにして、スティックをマレットに持ち替えて「SATORI Part2」を演奏していた。その時、オレは絶対にこの中庭で演奏したいと胸の内に誓った。それからオレは通販でパールのバレンシアという一番安いセット(5万5千円)を月賦で買った。ラワン材のベニヤで作ったようなチープなつくりでシンバルなどは一度叩いたら歪んで使い物にならなくなるようなやつだが、物がない時代だから高かったんだ。それでもオレは毎日家でドラムを叩いて隣近所に迷惑をかけ続けて、3年生の文化祭には同級生とバンドを組んで憧れの校舎中庭で演奏した。

さて、このフラワー・トラベリン・バンドは、内田裕也さんがプロディースして、ジョー山中(ボーカル)、石間秀樹(ギター)、上月ジュン(現小林ジュン、ベース)、和田ジョージ(ドラムス)の4人編成で、1970年デビューしてアルバム『Anywhere』を発表した。71年にはこのアルバム『SATORI』で、英語の歌詞で歌い、メロディーには和旋律を使うという手法が海外で評判となったが、1973年2月、アルバム『Make Up』を発表後、解散してしまう。
その後、ジョー山中さんは知名度が上がり、映画「人間の証明」(1977年)に出演し、テーマ曲も歌ってヒットしたことは皆さんご存じ。
フラワー・トラベリン・バンド解散後、2007年に再結成して活動を再開する。翌年にはアルバム『We are here』を発表して、ライブ活動も精力的にこなすが、2011年ジョーさんはガンにより亡くなる。

オレが高校生の時に先輩の演奏に興奮し、海外でヒットした「SATORI Part2」はこちら。YouTubeでお聴きください。

石間さんの特殊なスライドギター的な奏法と、和田さんの和太鼓的なドラミング、そこにジョーさんのハイトーンボイスが国籍を超えて独特の世界を作っている。まさに世界的な楽曲だと思う。

2007年に再結成された野外ライブ映像もYouTubeに上がっていました。見つけて思わず感動しました。

ちなみにミニ情報。去年までオレも参加してライブ活動をしていたベンチャーズバンド「491(フォーナインエース)」のバンド名は、バンマスの山本さんが、かつてグループサウンドとして活躍した元4.9.1(フォー・ナイン・エース)がブームが去って解散した後、先方のバンマスへ「バンド名を下さい」と直談判して承諾してもらったものだそうです。そして、その元4.9.1のボーカルが「城アキラ」で、のちのジョー山中さんだったというわけです。

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MGCとシチュー

2023年10月16日 | 駄日記

朝5時21分の日の出。写真ではすごく明るくなってしまうが、本当はうすぼんやりと赤みがさす程度。
10月16日(月)本日のJOG&Walking=40分
昨日の朝、いつもの日曜日の朝のように新聞を読んでくつろぎつつ、TVでサンデーモーニングを見ようとしたら男子マラソンの中継だった。そうか、今日はMGCかと思ってちらちらと見ながら日曜版のクイズなんかやっていた。女子はNHKでやっていたので途中切り替えたりしてね。それにしてもザーザー降りというひどい雨の中のレースで、体は冷え切ってしまうだろうし、足元は滑って過酷なレースだった。あちこちで転倒する選手が続出して、ハラハラする場面も多かった。男女ともに優勝タイムは平凡だったが、この環境じゃ仕方ないかなと思った。その中で、男子で4位だった川内優輝選手の走りは凄かった。一人36キロまで先頭で独走して不利なペースメーカー的な走りをした。終盤は追いつかれてしまったが、そのあと大半はずるずると後退すると思われるんだが、そうならなかった。あとで瀬古さんが「あっぱれだ」と言っていたが、本当にそう思う。ずっと苦しそうな顔で、必死に走っている感が凄かったが、今までのレースでもいつもそうだったし、あの表情がいいんだというファンが増えたんじゃないか。
女子では豊橋出身の希望の星だった鈴木亜由子選手は雨と寒さにやられたという感じがする。結果は12位で、オリンピック二大会連続出場はならなかった。ゴールをした後、画面に茫然自失という表情で映っていたが、そのあと号泣し報道陣のインタビューににも答えられなかったそうだ。今回は気の毒だったが、まだまだ頑張ってほしいな。

といったところで、昨日の夜にはシチューを作った。寒くなってきたし、ちょっといい鶏肉が安くなっていて買ってきたんだ。
それを朝、シチュー定食にした(笑)。

やっぱりいい肉は美味いなあ。シャウエッセンも入れたんだけど、いつでもどんなふうでも美味いソーセージだなあ。

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うどんの替え玉

2023年10月15日 | 駄日記

10月15日(日) 本日のJOG&Walking=休む
昨夜は土曜の夜を満喫しようと、ドラム教室の帰りにスーパーで刺身や総菜を買いこんでひとり大宴会を始めたのだが、大して酔わないうちに睡魔に襲われてたぶん23時ぐらいにはおなくなりになった。。。
食べなかった豪華お刺身セットは、翌日の夜にいただくことに。(半額だったので安かったけど)

