駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

新型電子ドラム

2020年03月23日 | ドラム&パーカッション
3月23日(月) 本日のJOG=45分
毎日走れて有り難い。今朝はアルバム「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」をお供にJOG。走り終えて家に戻るとちょうど「A Day In The Life」が終わった。今日は風が吹くが、気温は昨日より低いようだが暖かい。

先週の土曜日は、本来ならザ・スターキーの3月定期ライブだったのだが、コロナウイルスの影響でコティが営業自粛で休業。
自分は、何もしないのもありだけど、そうすると酒を飲むだけになるので、ドラム教室をすることにした(笑)。
映画を観に行くという選択肢は、今はさほど欲求がない。コロナの影響は別として、なぜかそういう時期がある。
レッスンは、生徒さんが他の週に来られなくて振替希望に沿ったという訳だけど、振替レッスンなんて、いつも予定が組めなくてやらないんですけどね。
ついでに空き時間に自分の個人練習もできるので言ってみりゃ一石二鳥。自宅では住宅事情により電子ドラムなので、レッスン室で生ドラムを叩けるのがありがたい。
電子ドラムでも十分練習はできるが、全般的に微妙な強弱、リムショットの角度の違いによる音色の変化など、生ドラムじゃないと把握できないから、電子ドラムで完璧に練習したつもりでもいざ生ドラムで叩くと変なニュアンスだってことはよくある。
また、電子ドラムでは均等の力でパッドを叩きがちだが、生ドラムはそんなことはしない。叩きながら知らずに音のバランスをとるよね。
自分の電子ドラムは10年以上前のもので、強弱による音の変化はあるが、完璧に鳴らし切った時のサンプリング音がただ小さくなるだけってやつだから、叩き方を微妙に変化させたところで出る音は変わらない。
まあそれは仕方がないんだけど、最近の電子ドラムはより精巧にできているようで、生ドラムに近く、強弱だけでなく音色のニュアンスも変えられるようです。
ドラムマガジンの広告で、ローランドのV‐Drumsシリーズの最新セットを見てクリビツ。完全なアコースティックドラムですよ。


記事を読むと打感も生ドラムと同様と書いてあるし、いやあ、すごい進歩だ。きっと複雑にセンサーが張り巡らされているんだろうね。
見た目がまず生ドラムだから、これをブラックオイスター柄にして、ワンタム仕様でスターキーで使いたいなあ。
フロントヘッドは当然スターキーのロゴに変えて、音色もラディックのサンプリングに変えたら、どんな音量規制があっても平気のへーじゃん。

欲しいけど買えないという家庭事情。。。
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