駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

王道ハードロック!

2019年01月25日 | オールドミュージック
1月25日(金)
映画「ボヘミアンラプソディ」の大ヒットがまだ続いていますね。我が国での興行収入が100億円を突破したというニュースも聞きました。
今日、仕事場で同僚(女性)と雑談したら、もう一度観に行こうと思っているとのこと。
もともとそんなにマニアでなかった人でもリピーターとなるというのが、やはりヒットが止まらない原因なんでしょうね。
映画のおかげで、Queenの曲はTVのCMでしか聴いたことがないという若者も、昔は好きだったけれどもう忘れちゃったという中年まで、広い世代が映画に影響を受けてQueenのCDを買い求めているようで、CDショップやネットでも品切れだそうです。

クイーン、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、クリーム、言い出したらきりがないけど、これらのビートルズに続いたUKロックがまた注目を浴びています。
オールド・ロックともクラシカル・ロックともいえる王道ロックが見直されるって、なんか嬉しい。なんたってオレ達にとってはリアルにジャスト世代。多感な中高生の頃にラジオから流れるハードロックに胸をときめかした記憶が強く残っている。

自分のドラム教室でも、古いハードロックを題材にレッスンしたいという生徒さんの要望があったりして、ちょっとワクワクしています。
というわけで、リクエストにお応えすべく、古いCDの棚からDeep Purpleのアルバムを数枚取り出して聴き直しています。
だいぶ昔のことだけれど、「All Or Nothing」という名前のハードロックバンドを組んでいたことがあって、そこではオリジナル曲のほかにDeep Purpleの「Fire Ball」をレパートリーにしていました。
イアン・ぺイスのツーバスが印象に残る曲ですが、スピード感が際立つかっちょいい曲です。そのころはまだ若かったので前のめりにガンガン演奏していて、ベースボーカルのツリ君もカッチョよかったなあ。。。なんて思いだしたりして。
改めて聴き直し、一人でノッちゃっております(笑)
コメント
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