大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

第3回 ザ・オヤジの会 開催

2015年10月21日 | 北高校
1年に1回、10月の第一土曜の夜に開催される(こととなった)オヤジの会。

高3当時の級友が今年も集った。

ホストはヒロと愛犬クッキー。ヒロは会場(と、寝る部屋)を提供してくれて、
肉・野菜・炭を担当。



ヒロと同じ池田町出身のタジマはたくさんのビールとズブロッカを持ってきた。

マコトはデザートを、ハルは珍味の海外の缶詰とバゲットを持ってきた。

ヤノは大阪から豚まんを陸送してきた。

自分は焼きそば(粉末ソースつき)。みんな担当が決められていた。

すでに10月の夜は こ寒いので、自然みんな炭火の周りに集まる。

だらだらと飲み、だらだらと食べる。だらだらとしゃべる。

だらだらとした時間が、だらだらと過ぎる。。

腕時計は現地到着と同時に外している。

この、だらだら の、なんと貴重なことか!

この、だらだら を確保するために、その週どれだけ頑張ったことか!

みんな確実にオッサンになっているので酒も弱くなっている。
量がすすまない。タケシの異常なハイテンションもなければ、ヤノとマコトのケンカもない。

誰とは言わないが、白髪、頭髪後退、腹ボテ、老眼、痛風予備軍、いろいろある。

それを酒の肴にして、苦笑して、自嘲して、慰めて、まあええがやと、なし崩しにして、また飲む。



だらだらと夜が更けていく。

オカモト・プロジェクトは具体的進展なし。

やがてタジマとマコトは翌日の予定のため奥様がお迎えに・・。

ヒロんちで3年連続お泊りはハル・ヤノ・タケシと、また同じメンバーとなった。

翌朝。

ヒロは部の公式戦があるため早朝からユニフォームに着替えて、我々を放置して、そっとご出立。

ほぼ同時に目覚めた3人のうち、ヤノとタケシは二日酔いで頭が痛かった。

うん。

名実ともにオヤジの会だ。名前に偽装や粉飾は一切ない。まんまだ。

年に一回の七夕のような会だが、前回開催からの一年の経過が早すぎて、一同当惑している。

オヤジ化が加速することは避けたいものだ。


オヤジばかり6人が集うだらだら会に「七夕」の例えは不適切だな。。



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