大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2018年9月近況

2018年09月18日 | 日記
台風。長雨。
やっと今日、秋晴れの一日が訪れた。
夕方、現場で蚊に刺されまくったが、まあ良しとしよう。進捗は順調だ。



台風被害は、会社の小さい看板が一枚飛んだのと、プラスチック製の雨どいが割れて落ちたこと。
屋根が壊れたり雨漏れとかいった深刻な被害がなかったことは幸いだった。
ただ、かつてない11時間に及ぶ停電を体験した。この不便さからは多くの教訓を得た。

知り合いの瓦屋さんと電話で話した。
台風の直後から電話が続き、受注が300件を超えたとのことだった。
過去に例のない、強風による被害が多かった台風だったと言える。

母親の知人のお宅の障子の張り替えを承った。
お伺いしてご夫婦とお話をしていくうちに、息子さんが中学校時代の同級生とわかった。
私も、お客様もびっくり。世の中は狭い。

親戚の法事に行った。といっても自分は亡き父親の代役的位置だから、
いちばん近い人が父のいとこ。この70代の方々とDNAを共有しているのだなあと思った。
ご当家はぐいぐい繁栄している。当主の実力、強い家運の上昇を感じた。

地元の中小企業の研修団体OJBを卒業して5年が経つ。
近年中心的役割を担ってきた平野宏司さんが今年卒業され、慰労を兼ねた食事会が開催された。
自分も30代の頃は積極的に携わった。その会も早や53年度を迎えている。
自分は30年度入会だった。時の流れを実感する。

8場所連続休場した横綱稀勢の里がこの9月場所から出場し今日勝ち越しを決めた。
連日厳しい土俵と言っていい。だがひたむきなその姿勢には心を打たれる。
優勝は望まない。ただケガをせず、いい相撲で15日間を取りきってほしい。
心の底から応援している。


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