京都旅行二日目は丸二様の工房にて「木版雲母手摺り」を体験させていただきました。
木版雲母手摺り(もくはんきらてずり)
紗を張った「ふるい」という道具に 刷毛を用い雲母を含ませます。
「ふるい」に含ませた雲母を均一に板木の表面にのせ、
その上に和紙を置き、全体をやさしく手のひらで摺り、
文様をうつし取る という伝統的なふすま紙の加飾の技法のひとつです。
ひととおりのレクチャーを受けたのち、参加者全員が実際にやってみました。
紙は色鳥の子の1尺×1尺5寸判を使いました。
その後、講師の先生が3尺×6尺判の紙に、柄がつながるように連続して摺るという「技」を披露してくださいました。
貴重な体験をさせていただけました。ありがとうございました。
私の作品です。
自分ではまあまあの出来かなと思います。
パネルに仕立ててみようかなと思っています。
木版雲母手摺り(もくはんきらてずり)
紗を張った「ふるい」という道具に 刷毛を用い雲母を含ませます。
「ふるい」に含ませた雲母を均一に板木の表面にのせ、
その上に和紙を置き、全体をやさしく手のひらで摺り、
文様をうつし取る という伝統的なふすま紙の加飾の技法のひとつです。
ひととおりのレクチャーを受けたのち、参加者全員が実際にやってみました。
紙は色鳥の子の1尺×1尺5寸判を使いました。
その後、講師の先生が3尺×6尺判の紙に、柄がつながるように連続して摺るという「技」を披露してくださいました。
貴重な体験をさせていただけました。ありがとうございました。
私の作品です。
自分ではまあまあの出来かなと思います。
パネルに仕立ててみようかなと思っています。
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