駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

今日のレッスンは「Rubber Soul」のドラミング研究

2024年07月18日 | ブログでレッスン

7月18日(木)本日のJog&Walking=40分 本日の自己練習=なし
今朝も少しだけど走ることができた。いい汗をしっかり流して気持ちよかったなあ。

ちょっと前に公園の草刈りをしてくれて、足元がすっきりしたことで走りたい意欲が出てきたということもあるね。
朝のうちは涼しくて、窓を開けて扇風機だけでいられたが、日が高くなるともうムリ。昼過ぎは豊橋でも34℃まで上がった。

そんなくそ暑い午後はドラムレッスンでした。今日は中期のビートルズのドラミングをテーマとしてやってみました。
The Beatlesのアルバム「ラバー・ソウル(Rubber Soul)」は、ビートルズマニアには一番好きなアルバムとしてこれを選ぶ人が多いとも言われて、初期とはカラーをぐっと変えた新境地を開いたアルバムと言えます。そして、リンゴ・スターのドラミングも初期で聴かれるオールドロックンロール・ドラミングが消えて、今までと全然違う腰のあるもっちりとしたエイトビートを叩いています。そんなドラミングを研究。
ザ・スターキーの前ベーシストだったミッチーがよく言っていた、「餅つきぺったんドラミング」という表現は、言いえて妙だなと感心していたんだけれど、残念ながら彼はバンドを去ってしまいました。
実際に、つきたての餅のような粘りをイメージして、「ドライブ・マイ・カー(Drive My Car)」や「愛のことば(The Word)」、「ウェイト(Wait)」など叩いてみると、なんとなくリンゴさんのようなノリが出る気がします。そして、彼のアイデア溢れたドラミングも練習材料としてはもってこいで、「ユー・ウォント・シー・ミー(You Won't See Me)」、「ウェイト」のタムワークは真似して自分の引き出しに入れて損はない。
また楽曲の良さも秀逸で、「ノルウェーの森(Norweigian)」は個人的にビートルズの中でも一番美しい曲だと思うし、「ミッシェル(Michelle)」「ガール(Girl)」も美しい。全曲じっくり練習していきたいアルバムだ。

ちょっとした悩みの種、天水の写真が青白くて暗いのはLEDライトのためで、撮影すると白いライトが青くなって、場所によってはLEDの紫色が全面に出てしまう。そこで、LEDのスポットをできるだけ消して天井のダウンライトを多めに点けてもらって、最大限に編集してこんな感じになった。

う~む。

あんまり変わらんかあ。。。

今後のライブ予定
2024年
7月20日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY定期ライブ 19:00~
8月 4日(日)渥美文化会館(田原)/THE STARKEY  18:30~(開場18:00)
8月17日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY定期ライブ 19:00~
9月21日(土)天水(豊橋)/THE STARKEY定期ライブ 19:00~

 

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