ところでまた別の話。先日、お昼に娘と近くの回転ずしへ行った。娘と自分が同じ誕生月なので、ささやかなお祝いに「今度行こうな」なんて口約束していたのでした。回転ずしは昔はわりとよく行ったが、コロナ禍の前からだから少なくとも4年以上は行っておらず、その間システムが変わっていた。例のSNSでの悪ふざけで被害があってから、常時寿司が回ることはなくなっていた。注文しないと来ないので、目で見て美味しそうだなと手に取るという楽しみがなくなってちょっと寂しい。
メニューを見ては注文するのもいちいち面倒で、注文すれば割とすぐ届くが、一皿の量が少ないのですぐに食べてしまい、次々と注文するのが忙しい。

しまいには面倒になってしまう。まだ終わりって量でもないのに〆の麺類にいきたくなって、天ぷらうどんを頼んだ。食べる量が減って懐には優しいかもしれんが、満足感という点ではもの足りない。

しかしこれが美味しくて大満足。思えば、お店で天ぷらうどんを食ったのも4~5年は経っていると思う。
そんなわけで、その味を再現したくなり、今日は家で天ぷらうどんを腕によりをかけて作って子供たちにふるまう。

こちらは息子用でラーメンどんぶりでご提供。うどんは2玉で、ずるずると丸飲みして1~2分後には替え玉を要求された。まあ美味かったということだろうけどね。

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土曜日満喫

2023年10月14日 | 駄日記

10月14日(土) 本日のJOG&Walking=走れず
諸事情により、ザ・スターキーを卒業したモーリーに久々に会った。手渡しする物があるのでということで豊橋まで来てくれた。ちょうど昼だったので、ランチがてらいろんな話をした。

半年ぶりの彼女は元気でよかった。一応、今の彼女の状況はわかってはいたけれど、実際に顔を見て話すのは楽しいし安心する。
一対一ではなかったので、オレはいつものようにみんなの話を聞いている時間が殆どなんだけど、楽しい時間だった。

夜はドラム教室。雨が降り出してかなり涼しくなって、もうレッスン室で冷房はいらないかなと思ったが、やはり生徒さんとドラムを叩くと暑い。クーラーガンガンにかける(笑)。
明日は朝の仕事が休みなので、レッスンが終わってから酒を飲む。楽しい土曜日の夜を満喫するぞと。

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めし

2023年10月13日 | 駄日記

10月13日(金) 本日のJOG&Walking=しんどくて休む
ネタがないので貧相なめし事情でも。
一昨日。先週の土曜日に農協で買ってきた形がよくなくて激安だった茄子を揚げびたしにした。
オレの好物だけど息子も好きで、揚げているうちからウマいウマいととつまむので、出来上がった時にはもう茄子は二切れしかないという状態。たくさん揚げたんだが。。。

ついでにピーマンと蓮根も素揚げにして同様にした。

昨日。冷凍してあった南瓜を解凍して、ひき肉でそぼろ煮にしてみた。

一度冷凍したあと解凍すると、南瓜が柔らかくなって染みこみやすくて時短になる。


それと、おなじみのチキンカツ丼。

安くて美味くてみんな大好き。ペロリだ。

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モーガンズ再開か

2023年10月12日 | 駄日記

10月12日(木) 本日のJOG&Walking=しんどくて休む
ちょっとした悩みがある。今年は参加していないバンド「モーガンズ」へ、年末恒例のハウスオブクレイジーのファイナルライブの参加依頼が来たという。自分は年末のスケジュールは空いているし、他のメンバーがやる気になって誘ってくれたので参加OKということにしました。でも実際は、オレが断るとこのバンドでは二度と演奏する機会もなくなるだろうから、辞めることになる前にもう一度チャレンジしたいと思ったというのが本音です。
モーガンズで去年の同じイベントに出たあと、自分はコロナに感染して調子を崩した。それ以降モーガンズは演奏する機会がないまま今に至るんだが、実は先日、オレのスケジュールの合わない日にハウクレでマスターのクリちゃんがトラでドラムを叩いてライブをやっていて、オレ以外は活動しているってわけで、それは問題ないし、メンバーが楽しんでいるのはいいことだ。
今年になってベンチャーズバンドの「491(フォーナインエース)」もメンバーの体調不良で活動停止してしまったし、ソウルフィンガーも休業していて今後の予定もない。個人的にスターキー以外で演奏することもなくなった。せめてもう一度、モーガンズでレパ曲を思い切り練習してみるのも楽しいかもと思ったわけです。
モーガンズは、メンバーがみんな同期か一つ下という同じような歳で、影響された音楽が似ている。やはり70年代が好きで、特に英国のオールドロックに特化した曲が好きだということで、フリーやバッドカンパニー、BBAあたりをレパにしている。でもまあ、今の時代にはマニアックすぎて、ちっともウケない。なので、ブリティッシュに拘らずにアメリカンのオールドロックでもいいんじゃないかとも思うが、変にカラーが変わってしまうのも違うだろうしなかなかそうもいかない。いったい何を演奏するのか、それが問題だ。

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