今年もWATTSの日やりました

5月3日（祝）
今年もやってまいりましたWATTSの日、正式名「PLAY FOR WATTS」。
「わっつー」の誕生日で、生きていたら51歳。
ここで一句“死んだ子の　年を数える　ワッツの日”（子じゃないけど。。。）
でもって、今年はビートルズ50周年。
何か、微妙に近くて違う感じですけど、テーマは「ビートルズ」
ということで、ビートルズバンド結成しまして、気合を入れて演奏しました。
ですが、それはもうちょっと後でね。
ほかにもたくさんいい演奏がありましたから。
18歳の若者から、ロートルおじさんまで。誰？オレ？（涙）
朝からお天気はどんよりとしておりましたが、昨夜の雨はすっかり上がって気持ちいいこと。
暑からず寒からず、湖畔の風が心地よい。

今回、雨男ってヤツはいないのかもね。へへへ。。。
お昼ごろからぼちぼちとリハを始めて、ゆる～い感じでライブに突入。
まずは若者。

弾丸ノイズの若者たち。
18歳だって。いい子たちでした。
演奏もしっかりしてて、好感度十分。
元気が良くてね、開始早々勢い余っていきなりドラムセットによろけてドンガラガッチャン。
客席真ん前でローディやってるオレビックリ。
壊さないでね。。。

ANDREWのリーダー安藤規生氏のソロ出演。

顔はもうポールだし（笑）彼もビートルズ大好きなんでね、急遽出演を決めてくださって素晴らしいパフォーマンス。
ウィングスのほらあの名曲。（わからんだら…）
客席のみんなと「ア～イラブユ～」ってコーラス、気持ち良く歌いました。
いやあ、さすがだね。ありがとう。

このあと、「ケンヤワンヤ」のお二人に、オレがドラムで入って今回はトリオで。
ドラム叩いていたので、画像なしですいません。
カメラを人にお願いする余裕もない。。。
今回、演奏曲の打ち合わせも殆んどないまま、いきなり合わせたもんだから出来が云々は言えませんが、楽しかったです。
ケンヤ君ありがとう。

そして、最近ちょくちょくご一緒する「CLOUDY MOON」さん。

浜松の3ピースハードロックバンド。
ブルースっぽい色があって楽しいです。

で、紅一点「MIHO」ちゃん。

凄く緊張したって言ってましたが、確かに外にいたギャラリーが一気に集合してすごい熱気。
ソロの後、バックにオヤジ達がついて渋めのバラード3曲披露。
モチロン、バックのオヤジの一人はオレですけど。。。何か？
毎年、上手くなっているミホちゃんでした。

3ピースロックが続きます。
オレの大好きなロックンロールバンド「SCRAMBLE」さん。

ビシバシと8ビートを決めてくれました。
ワイルドだろ～。

続いて、久保田トール氏率いる「DOTORU」の出場。

トール君、いつまでもどこまでも限りなく続くロック求道者ですから、そりゃもう見応え十分。
しかも、ドラムの大西さんと楽屋で話しましたが、彼も引けを取らないドラムバカ（ゴメンナサイ、褒め言葉っす）でありました。
こだわりをお聞きまして、またもや目からウロコでありました。

そしていよいよ我々「ザ・スターキー」。

衣装もこだわりまして、アッサー君のプロデュースで決めました。
実は衣装、揃えるにも時間がないので「安近短」みたいな感じで調達。
モチロン楽器も。
ポール・ミッチートニーのバイオリンベース、手に入れたばかりだそうです。
まあ、詳細は改めますかねえ。
とにかく楽しかったです。
クセになるぞこりゃ。。。

ライブの後もセッションが続きまして。

ほら、ヒロナオ君も鈴木さんも…

出演＆ご来店、ご参加のみなさん、ありがとう！