いいかげんにして

8月10日（火）
菅さんが、あの忌まわしい「村山談話」を踏襲して、日韓併合100年記念への「痛切な反省と心からのお詫び」を表明。
あ～あ。。。
いったい、オレたちニッポン人は、どれだけ謝り続けなきゃいけないんでしょうか。
「歴史」の中には、誤った選択も当然あるでしょうが、なんでニッポンだけが謝り続けているのでしょうかね。イライラします。
戦争時という時代背景の中、殺されて苦しんでいるのは近隣国だけじゃなくて、我がニッポンこそ最大の被害国なんだって分かっているはずなのに。
謝り続けることが国益なのか。
ただ単に、村山時代の社会党の極左思想が現在の民主党に踏襲されているだけじゃないの？

人類歴史のなかで唯一記されている原爆投下、そして地方都市への執拗な空襲で一般市民を狙った極悪非道な攻撃で、我々小市民の間にもその痛みや苦しみは語り継がれています。
戦争は絶対にあってはなりません。
その気持ちは変わらないと思いますが、国益のために謝り続けるだけの政府というのも、まだ苦しんでいる人たちがまだしっかりと生きている我が祖国にあっては納得できないと思うんだけど。
この時期って、原爆の日とか敗戦の日とか、国民の痛みが露わになる時なんだけど、絶妙のタイミングで弱った国民の気持ちを叩きのめすこの談話。
誰に向けてのこの談話？
我がニッポン政府は、一体どこに向かって政治をしているのか。
民主党は「国民の生活第一！」とか言ってませんでした？
でも、やはり社会主義国の中国やロシアと北朝鮮には頭が上がりません。
ましてや、奴隷になっている米国と、何をやっても勝てない韓国にすらポチになるんですかね。
菅さん、目が虚ろと言われてますが、本当にガッカリしました。
もう、いいかげん謝らないでいいんじゃないんですか？